2日目はホテル入口からチャーターのバスに乗り込みます。
この日は日曜日で多くの人が出ていると思われます。
まず出雲大社へ向かいます。
約1時間くらいの乗車で、出雲大社の鳥居が見えてきました。
鳥居の前で全員集合。記念写真を撮りました。
大國主大神様が芽出度く遷宮にてご本殿にお鎮まりになりました…と、千家宮司の言葉があります。
神門散策となりますが、自由にあちらこちらへと散策しましたが、やはり何方かが見えなくなりましたが、携帯電話を鳴らせば即居所が分かります。
本当に便利になりました。
出雲大社では2礼2拍手1礼では無くて、2礼4拍手1礼です。
この4拍手ということで諸々の説があるそうです。4拍手は幸せ(四“シ”合わせ)を祈り、手を合わせて拍手とします。
この四拍手には両手の節を合わせないで、ずらすのだそうです。節を合わせると不幸せ(節合わせ・不四合わせ)になってしまうとか…。
↓下の写真は喫茶店の前に大きなテルテル坊主が下がっていましたのでパチリ。その所為か、大変良いお天気です。そして写真の順序が不ぞろいになりましたが、大鳥居の前に、シンガーソングライター竹内まりやのご実家「竹野屋」の旅館が見えました。
本殿の周りをぐるりと拝観しました。前回にはこの周りは歩きませんでした。
そして、あの大きな注連縄ですが、もっと大きな筈だと思っていたけれど?…と、不思議に思いましたが、もう一つのお社、本殿に向かって左側の方には今回は廻らなかったけれど、そちらには日本で一番大きな注連縄があったことが判明。記憶は間違っていなかったことにホッとしました。
大國主大神(大黒)様と、因幡の白兎の石像。右に皇后さまの歌が刻まれています。
左側に白兎…というより(黒いうさぎになって…いるね)と呟いたら、「あちらに白兎の群れがいますよ」と指してくださったのはSahashi先生。
♪大きな袋を肩に掛け大黒様が来かかると…
と、歌碑もありました。
右下の白いオブジェは、うさぎ、ネズミ、・・・・など、大國主大神様に関係のある動物を抽象的に表しているとの説明がありました。
そして、お決まりのワイナリー試飲会場へバスで移動しました。
アルコール分が全くない葡萄ジュースから、甘口、辛口、柚子ワインなど、いくらでも試飲できますが、ワインは12~18%のアルコール分がありますので、口当たりがいいけれど少々用心して飲みました。
家には甘口・12%のロゼワインを求めました。