この“Forever Friends ”( 歌・竹内まりや〔作詞・作曲〕)は、ゆすらうめさんに、コメントをしたことで思い出したのです。
歌詞にあるみたいに、同じ人を好きにはならなかったけれど、友だちの下宿先に10人くらいで押しかけて夜中まで語り合ったり、雑魚寝でぶっ倒れるように寝込んだり…。
専門過程ではわずか30人足らずの同級生。
今思うと楽しかったことばかり。休暇には親しい友だち3人で旅行もしましたし…。
苦しいとも言えないけれど教育実習は子どもの扱い方も教え方も難しいと思いましたが、そんなことなど全部が、思い出せば、みな懐かしさを伴って輝いてきます。
随分昔のことです。
女性専科ではありませんので、男性もどうぞ…「コメント」は遠慮なさらないでくださいね。
きょうだいは女ばかりの中で育ちましたし、高校は女子校で、大学時代は共学ではありましたが、教養課程のみ男子と肩を並べて受講しました。
けれど、専門過程は女性指向の環境で、マネージメントハウスでの合宿で、学長訪問があって親しく話をする機会もあったし、楽しいことが多かったなぁ~と思いめぐらしました。
2010年に再会を楽しんだ時のもの。友だちと離れがたくて…なかなかサヨナラができないでいたことを思い出しました。
もう、皆さん定年退職はしていたので、比較的自由な時間を楽しめるのですが、女同士の付き合いはやっぱりお喋りです。
お茶とケーキがあれば、何時間でも楽しく時を過すことができるので、女に生まれてよかったなぁと、思いますね。それで十分充実感を味わえるのですから。
二次会でホテルのロビーで寛いだ後に、大きな花の投げ入れ飾りの前で。
下は、クラス会の会場のビルを下りて、解散前のひとときに記念に一枚。