科学館~国営昭和記念公園へ

南極・北極科学館で満足感を得られた。
新入りの私のサポートをそれとなくして下さった
Satou(Y)さん、ありがとうございました。

私たちは、ゆっくりと見学出来たあとに
ようやくお腹が空いていることに気が付いた。

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次は国営昭和記念公園内のレストランにバスで向かう。
この辺は自衛隊の駐屯地もあり、都内ではあるが
緑豊かなゆったりとした広い道で、真っ直ぐな通りを
バスで走った。

バスを降りて、高松口から公園エリアに入る。
広い広い芝生で、目的のレストランはどこか、
まったく見えていなかった。

昭和記念館に立ち寄りそこで公園の案内図を手にする。
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誰も?昭和記念館に入ろうとは思いもよらず…、
黙々とレストランに向かった。

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この広い芝生の上で、日傘をさし帽子を被りつつ
6000歩の割りには疲れを感じていた。
日ごろは、4~5000歩くらいは一気に歩いて
いたのに…であった。


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皆でレストランを頭に描いてひたすら歩いた。
彼方に噴水が上がり涼やか…。
今日はとても好い天気であるが、夏の暑さではなくて
爽やかだった。

傍らのいちょう並木は銀杏がたわわに実っていた。
もしこれが家の近くなら、拾ったろうに…、
実の臭さを恐れて拾うことはしなかったなぁ…。

(あ、それどころじゃないわ!空腹だったわ!)
その時はそんな考えで一杯だったこと、今思うと笑える。

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ふれあい広場のレストランに着いてホッとした。
それぞれが注文して、水をセルフサービスで頂いたが
疲れを感じてAさんTさんの運んで下さった水を飲みほした。
水がとても美味しかった。

お料理を前に談話しつつ、
本当にゆったりと疲れをとって好い時間を過ごせた。

私は季節の楽しさと遊び心で
「栗入りニョッキ」と「ホットコーヒー」
同じテーブルの皆さんは「ローストビーフ・ライス」
美味しく頂いたけれど、ちょっぴり味は濃いと感じた。


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お腹が満たされ、パークトレインでこの広い公園内の
「日本庭園」へ向かった。
料金の一括支払いをしてくれるお世話役は
Satou(K)さん。

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このパークトレインはレール無しの連結バスであり
石炭で走っているような擬音で遊園地内を
一気に日本庭園までめぐって行った。


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その途中の風景は、コスモス祭りを控えて
丘陵地にはポチポチコスモスが色どりを添えていた。

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日本庭園の見事に静寂な池を眺めて、盆栽苑へ。

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幹が立派な100年から500年くらいの歴史を抱えた
作品が目を奪った。

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このピンクの花も盆栽仕立てで
ミセバヤというサボテン系の葉をもったもの。
宮様楓とかの命名の盆栽もあった。

その後またパークトレインに乗って西立川口より出て
JR西立川駅から帰路へ。


ここでハプニング。
お一人がちょうど駅に滑り込んだ列車に乗り遅れ、
あっという間にドアは閉まってしまった。

とっさに役員のSatou (K)さんが乗り遅れた方の
横に付添えたことが分かったのだが、
乗り遅れた方と同じ方向にお住いの方も含めて
次の駅で降りて次の列車を待ち合わせた。

西立川駅はローカルな駅で特別快速や快速は止まらない。
次の駅で2,3の列車を見送ったが携帯での連絡も取れずで、
合流を諦めてまず東京駅まで進んだ。

東京駅でも姿が見えなかったが
奇跡的に発車間際で合流できた。

たまたま昼食のテーブルを囲んだメンバーだった。
そんな縁もあったからということも言えたが
この一部始終を新入りの私も付き合って見守り
行動をともにしていた。

もし乗り遅れた人が私だったら…と思うと
付き合ってくれたSatou氏をとても有難く思ったろう。
その乗り遅れた方への思いやり、そして乗れた人が列車を降りて
合流を思って待つという気持ちに打たれた。

なんという連携、なんという優しさ
なんという仲間意識…。

素晴らしい会の一面を垣間見て感激し、
素直に評価して心がまた豊かに膨らんでいった。
そして早く降りる私は皆さんと握手をして、この日を閉じた。

こちら一群のお仲間になれたこと、
そのきっかけを作って下さったHosakaさんに対しても
感謝していることを記しておこう。








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# by nagotu3819 | 2017-09-27 06:55 | 旅・散歩:食事 | Trackback | Comments(4)

オーロラドリーム ちょっとね!

