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ALBUM 桂離宮から修学院離宮参観②

念願の京都の離宮参観の旅が実現した。
それも京都に土地勘のある親友との旅。
じっくりと落ち着いた雰囲気の中での旅であった。
パック旅行ではなく新幹線の利用とホテルを設定しただけの
コースで、あとは自分たちの自由さがある旅。
またまた、いい旅であった。
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宮内庁からの参観許可は
桂離宮が14:30で、翌日修学院離宮は9:00という
指定の許可が下りた参観である。
両日ともワクワク、胸が躍った。

昨日の桂離宮の質素な中にも和風そのものの美しさを備えて
修学院離宮は広い土地とその形状を活かした
自然の中に自分を置いて楽しむような、そして
心の充実を図れるような造りがあちらこちらに散りばめられて
ず~~っとこの中に自分を置いておきたいような感覚に…。

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区切りというようにコースを進むと
小さな引き戸や開き戸があり案内する宮内庁の女性の方が
開けられて、次の説明がある。
そしてその区域が一巡りしてまた元の扉に戻るのだが、
先ほど開け放しのまま前に進んだのに、
必ず開けはなしたままの扉はきちんと閉じられていた。
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案内の方ばかり見ていたのだが、この一団の最後尾に
もう一人の宮内庁職員が影武者のごとくで、
案内する職員とペアを組んで居られたことを
いくつか回っているうちに気づいた。

桂離宮では区切りの扉は修学院離宮ほどはなかったので、
そのことに気づいていなかっただけだったかも
知れなかったが、桂の方はゴロ石や置石以外は
足を踏み込まないでの注意ありで、
修学院よりは小ぢんまりしていたのに、
足はかなり疲れた印象だ。
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お庭、水の風景、東屋とは言えないがところどころの建物は
かなりの贅をつくし、ひと時を楽しんで居られた皇族の方々…。
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かなりの高低差のあるコースで日差しもきつくなり
Kちゃんは疲れてしまったのだった。
彼女は後から行くからと言われていたのだが
そうするのがご自身の好みかと思ったので、
私は案内する職員のそばについて歩いていただけだった。
(私たちはそれぞれの好みを尊重にすることを互いに
モットーにしていたから単に受け入れたのだったが…。)

Kちゃんが日差しなどで疲れて気分が悪くなって
後ろについていた理由も時におありだったということに
全く気づかなかったのだから、自分ながら呆れた。
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修学院から銀閣寺、哲学の道と歩いてかなり疲れを感じた。
哲学の道筋で格好のコーヒー店を見つけたので
ゆっくり腰を下ろして疲れを取った。
疲れ具合がちょうど年相応であったので
同い年同士の旅は気楽だ。
「疲れたね」と気楽に言えることも、いいね。
また日差しが強く照り付けたなかで
歩いたことも一層疲れを感じたようだったけれど。

手作り風ケーキの美味しかったこと、
そして十分休憩できて、
またが出てきた。

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広隆寺に行って弥勒菩薩に会い、千手観音に会って行こうと
いうKちゃんの提案があり、喜んで広隆寺へ。

仏像の写真はもちろん撮れないのでちょっとお茶目に
弥勒菩薩の姿、手の先を真似てみたが、
畏れ多いことでその神々しさは
凄いと一層強く思った。

かつて京都でお住い時代に、
彼女は何度もこちらの弥勒菩薩に会い、
千手観音にも合わせてお詣りし
じっくりと仏像群らと語った時も持たれたようだった。

こういうひと時は何とも言えない…そう、
万物の落ち着きと心の平安が
得られたような温かい雰囲気に包まれていた。

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そしてはるか昔、高校時代の修学旅行以来の
三十三間堂にも足を延ばして
すごい数の仏像にもお詣りした。
中には、自分によく似た顔立ちの仏像にも
出会えることがあるようだ。

庭で二人づれの親子らしい人をお見かけしたが
日本人ではない顔立ちなのに日本語を上手に話しあいながら
写真を取り合っていたカップルに出会った。
ドイツだったか、スイスだったか?
聞いたのにいい加減な記憶になっていたけれど。

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そしてあとどこへ行こうときょろきょろしていたら、
目視できるまっすぐ向こうにまたお寺が見えてきて
それは智積院であった。
二日続けて歩き、実は疲れてきていた。

こんな近くに有名なお寺に出会ったと嬉しく思い
そこを訪れ見学することにした。
裏庭には今紫陽花が花盛りで見事だった。

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強行軍とは言わないが、高齢者となった我々はだんだん疲れが
募ってきていたので、ここでもお茶した。


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良い旅だったねと、満足、満足である。
でも疲れも出るね。

いつも1万歩以上歩いてもこんなには
疲れないのに、あちらこちらを見ながらなので
疲れも余分に出るようだ。

日ごろの散歩の成果は少しは出ているだろうけれど
たくさん歩いたなぁ。
土井の漬物店が開いているお食事店は
漬物、デザートなどバイキングにもなっていて
私たちは気に入って、こちらで二回の夕食タイムを
摂ったのだった。
次の京都訪問にもここで食べたいと思っている。









☆pageTop☆



by nagotu3819 | 2016-06-29 10:30 | 旅・散歩:食事


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


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