お見舞い?お邪魔虫?
足を骨折したと言われていましたよね?その後、いかがですか?
まだ外には出られないんですよ~。で、我が家にお出掛けになりませんか?
え、お邪魔して良いんですか?
なんて言いながら、地下鉄に乗って出掛けました。
*今回から時系列が整わない、順番が狂っておりますが記録しておきたいのでここにアップしておきます。*
彼女は写真に凝っておられています。写真雑誌にも何度も掲載されておられます。
朝靄の立ち込める山の風景を撮りたい時は想像できないほどの早起きでカメラをもって待機して撮られるそうです。
水の流れ、しずくの輝きもろもろの主に自然の様をレンズを通して表現されているけれど、その見えないところの根気や我慢強さで作品を生み出していく芸術家。
その彼女に会いたくて連絡を取りました。すると、まだ足は治りきっておらず、お掃除もままならないけれど、私のお部屋に…と招かれたというわけです。
写真を撮ろうとした時に誤って山の道で足を滑らせて骨折という大変に痛いことになってしまったというのでした。
お見舞いの気持ちを抱えて出掛けてきたけれど、実のところお邪魔虫です。
最近可愛いネコチャンを家族に迎えました。
時々ネコチャンが私たちの会話に
よじ上って来ます。
私の髪飾りが気になってひょいと肩に
手を掛けるのです。
歓迎されているかと思いましたが、
そこは気ままなネコチャンです。
髪飾りは頷いたり会話するたびに
何かの光りに反射したりするのでしょう。
気になって仕方がなかったんでしょう。
可愛い子ネコチャンに遊んでもらいました。
身動きしづらい当の彼女もネコチャンが居れば退屈はしませんね。
何だかホッとしながら冬の夕暮れを肩に乗せて、帰路につきました。
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by nagotu3819
| 2015-12-17 10:30
| 交友録