南極・北極科学館へ

2010年に開館したというこの科学館は
極地科学と極地観測のことを知って欲しいという
ために建てられた。

それがどれほど知りえるかはわからないけれど
私が特に興味を持ったのは南極でのオーロラを
実感できるらしいということであった。

ただ、南極まで行ったつもりでオーロラを見たかった。
そのためにFukuju会に参加させてもらったのである。

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中央線立川駅に着いてバスで立川化学プラザで下車。

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日本の南極観測は1910年に白瀬隊長によって調査が
行われはじめたのであった。

※隊長・白瀬 矗しらせ のぶ1861年 - 1946年))は、
日本の陸軍軍人、南極探検家


南極探検隊による調査が、1956年に南極地域観測隊が結成されて
以降継続的に観測調査が行われている。

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ボランティアによって科学館の説明があった。
館内の展示物は直接触れてもいいし、写真もOKと言われた。

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南極点到達の雪上車と白瀬隊長観測の頃の備品などが展示されていた。

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雪上車の内部とオーロラビジョン。

ドームの隣にはコンピュータがオーロラを映し出す
操作の種明かしのように自動的に画像が動いていた。

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南極での生き物の剝製。

昔、PTAコーラスで「エトピリカ」を歌ったことがある。
エトピリカはアイヌ語で美しい嘴という意味。
更科源蔵の海鳥の詩。
エトピリカは北日本からカリフォルニア州までの
北太平洋沿岸域に広く分布し、繁殖地も
各地に点在する。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州25,000組のつがいが
繁殖する大きな繁殖地がある。
非繁殖期は沿岸から離れた外洋で過ごす。

南極の鳥だとも聞いていたので
剝製だとは言え、実物にお目にかかって感激。
歌詞に「冠毛をなびかせて…」と王者の雰囲気で歌ったが
この立派な冠毛は生きていたらどうなのかと、
想像してみて、なるほどと感心できたし
思いがけないことだったので嬉しかった。



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南極白狐、ペンギン、白熊

そして記念に南極観測の気分で
防寒具を身に着けて写真に納まる。


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この時期は夏とは違いやや過ごしやすくはなっていたが
やっぱり暑いし、靴は南極の氷の上を歩くわけで
重くて、硬いものだった。
帽子も毛皮の物凄い温かさで守られていたのだろうが
さすがそれは着用のものとしては用意されていなかった。

そして南極の氷も直接手に取って体感したが
氷は氷ー、南極の真っただ中で氷に触れるのとは
さすが違うよね…と思いつつ、この日本の秋の中で
南極に思いを馳せていた。

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南極・北極科学館の前庭にブロンズ像の樺太犬。
越冬隊と頑張っていた樺太犬。

結局越冬隊の人々と帰れなかった樺太犬。
翌年、越冬隊の人々に感激の二頭の生き残っていた樺太犬。
タロとジロは尻尾を振って
越冬隊員を忘れていなかった。

そういう逸話にすることも想いを馳せて
思わずブロンズの樺太犬の頭に
手を置いて愛しんでしまった。

ゆっくりと科学館に遊び、お腹が空いているのを
忘れていたが、そこを出たら、
秋の日差しの中で、疲れを感じてしまった。

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次は昭和記念公園の中の
レストランへと、気持ちは
「お腹が空いたはらぺこだ~」の子どもの心に代わって…。
これは現実だね。(笑)(笑)…。






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# by nagotu3819 | 2017-09-26 01:45 | 旅・散歩:食事 | Trackback | Comments(2)

敬老の日と、誕生日祝いと

9月は何かと忙しい。
私の誕生日、敬老の日、秋分の日と気になる日が
目白押し。

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この度は敬老の日と私の誕生日祝いに集まってくれた。
尤も私の誕生日は月末だが、みんなが顔をそろえる日は限られる。
今はとにかく娘たち夫婦にとって一番の活躍期なのだ。

M夫婦は海外出張の多い義理の息子と、
天性のものかと感じつつスクールカウンセラーとして
信頼も厚く心が充実している様子の娘、M家族。

それまでは夫婦二人が教員としての頑張りに対して、
協力し何かと手伝ってくれたお姑さんも年老いて80代半ば…か。
家族の役割分担も変化して、職場では期待されるなか、
まさに手一杯の状況、真っ只中の娘、C家族。

