ここまで続けてみると、自分の育った環境・時代があるのかと思う。
戦後間もなくで、田舎にいたから食糧難には遭遇していなかったが、親たちは子どもがひもじい思いだけはしないように、食べるということに、今より重点を置いていた。
食べないことの恐怖と言おうか。エンゲル係数を問題視しなくなっても、未だに食べるべき時は食べる…と思いこんでいる部分が食生活に邪魔をしていると診た。
最近の食卓にはサニーレタスが大活躍。プレーンヨーグルトに、ブルーベリーの果実がお目見え。
久しぶりの旧友との逢瀬。
ちょっとばかり多くをお腹に歓迎してしまった。やっぱり楽しくお喋りは不可欠となると、少し多いが許可…とばかりにいつの間にか口に運ばれる…あ~あ、この結果は?
目に見えている…。
気持ち、少なめにしているつもり…。という精神で毎日を送っていたが、こう見るとどうしてどうして…、良く口に入っているわ~。
今見ると、左列、目玉焼きの黄身がへこんで見える時がある。これは目の錯覚。絵を横に倒して掲載したので、縦から見るとおかしく見えるんだわ。(この日は2食。その翌日が3食なので、2食、3食を付けると長さが違いすぎるので、2食を縦にしてその差を小さくしたため。)
実は夫が作ってくれたお皿もあるのよ。味が良いの。
自分で作ったよりも嬉しさが加わり、とても美味しい。美味しさが倍増します。
また、友だちとの会食。こういう楽しみを日程の中に入れなければ、ダイエットの効果を期待できるだろうにね。
でも、私の楽しみとしては会食は欠くことは出来ない。
小噺にあるように、食べたふりをしてその場の雰囲気を壊さないようにすれば、上出来。
その術を会得しなければ…と思いながら。
あ~それではつまらないですね。
その他お呼ばれ料理や、出掛けたついでにお弁当を買ってきてもらったり…。
暑いので、サボり癖も出てきたか。