一番下の妹から柿を1人宛30余個貰いました。そしてここより20km離れ住んでいる二番目の妹の分も預かりましたので、運んでいく約束をしました。
その約束をした後で、過日偶然お会いしたS.Takay.さんからLINEからの連絡がありました。
この↑記事の一番下の本当に偶然の出会いの彼女からでした。
そしてなぜ自然に英語が出てきたのか彼女の周辺などお話しくださったので納得しました。彼女がお話しするままでその枠外まではよくわかりませんでしたが、それはそれで良かったのです。なかなか特異な生き方と私には思えましたが他の人から見れば私自身も特異といえば、そうなんです。でもスケール的には大いに違うところですが大雑把に見れば似てるというところかも。
翌日は雪が降り積みました。この関東地方で11月中の積雪は54年ぶりだとのことでした。
じっと一日中家に居たのでその翌日午後は散歩いたしました。
生活排水水路が流れていますが、その側道が格好の散歩道です。
暖かい日差しと共に雪は淡いもので、消えてしまいました
しかし寒さは雪を降らせるくらいですから
夕方は寒いし、雲も灰色の重いものが立ち込めています。
家の中にいても仕方ないし
散歩の歩数も全く動きませんでしたので、
物足りない気持ちが出ます。
チラチラ雨も落ちたりしていましたが、
まだ時間的には早かったので、傘を持って散歩に出かけました。
ちょっと寂しく静かです。天気模様と時間的な条件でこの日は歩いている人が大変少なかったのでした。
この辺りはスポーツ散歩をなさる人が多いです。
私は、スポーツ散歩と勝手に名づけましたがゆっくりと散歩を楽しんでいるような感じではなく、さっさと前を見て一心に歩いていらっしゃる散歩方法を指していますが、私の散歩はスピードはありません。足元や周りに目をやって風景の移り変わりを肌で味わい楽しんで歩きますので、速歩でもありません。
帰ってくると留守電が2度ほど同じ人からありました。何だろうと電話をかけて見ますと以前「散歩の会」でご一緒だった私の相談役をしてくださった方Tanak.さんの奥様からでした。
最近Kadoy.さんがお見舞いにお見えになったというのです。「お見舞いですか?なにか…?」と気になった言葉にお尋ねしてみると、「脳こうそくの後遺症で認知症が入ってきまして…」とのことでした。
それは大変と、元散歩会は解散してしまいましたがその時にご一緒だった会長、副会長をお誘いしてTanak.さんのお宅にお邪魔することにしました。
懐かしく私たちのこともちゃんとわかってくれてお話に合わせて下さるけれど、積極的には自分からはお話に割り込むようなことはありませんし、表情もやや硬く動かないように感じました。補うような奥様のお話がとても可愛く、優しく感じました。
↑この時に注腸検査の予約をしました。
初めてのことですから、何となく待つ時間は憂鬱でした。
気持ちが落ち着かないので、空を見上げて5・7・5をリズムよく頭の中で転がしてみるのです。ただ悶々としていても仕方ないことですから…。
心配していたけれど、レントゲン技師のざっと見るところでは心配するようなものは、一つもなかったよとまず第一声…、ホッとしました。そしてなんと「もうお昼を過ぎてしまったしお腹空いたでしょう…? コーヒーを飲む?」とお尋ねになってから、技師さんから熱いコーヒーをふるまって頂きました。とても嬉しくとても暖かいおもてなしでした。
いつも子供たちからもらう記念の日の鉢植えの蘭ですが、
いつも元気をなくさせてしまっていたのが気になっておりました。
2カ月前に、この寄せ植えを鉢から抜き出して
新しく苔を根に巻き、土を入れて植えなおしたのです。
葉も元気な緑色を保ち、つややかです。
つぼみは先の方のものまで元気に咲いてくれそうです。
お花が元気をくれているようでした。
11月も素晴らしく良い時を過ごさせて頂きました。
感謝です。
あの時の蘭です。
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