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祖父の命日で

2月26日は祖父の命日。
私がまだ若い頃に、「お別れの時が近づいてきているから、会っておきなさい…」と、母が教えてくれていた。
その亡くなる日のお昼頃に、お見舞いできた。家から新幹線に乗って5時間くらいかかって駈けつけたのだ。日帰りのその夜、新幹線の乗客となったころにお祖父さんが亡くなられた。
留守番して子どもと待っていてくれた夫が駅まで迎えに来てくれた時、夫からその知らせを聴いた。
お別れに間に合ったのだと…、胸にズズンと来たことを思い出した。
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あのときを思い出す。
もう、片方の足が彼岸に向かっているような…「あの、いつものおじいちゃん」では無かった。皮膚の感じが81年生きて刻まれてきた皺があまり目立たなくなっていて、仏の様を呈していたような印象で、アッと思ったことを記憶している。
その様子を畏れ驚きながらも、お見舞いをしてお別れできたという忘れがたい記憶…。

私を、初めてできた孫ということで、初めておばあちゃんになった祖母は、乳離れもできていないのに、可愛くてたまらないと、そして初孫を近所の皆さんに披露もしたく思い、黙って自分の家に連れ帰ってしまったことがあったとか。
家から1時間くらい離れていた祖父母の家に行ってしまった赤ん坊の私を心配して、若かった母は驚き、母の母がしたことに呆れてしまったという逸話でもある。
お乳を欲しがって泣く私に、近所の同じくらいの乳児がいるお母さんの所に連れて行って、お乳を頂いて一時しのぎができたという話も聴いていたが、かなり、お祖父さん、お祖母さんに楽しまれて、可愛がられた対象でもあったのだ。

その優しかったし甘やかしてくれたお祖父さん、お祖母さんの思い出を抱え、仏壇で手を合わせた。

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母の弟、M叔父は、跡取りである。誕生日が来ると89歳、元気で野菜も作っている。
今は叔父の楽しみはひこ孫の成長で、デジカメで写真を撮り続けている。
そして、いつもカメラのままの映像を、お振舞いというつもりでお客に写真を次々に見せてくれる。
今はデジカメで、撮った直後に画像の是非を点検できて、上手く撮れていなければ、撮り直せばいい。

昔は24枚、36枚撮りフィルムを装填して写真を撮り、現像して、焼き付けて初めてその写真が良く撮れているか悪いかがようやくわかるのだ。
デジカメはとても便利でスピード化しているし、小さな女の子でも写真を撮ることだってする。
フィルムが勿体ないとかそんなことも思わずに、写真を見事に撮っている。
世の中、随分変わったものだ。

その足で、2番目にある写真(1.11撮影)を持って、近くに住んでいる妹の家に立ち寄った。
こちらは今年97歳になるおかあさんがいらっしゃるので、素通りもできないし、ご挨拶かたがたお目にかかって行きたいと、そちらへも足を延ばした。
そしてついでにお夕飯や、それが済んでのお喋りも時間を忘れるくらい弾んでしまい、帰宅はもう車の往来も少なくなるような時間となってしまった。良い一日を送れた。
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by nagotu3819 | 2013-02-27 11:36 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(12)

’13世界らん展へ

一昨年も、世界らん展に出掛けたことがあった。
あの時は、初めてらん展の会場に行ったが一人で行った方がじっくり見たい蘭の前で、花の写真も撮れるとお勧めがあった。
なるほどと思って喜んで写真を撮った。(ここ→

この度のチケットの入手先は幼馴染みの同級生C.さんからだ。
C.さんの絵の先生、澤登さんが、ボタニカルアートを描かれていて出品されているのだった。
蘭の生花に並んで、あの時も飾られていたらしかったが、蘭の花ばかりに目を見張り、そのデモンストレーションの仕方に新鮮な興味を持ちながら夢中で観覧していたのでだった。
だから、その場に絵が飾ってあったのさえ目に入らなかったし、ちっとも印象に残っていなかったのだ。
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知らなかったという話は、まったく情けないことであった…。
でも、立体的な本物と、絵が如何に上手に描かれていたとしても絵の方が負けてしまうのは致し方ないとも言えるのかも…。
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今回は、目先の目的を絞って観覧させて貰った。
花の写真を撮ることではなく、C.ちゃんの絵の先生の作品を観に行くことなのだ。
そしてC.ちゃんは、彼女の友だちTodaさんをお連れになって3人で拝見するということで、絵に興味のある私も誘ってくださったのである。
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Todaさんは、私たちより4歳上なのよと、行く前からC.さんは私に教えてくれていたのだが。
話をするほどに、興味をそそられる方であった。メンタルな話が中心で、詩を書かれて、油絵の作品をたくさん描かれ、さらに福祉関係のボランティア、それも整容という表現だったがその施術と姿勢や自分で矯正できることを教えてもいるという。

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講演を聴きに行った時の話も、なるほどと頷かせるような内容の話しぶり。
頷かせたというのは、講演を聴きながら、私に話させたら、今聴いている講演の方よりも私の方が、良い話・内容の濃い話が出来るのにナ…と、思うこともあるのよ―と。
深く考えながら、生活している証拠というか、もう残された時間が私には無いのよね…とも、言われ、さすが先輩と思わせた。
人生というべき話が、この頃よく耳にする。経験を通した実のある話に、じっくりと耳を傾けるし、自然にそんな話の方向へ行ってしまうのか。

