主治医花井先生の本 平和と核廃絶

信頼すべき私の主治医花井透先生、
一方的なんだけれど、家族のような、そして厚かましくも
お兄さんのようにも感じている花井医師。
母もこちらでずっと診て頂いていたし、
父が同業であったこともご存知なのである。
父親に話でもするように、ちょっとした健康上の
気になることも、ただ聞いて下さるだけで良いので…と、
お断りして、処方箋まで書いて下さらなくてよいことなど…、
どちらかというと経過を診て頂きたい想いで、
些細なことかと思えることも
おしゃべりすることもある親しさ。

その先生が3冊目の本『平和・核廃絶を求めて』と
題する本を8月6日発行とされた。
勿論、広島の原爆記念日に発行なさったのであった。

一臨床医の軌跡Ⅰ-良い医療を求めて―(2016.9.29発行)と
一臨床医の軌跡Ⅱ(2017.8.6発行)である。

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一患者に大切なご本を贈呈下さる先生のお気持ちに
どう応えようかと思案してしまうが
先生のお気持ちを理解できる手掛かりの本を
懸命に読んで、心からの感想を寄せたいと思っている。

けれど膨大な資料に基づいてまとめられた本の内容は
専門的でもあり、本当に理解できるだろうかと不安。
Ⅰの方は、先生の医師としての姿勢や、実際の医療のことなど
比較的とっつきの良いものです。

でもⅡは、少し私自身からは遠い出来事をテーマにしています。
そう言って片づけられるものでは決してないのです。
人類の破壊に至る核爆発の反対運動の精神、運動、その一医師の軌跡を
述べられているものです。

(興味のある方はどうぞこのブログを通してお渡しできるかと
思いますので、お申し出ください。)



まえがき
(前略)世界中どこででも二度と被爆者をつくらないでほしい、
核戦争をおこしてはならない、核兵器を禁止してほしい、と訴え
つづけている。被爆者への医療が社会的・政治的なことがらと
深くかかわる課題であることは容易に理解できる。(後略)

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第Ⅰ部
第1章 反核・平和への旅  世界大会に何度となく参加されています。
第2章 非核・平和の日本/千葉を求めて  地域での活動 医師の会での実際などです。
第3章 原発ゼロへ  チェルノブイリやフクシマの実際を通して
第4章 ヒバクシャとともに

第Ⅱ部
第1章 「良い医療を求めて」―一臨床医の軌跡Ⅰ拾遺―
第2章 恩師/仲間たち
第3章 終わることのない医療・運動



あとがき

(前略)今年の12月で私は人生の一つの節目 喜寿を迎えます。これまで
の短くはない人生の中でご縁を頂きました多くの皆さまに心からの感謝
を申し上げます。      2017年 梅雨の晴れ間の日に   著者




以上簡単にではありますが先生の御心の本をご紹介でした。










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# by nagotu3819 | 2017-08-10 01:51 | 健康・エクササイズ | Trackback | Comments(2)

思うこと(散歩とミニスカート)

台風5号が迷走し日本列島を辿って北海道まで延びて行った。
当地は何とか台風禍は免れたが、
蒸し暑さが身体にこたえる。

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災いをもたらす台風余波は、少しは皮膚から体の熱を逃してくれている。
でも少し歩くと汗がポタリポタリと流れるよう…。

スポーツクラブにはいつもは歩いて行くのだが、今日はバスにした。
とても昼時を片道4~5000歩も歩く気がしなかった。
帰り道もすべての行程を歩くの止そうと心に決めていた。

高齢後期に属するのはすぐ眼の前だ。
これからは頑張りすぎないようにしようと思っている。
クラブの仲間の中には、気持ちが若いし、よく動けるから
昨日まで何でもなかったという自信で、激しさを伴う運動をしてしまう。
すると、筋を痛めてしまったりプールでは足が攣れたり
時には骨折までしてしまうことなど、しばしば聞くようになった。

