台風が来ています。でも当地では強く降った後、雨は上がってくれました。そして気温が下がりましたので、早速散歩に出ます。鶏頭の花が気だるく咲いていました。蒸し暑い…。気温は下がっても歩くと汗が額から眼鏡のレンズに落ちます。ツーーポタリ…、ポタリ。散歩の帰り道、猫じゃらしが風に揺れてその風情に惹かれました。
何気なく散歩の足を止めて写真に納めました。何とかその揺れている場面は撮れましたがピンぼけです!そのそばにはヤブカラシ。
またある日コリウスと細い茎に繊細な紫の花…。なんという名前の花かも知らず…、眺めました。これもよく見る蔦類ですが名前は知らない…。そのツタに、思わず「ごめんね」と謝りたくなっています。
きっと立派な名前があるんでしょうに私は知らない、調べようともしない…。
追記:初雪カズラでした。フイリヤブランと日日草と…。
またある日
いつも目にするひまわりではない…。
「ゴッホのひまわり」に
よく似たヒマワリが咲いていました。
夏のバラは健気です。
この暑い中で咲いていました。ちょっとくたびれたバラですがその懸命さに讃えたくなりました。
自分たちに励ますように花は咲いていました。
リオデジャネイロのオリンピックも、閉幕式ですって…。夜中に起きて観戦し、昼間眠たくなってしまい一生懸命に健闘していた高校野球に思わず眠たくなってしまったこと、応援もせずにいつの間にか終わってしまいました。
反省しています。
8月初めに暑中見舞いのつもりでメールをしたのに返事がなかった友だちYSさんが海外旅行に誘われていると話していたので、旅行かな…とそのままにしていました。返事の近況報告がないままに、その後20日にもなりました。流石に気になりましたので、またメールしました。
案じてもいました虫の知らせか…。健康を害していたのです。
同級生です。一昨年ご主人が突然亡くなってしまったのでした。独り取り残されて、何だかその後健康に自信が無くなったようでした。うつ状態とか血圧が急に上がったとか、お医者さんに通い出したと言っていました。その後、昔のようにハッスル女性の元気さに戻って初夏には私たちと4人で旅行もしました。
今回のお返事メールには海外に旅行など行く状態ではなかったようです。
さらに電話でお話を伺いました。私の暑中見舞いのメール発信のころ、視界が半分真っ暗になり、すぐ後に赤みを帯びたものがものすごい速さでグルグルと回って気持ちが悪くなってしまったそうです。
救急車を呼ぼうかと思ったそうですが、妹さんや娘さんから折よく電話があったそうで、医者にも診てもらいどうやら安心の域となったそうでした。症状は治まったそうですが完治ではないと告げられ、また同じような状況になるかもと怖くて家から出られないでいるとのことでした。
生き物である人間は「生きている」というのではなく「生かしてもらっている」のでしょう。何ものか、見えない大いなるものに…。
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6月にも肉まんを食べていたんだね。旅行中の食事では好きなものを並べて欲張っている。それでも栄養バランスを考えてはいる。