それぞれが自分の持ち味の満足度?によって動く子どもたち、
頼もしく頑張りが効いていると私たち老夫婦は
目を細めているのだ。

敬老の日のというより、子どもや孫に感謝する日とも言える。

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そして長女は家族の絆をしっかりと結ぶ役目をしてくれていると
いまさらながら感謝しているのである。

呼びかけやその準備を、何も言わずに着々としてくれている。
孫たちの交流もこんな機会があってこそ。
20歳の大学生を筆頭に、14歳の中学生までその差は6歳。

私の姉妹関係も上から下まで6歳の開きがあった。
下の子を赤ちゃんだ、幼いんだと扱っていたことが思い出されるが
もうこうしてみているとその差も縮まって
みんな話が合っているように思える。
本人たちはあと少し…と思っているのか。

久しぶりに14歳の子Kのピアノ演奏も聴かせてもらった。
暗譜で見事に弾いたのには驚いた。
上の子20歳の子は友達仲間とハワイに行って帰ったばかり…と。
もう卒業旅行や休暇、お祝いだと何回も海外旅行を楽しんでいる。

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昼間から夜まで十分にくつろいで
お喋りにそして何かを口に運びつつ楽しんで…。

そうそう、先日1カ月間のフランス滞在から帰って来た
妹家族からのお土産、フォアグラの缶詰を開けた。
手作りフランスパンにフォアグラを載せて
みんなで舌鼓を打ちながらまたまた話題が広がって行く。


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そして間をおいて、次は私の誕生前祝いの展開だ。
誕生祝いのケーキにろうそく…、大好きな孫はS.の
この一人で悦に入っている笑顔…、これだけで嬉しくなってしまう。
なんとも言えないのだが、この笑顔を見て思い出すエピソードがある。

お姉ちゃんRは2月生まれで妹のSは11月生まれ。
まだ幼稚園にも行っていない頃、自分の誕生日にろうそくを
吹き消すことを覚えたてだったころ…。
お姉ちゃんの誕生日祝いがすぐ3カ月後に来て、ろうそくに火をつけて
誕生日のお祝い…。
電気を消して「さぁ、お姉ちゃんろうそくを…」と言う時に、
(私が…)と、お姉ちゃんより先に可愛い口元でSが
身を乗り出して消したのだ。
それを娘から動画を見せてもらって思わず笑ったこと、
Rのあっけにとられた顔もあわせて思い出した(笑)。
大好きな誕生日祝いのろうそくを観ると、この笑顔になるのだろう…。


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そんなことがあったりして、楽しい敬老の日と
誕生日の前祝いのお集りが終わったのである。









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# by nagotu3819 | 2017-09-22 07:43 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(19)

子どもの頃に歌った遊び唄 (2)

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歌いながら遊び、遊びながら歌うという
歌と遊びのコンビの遊びは
主に女の子が楽しんでいたので、
男の子はどんな遊びをしていたのだろうか。

魚釣り、かけっこ、ドッジボールなど
身体を激しく動かしたり遠征したりの
遊びは耳にしていたけれど…。

女の子は手先と同時に身体をタイミングよく動かして
バランスなどを体で覚えていくようにしていたようだ。

今の子のタイミングを大切にしている遊びに
集中しているように思う。
それも精度の高いマシンによって
指先や頭脳が鍛えられている遊びが多い。





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縄跳び歌

お嬢さんお入り
もうかれこれ12時だ
1時か2時か3時か4時か5時か
6時か7時か8時か9時か10時か

(そこに遊んでいる子供の数で「何時」か決まる。
そして大繩に入ってきた子供が揃ったら、一人ずつ出て行く遊び。)e0228147_07272787.png

または

お嬢さんお入りなさい
はいよろしゅう
ジャンケンポン
負けたお方はお逃げなさい
(上記は私の覚え間違いかも知れない。)





手毬歌

あんたがたどこさ
熊本さ
熊本どこさ
肥後さ
肥後どこさ
せんば(洗馬・船場)さ
せんば山には狸が居ってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉で
ちょっとかぶせ
(毬をドリブル?するが、その歌の「さ」で
片足をクルリと毬をくぐらせて毬をつき続ける。
その歌の最後に身に着けていたスカートで毬を隠す。
スカートで包み込むが毬が仲間から見えるとアウトとなる。)

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大人から、"子どもは 良く遊び よく学べ”と言われたが
遊びを通して人として生きる術を学んでいたことが
大人になって振り返れば納得する。

