やはり私たちの集まりは、東京文学散歩が始まりの会です。
文学者のお墓があるとなると、これは見逃せません。普門院には、伊藤左千夫のお墓がありますので、特に念入りにお参りしました。
メッセージボックスにも、Kdyさんが書き込みをされました。
そして1時過ぎにYKKの7Fイタリアンレストラン・アルセッティモチェロで昼食を摂り、寛ぎました。
心もお腹も一杯になって、あとは余禄のお寺を回って帰ります。
妙見山東京別院では、団体の私たちを認めて下さって、“お寺のお宝”を御覧に入れると「勝海舟」の写真を和尚さんが奥から出して来てくださいました。
左の椅子に腰かけている写真は、海舟77歳の時のものだそうです。
塊になって団体行動する事は、良いことも多々あります。ひとりでは体験できないことが手軽に出来ることもありました。
そしてコースの最後は法恩寺。太田道灌が建立したと言うお寺であり、鬼平が登場した舞台設定もここですという解説標識もありました。
私は鬼平犯科帳は読んでいなかったし、TVドラマになっているのは知っていたけれど、観なかったので大して心にはきざまれませんでしたけれど…。
そして錦糸町駅で解散となりました。
参考までに下記の図のようにまわりました。
※これは亀戸七福神巡りの参加者に渡す資料の中のひとつの地図です。
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