食事摂取の羅列記録(横1列・一日分)
以前の食事記録のストックから久し振りにブログアップしてみようかな~~。
これは俳句や川柳の時にも通ずる密かな楽しみである。私的日記でもある。
最近は食事記録をブログアップしてはいないのだけれど、
長い間の習性で、つい献立をカメラに納めたくなる。
どういうこと?それはね…、明かしてしまうとなんてこともないがこの食事の時はどういう風景だったか、情況だったか、ここには表せていないけれど、その奥の方に座っていらっしゃる会食のメンバーとか、食事を見れば過去の色々が思い出せるのである。
やや、たんぱく質がお粗末に考えられていた。コレステロールが気になっていたのである。
結果、髪の毛が細くなってきて多分赤毛っぽくもなってしまったかも知れない。そして髪の毛がブラシの間にだんだん多く抜けるようになった。
やはり献立には栄養のバランスが必須なのに、それをいつも頭においているのに…。
分かり切っているのにバランスを第一にはしないでコレステロールは要らないとばかりにそのもとになるものを摂らないようにと心がけた。
もちろん、それが私の心に引っかかっているのでときどき、肉料理をポッと取り入れるのだ。身体は驚き、喜んでこの時とばかりに体内に取り込む。
いつもコンスタントに食事するのがいいと思いつつも…であった。
ただ血液の組成を改善したくて…、3年くらい、いや、もっと長く続けている。こんな考えのもとに食事をととのえることを続けていたがその弊害が身体に現れている。
顕著なことと言えば、目に見えて明らかに分かったことは髪の毛の変化だった。
食べ物は体を作っている。力を付けてくれるのに好みのこともあったり、どうしてもバランスは崩してしまう。
食物摂取にわがままをできるからこうなると反省する。そしてズラリこうして献立の実際にやはり改善の要ありと実感しているのである。
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(↑webから)
先日、あら!と思うようなことをあの黒柳徹子さんが喋っていた。
お母さんがかなり年老いた、確か96歳までの年齢まで生きられたそうだが90といくつかになられた時に「私、充分に生きたので、大好きなお菓子だけの食事とする」と宣言されたそうだ。
どのくらいの間、お菓子だけで我慢(?)できたのかは言われなかったけれど、流石、徹子さんのお母さんの発想だと妙な感心をしてしまった。
私自身はお昼時にカロリーだけのことを念頭に置いてお菓子で済ませてみたこともあった。
そのあと、プールで泳いだのだけれどそれも決して勧められたことではないと頭ではわかっていたのにちょっと試みた。
体重の面で効果はあったがもっと深部の細胞面でどのような変化があったのか計り知れない部分で何某かの変化を伴ったであろう。
それが結構重大な弊害をもたらすかも知れないのに人体実験的なことで実行してみたりしたがその影響が悪いものであるのかは、まだ自覚症状もはっきり表れていないし、大したことではないと思っているからやってみたのである。
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