身体の機敏な動きは縄跳びや毬突きなど、
また自転車を乗りこなすバランス感覚など
自然のうちに訓練していたのだとわかる。

e0228147_07302965.png今の子は精度の高いマシンによって
指先や頭脳の働きによって鍛えられる遊びが多い。
指先と頭脳の連携というか、それらのタイミングを
重視する遊びに集中しているように思う。

e0228147_07304009.png
その遊びは大人になっての認知機能が廃れるのか
磨かれていくのか、今よりは認知症が少なくなるのだろうか。

その結果は30年後くらいにははっきりするのかも知れない。
または逆効果となる結果が出るのかも知れない。

長い目で見守っていくべきことなのかも知れないだろう。

子どもの遊びから色々と発達・発展するという面で
注目したいものである。






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# by nagotu3819 | 2017-09-19 06:43 | 私の原風景 | Trackback | Comments(2)

子どもの頃に歌った唄(1)

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ある日思い出しながら、懐かしみながらコメントの一文に
子どもの頃に歌った唄を思い出して載せたことがあった。
それはさようならの時に歌う尻取り唄。
(子どもが好んだ唄は時に下品。家で歌うと叱られたのだが。)


さよなら三角 また来て四角
四角は豆腐、豆腐は白い、白いはうさぎ、
うさぎは跳ねる、跳ねるは蚤、蚤は赤い、
赤いはホオズキ、ホオズキは鳴る、鳴るはオナラ、
オナラは臭い、臭いはウンこ、ウンこは黄色、
黄色はバナナ、バナナは高い、高いは電気、
電気は光る、光るは親父の禿げ頭

「鴉が鳴くから帰ろ…」と、
明日また遊ぼうという気持ちでさようならの
歌を唄いながら、それぞれに家路に向かった。

外遊びで10人くらい群れをなして遊んでいたころ、
夕方になり空が赤く染まりやがて暮れかかりながらも
遊び仲間と別れるのがつらいのだ。
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なかなか終わらない歌を歌い、
友だちの歌声を確かめながら友と離れゆき、
それぞれの家へと向かって行く。
後の方の歌は友の声も聞こえず自分の声を
確かめつつ歌いながら帰って行ったものだ。
懐かしいなぁ~。

田園風景そのものの中に居た時期があったことは
今振り返ると幸せなことだった。

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色白し
お袖は赤し
紀伊(黄)の殿様
葵(青・緑)のご紋で
お馬は黒し

この色彩を詠み込んだわらべ歌…、
白・赤(朱)・黄・青(緑)・黒
上の5色の色を使った子どもの着物の
華やかに色付けた模様の
着物はおめでたいのだと
歌い、着物の模様を指さして
五つの色を確認しながら歌った。
そして自分のお祝い着は、格調の高いものだと
勝手に安心していた。

手毬歌もお手玉遊びにも
唄が必ずあった。

妻女山は霧深し 千曲の川は浪あらし
 遥かにきこゆる 物音は 逆巻く波か つわものか
 昇る朝日の 旗の手のきらめくひまに くるくるくる。
車がかりの陣ぞなえ めぐるあいずの鬨の声
あわせるかいも あらし吹く
敵を木の葉とかきみだす
川中島の戦は 語るも聞くも 勇ましや。
唄で調子をとって手の動きでお手玉で遊んだ。
この歌は難しいし、お手玉を3個あやつるので
最後まで歌いきるのも難しく、途中でお手玉を
手から外して落とす場合が多かった。

ゴム毬でも歌いながら遊んだものだった。

そして日露戦争が始まったとか、敵の大将はクロバトキンだとか。
お詣りの数え歌はやはりお手玉で歌ったか。 

一番初めは一宮、二は日光の東照宮、
三は佐倉の宗五郎、
四はまた信濃の善光寺 五つ出雲の大社、
六つ村の鎮守様、七つ成田の不動様、
八つ八幡の八幡宮、九つ高野の弘法様、
十で東京泉岳寺。
今は単なる懐かしさで思い出しているのみなのだけれど。
こういう思い出は子どもの頃の風景が浮かびきて
自分が年取ったと自覚するのである。

よく年寄りが昔話をするのに似ているが
忘れつつあるものを認知症予防ではないが、
思い出しては一人快感を味わっている
部分もあると言える。

(画像等はインターネットから拝借)



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# by nagotu3819 | 2017-09-17 06:40 | 私の原風景 | Trackback | Comments(4)


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


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