1月の下旬、教え子たちのクラス会のご案内が来ました。
宮崎地方の梅雨入りを避けて5月下旬に開催と計画。その当日は現地の天気予報は雨。せっかくの計画も雨になって可哀想です。
空港では発着陸は様子を見て…とのご案内でした。これまで経験のない小さな航空機でした。同乗するつもりのあるオジサンは、飛行機をみてこの飛行機か!俺は乗らないよ、怖いよと。でも、ANAですから信用しましょう…。
無事ブーゲンビリヤ空港に到着しました。(左下画像はホテルの部屋から)
さすがブーゲンビリヤ空港の愛称ふさわしくどこもブーゲンビリヤがいっぱいに咲いていました。お花を手入れに来た作業の方にまだ綺麗に咲いている花を一つ頂きますと断って拾いました。
するとなんて粋な…!!葉をつけてまだ咲いたばかりの鮮やかなブーゲンビリヤを手折ってくださいまして感激でした。 そのブーゲンビリヤを胸につけて記念撮影に望みました。
足元が見えませんが私たち元教師は
ホテルのサンダル履きです(笑)。
👆上はホテルの玄関で参加全員で記念撮影でした。下は空港からホテルまでのバス待ちのひとときに。
夕方から皆さんが集まってセレモニーと食事です。なんと北海道から参加されたという元生徒さんもおられて、ビックリ!
でも、あの時に行っておけばよかったと過ぎ去った時に思うのはつまらないことだと過去何度もあった経験から学んでいたことでした。
ですから、無理ができるならした方が好いと思っています。もうこの時はこの時にしか味わえないことです。無理が効かなくなればそれはそれだけのことと思っています。
チャンスは一発勝負というのでしょうか。この時を、大事に過ごしてみたいと思うのが私のこれまでに得た貴重なことと言えるでしょう。
自分の体力も知力も落ちてきているという自覚も最近は特に感じます。寂しいことですが、生きるものとしては当たり前のことと思ってはいます…が。
さて、翌日は太陽が厚い雲間から顔を出しました。計画ではバスをチャーターして宮崎見物です。どんなところへ連れて行ってくれるのでしょうか。
時々雨というので折りたたみ傘を持参の出発です。
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