元気なお年寄りと評価されるけれど、それぞれの体力が違うのだから
自身の体力は心得ていなくてはならないのだと戒めている。

頭の中で思っている若さと、現実の身体の若さ…
くやしいけれどその相違があることは認める。

今日は、そうしてバスに助けられたのに、それでも 8679歩に。
一日8000歩を目標にしているが
8679歩となっていたのは素晴らしいと認めることにしよう。

頑張っていたんだと自分を認めてあげよう。

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(昨年の夏 台風の後の波の荒さを観た。)

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(緑道も水たまりとなった。)



バスは目的地となったから、降車してスーパーマーケットに寄った。
下図に描いた右のご婦人は50代に感じられるような方。
売り場をめぐっていたら二度も同じ人にあたってしまった。

お若い人なら超ミニスカートで太腿近くまで露出しても美しいと思う。
けれど、”ちょっと難ありだわ~”とチラッと見てしまった。
二度も出会ったので、その気持ちで二度目も見ていたかも知れない。

ちょっとした近所の買い物でも少しは服装を考えてくれたらいいのに…と。
その気持ちが通じたのかどうか…。
どうでもいいことを取り沙汰するのは、私が年取った証拠か。

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あまりよろしくはないという気持の視線を投げかけていたことは確かだ。
どういうお方か、顔も印象には残らない。
ただ、そのスタイルが気になったのだ。

ところが、彼女は思いがけない声かけを私に向かって言われた。
「奥さんはおしゃれですね。茶色に統一されて、素敵だわ」と。
ビックリしながら、
「あ、どうもありがとうございます」と、返事をしていた。

私の視線が気になったのかしら…。
どうでもいいと思いつつ、
狭い店内の出会いが、私の視線を厳しくさせたに違いない。
それをご当人は気づいたのだろう。
それなのに、その気分の悪さを
相手を褒めることで昇華させた、見知らぬご婦人。

もし私だったら…。
多分”我が振り直せ”とばかりに次の外出から
近所だからと言って迂闊には洋服を選ばないと思うばかりで、
相手の方には絶対声をかけることはしないだろうと思った。
声掛けどころか、その相手を褒めたりはしないだろう。

出来た人だったのか、
本当に感心して褒めたのだろうか…。
疑問を感じながら暗くなりかけの道を家路へと急いだ。


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# by nagotu3819 | 2017-08-09 01:30 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

「わたげ」を拾い読み ②1991年12月 139号

【特集ページ】に、私の作品が見つかった。

そうだ、こんな懐かしいこともあった…なんていう思い、
断捨離はなかなか進まない。

姉妹が揃って母が行きたいという中国へと旅立ったことがあった。
父が亡くなって独りとなってから10年くらい経ってからのことだった。

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わたげ139号
(毎号特集:一人だけpickupの川柳作品広場)

『花のまわりで』  そよぎ

母からの誘いで姉妹空の旅
母の背はピンと伸びてるジョギングシューズ
同胞の地よ 気楽さの中国へ

旅立ちは仏滅の日で台風一過
母七十二歳 思わず合掌 空の旅
降り立った北京の大樹雨に濡れ
隣国の言葉 親しむニイハオと

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流れゆく景色に私を置いてみる
並木みな巨木で緑のトンネルに
道覆う 槐(えんじゅ)の並木まばらな灯

クーニャンが案内する語 可愛ゆくて
陽を湛え何処まで続く柳の並木
自転車の通勤姿 トンボの群れ
アキアカネ万里の長城越えて飛ぶ
長城へ登ると古き人の息
北からの風は湿り気ウィグルが
王族の墓の後ろに民の影

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(万里の長城)

飯店(ホテル)の部屋割り 母と日替わりに
嫁ぎしも昔の姉妹 母娘なり
謝謝(シェイシェイ)と言えば「オハヨウ」とホテルマン
赤い壁ラストエンペラーの孤独癖
真白なる大理石踏む 惜しげなく
心模様ガラスに込めて輝ける

