記録の一端
あら~、人違いかと思ったわぁ。だっていつもスマートな彼女が、ちょっとふっくらしている。手を振って私に近づいて来られた…。1か月ぶりなんだけれど、イメージチェンジしていた。ご主人が8カ月前に突然亡くなられて、落ち着かない日を送られたけれど。眠れない、何をすればいいのか、イヤ、何も手がつけられない、子供たちが心配しだした…。そんな嘆きに近い話を聞かされていた。
ストレスで肥ったという。食べることだけはしても、家から出ない日、じっとしている時を送っていたという。同級生に2,3日前に会ったが、Sさんと同じようなことを言われてしまったのよ~、彼女の持ち前であるが、明るく笑った。こういうところが、一人になると静かに居るのかも…と、想像できる。
今日はいつものメンバーが一人都合がつかずに3人で、好きなように時間を楽しむ。お昼はそれぞれ好みのお皿を注文する独自の献立を組めるような食事どころで。目当ての「ひさだ家」は列をなして待っているのでその隣に入る。この食事処も全く同じような注文方式なので待たずに入れる方へ行った。(↓半分の写真)その後はゆっくりできる喫茶店で。
いつも友だちのお見舞いであったが、このあとは
このメンバーで旅でもしようか…と、
パンフレットで選び、とうとう旅先がきまって
その場で、旅行社に交渉し、決めてしまった。
今の欠席者も、後で告げると少し先の話だから
大丈夫との返事だった。
1週間のまとめ。沢山歩いた日と、たったこれだけかと思える日もある。
出かけるときは雨がふっていなかったのに、ビショビショに濡れて帰った日も。台風が近づいているから、天気も不順。鼻から雨のしずくが落ちそうに。
いろいろあったね…。