丸い壁回ってくる声そっと聴く
人間界 地獄と天界に挟まれて
西湖さざなみ三十六個の月の影
白檀の風に染められ 清ら風

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(天安門広場   天壇公園)


天国と固く約束 天壇公園
天国に届け温もりこの祈り
この世から届く近さに天がある
仏像を拝み亡き父 手の近さ
すれ違う日本の人か彼の国か
同族の親しみ持てる顔似てる

笑い声左の耳に今も残照




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(母 38歳 私14歳)



※中国の写真はインターネットから。

※母72歳とすると、私はこの時49歳ということになる。
句の中に72歳と記したことが期せずして明確となった。




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# by nagotu3819 | 2017-08-08 05:30 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(4)

誘われて I.川市民納涼花火大会 

I.F.さんから昨日お誘いがあった。
花火を観るはずの姪御さんが出られなくなったからと。
急なお誘い…。
今まで花火を何度か撮ったが
勉強不足で上手く撮ったことがない。
そのことは今更にわか勉強をしても間に合わないが
桟敷席で見物できるとのまたとない話。
大いに喜び、二つ返事で参加させて頂くことになった。

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ここに参加の私たちはいつも集まっているnkym-summitの
面々と、お招き下さった方(i.さんの兄上)の奥様。

花火を上手く撮れたことがなく初めから諦めの体であるが
私の感激の所為だと承知の上でここに残しておきたい。
全部で14000発の花火。
対岸の見物客席も明るい時は分かった。

花火が始まると物凄いとしか言いようがない。
怖いとも感じた。

シュルシュル、ひゅるひゅる、ヒュー、パチパチ、
ビチビチ、バチバチ、ドドドドーン、バチビチ、シューン…。
頭上で弾ける音。
ドド…と胸の奥に震わせる衝撃…。
近くで幼い子が泣き出した。
早くお家へ帰りたいと。
帰ろう、帰ろうと見物のお母さんの胸に顔を埋める。

あ~、平和っていいね。
火薬が爆発しても鑑賞する気持ちで夜空を観れるんだもの。
チラッとその気持ちを胸にかすめる。

花火、花火。
一瞬怖いと感じたのに、いつの間にか楽しんでいた。


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仕掛け花火は今年は銀嶺の富士―見事だった。
花火が始まる前に二台のクレーンが立っていたが
そのロープに花火の仕掛けがあったと今観て納得した。
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花火画像が流れたように映ったのは
フラッシュはたかないとの設定をしたからだったのか?
もうあまり花火を撮る場合は少ないだろうけれど…。

友だちのお兄さんの友だちが「おいどん」という
料亭に集まってお酒を楽しんでおられた。
そのお仲間にちょっとの間加わってしゃぶしゃぶを口に運び
花火を楽しみ、お腹を満足させて…、あ~これでは
心も体も痩せることは出来ない…。
贅沢な悩み!!!

8/6 blogup



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追加:スマホでの撮影画面 8/7 blogup
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# by nagotu3819 | 2017-08-07 19:56 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(2)

「わたげ」を拾い読み ①1990年1月116号から

これは25年間続けてサークルに所蔵していた
抒情川柳の会「わたげ」作品の発表誌。
勉強会は1カ月毎週火曜日、3回ありその作品を
発表し、毎月1回の発行であった。

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表紙には指導リーダーの渡辺和尾氏。
特別の指導というより教室で作った席題と宿題の課題作品を
毎回5句ずつ10句を提出し、和尾講師はその中の
良いと思われる句を添削して発表誌に載せるというものである。

野を駆ける
少女のように
野に遊ぶ
綿毛のように
わたしたちは
いま
こころのなかに
とびたとう

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# by nagotu3819 | 2017-08-06 06:23 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(0)


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


by そよぎ

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