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友だちC.さんも、しっかり話されたが、自分の言いたいことがあっても、空気を読めないというか、言葉が少し足りないことも多いので人に誤解を与えたのではないかと、ひどく後悔することがあるということを話された。

その傷つかせたかもしれない、一言をしっかりと覚えておられる。最近ゆっくり、おっとりされてきたと感じる彼女の話が、グッと心に刻まれるように受け取れた。
全然気がつかずに傷つけていることが、私を含めてだが、たくさんあると思うのに…ねぇ。

前に書いたかも?
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by nagotu3819 | 2013-02-25 13:58 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(8)

自由に乱れているよ…

連休が明けて、さてどうしようか…。
そう思っていたが、そうそう、Kちゃんとお約束があった…。この前編集や、会議の準備に余念が無く時間を気にしながらも、夢中になり過ぎて、大幅に遅れてしまったことがあった。
今度は失敗しないようにと、アラームをセットして遅刻しないで出掛けられてよかったぁ~。
喫茶店のB-set。お肉がサンドされていて十分食べ応えがあった。

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お昼はノンカップラーメン。結構美味しい。
インスタントラーメンには、必ずあり合わせの野菜や、卵または肉の薄切りを加えるようにしている。
その夜は、鍋。
最近、玄米を精白米と2:1の割合で併せて食べている。お腹の調子が良いのは、玄米を食するという点で噛み数に注意していたということもあるか。30回くらいは噛もうと心がけていた。
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このブロックは例外の組み合わせで一日分である。
食事とバレンタインケーキのパーツと苺をつなぎ合わせて、14日のブロックとした。
左列は食事で、右列は孫の手作りのバレンタインケーキ。友チョコで、たくさん作ったそうで2日間かかったと言っていた。「私にも!?」毎年くれるんだけれど、今回はママの手助けなしで作り上げたとか。
勿体なくておいそれとは食べられない気持であった。
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次の日、遅い朝ごはんを終えて、お昼時はお腹も空かず、でも、何か口にしようとチョコレートとお茶で。
孫特製のケーキを食べようかと思ったのに、やはり飾っているだけである。誰にもあげられないのよ(ふふふ)。独り占めでした。
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しかし、賞味期間もあるだろうし…。
食べないでおきたいが不味くなってから食べるのはなおのこと、勿体ない訳で…。
仕方が無い、食べました。
美味しかったで~す。 ありがとう、Rちゃん、Sちゃん。

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by nagotu3819 | 2013-02-22 22:52 | 今日の献立 | Trackback | Comments(8)

きさらぎの (『快老のスタイル』②)

昨日のアップロードだけでは物足りないし、私も言い足りないのでその続きです。
若い時の象徴は「人に恋する」こと、何でも「興味」を持ち、「行動」できることでしょう。
氷の塊のような冷たさ、また四角四面で形も変えることが出来ない頑固な老境には居たくないと思います。
若さの心は忘れたくはないし、積極的に柔らかさのある心をもっていたいと思っています。
ただ、私の恋する相手、愛している人はわが夫です。何の変哲もなくて、申し訳ないことですが…。

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島崎藤村の「初恋」の部分…

  やさしく白き手をのべて
  林檎をわれにあたへしは
  薄紅の秋の実に
  人こひ初めしはじめなり

藤村は信州の人。『若菜集』1897年刊。

立原道造も信州追分辺りを背景に林檎がうたの中で光る。二十三歳くらいの作。 『愛するⅢ』から

  おぼえてゐるかしら――お前に僕は林檎を持って行って
  あげた お前の髪の毛に手をいれしづかにやさしく撫でた
         (中略)

  心のなかに若い望みと老いたかなしみが燃えてゐた……

  僕はお前の頬にくちづけし
  お前の目は見開いてよろこばしげに僕を見た
  日曜日だった とほい鐘が鳴ってゐた
  光は森に満ちてゐた

道造は藤村の「初恋」から40年ほどたっているが、恋心の本質はすこしも変わっていない。(本文から)

佐藤春夫の道ならぬ恋『殉情詩集』は苦しい。つぎは 「海辺の恋」―抜粋―

  こぼれ松葉をかきあつめ
  をとめのごとき君なりき。
  こぼれ松葉に火をはなち
  わらべのごときわれなりき。

…老人は恋をしないか。
しないはずはないが、若いときのように「このひとと結婚する」という前提を立てて恋をする可能性が薄い。

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…七十を過ぎて妻がいたり夫がいたりする老人に、相手を裏切ってまで恋に賭ける精気がそう易々と湧きでてくるとは限らない。せいぜい、むかしの恋をなつかしむのが関の山。それぐらいなら罪にはなるまい。(本文から)

(ふ~ん、罪では無いかも知れないけれど…。嫉妬ぶかさの特許をもつ女性の立場では…ネ。
でも……、割り切ってやりましょうか。) 

長瀬清子の詩に

  老いることはロマンチックなことなのか
  もうあと僅かなので
  心はいそぐ朝も夕も
  崖っぷちの細道をゆくように

また、こうも言う。―抜粋―

  もう過ぎてしまった
  いま来てもつぐなえぬ
  一生は過ぎてしまったのに
  あけがたにくる人よ 
  ててっぽっぽうの声のする方から
  私の方へしずかにしずかにくる人よ 
  足音もなくて何しにくる人よ
  涙流させにだけくる人よ

恋が実らなかった悔い。老いてもその悔いが消えることがないという、それほどの秘めた力を持っているのか。(中略)詩人は八十歳になって恋の怨みをうたい出した。
      ※ててっぽっぽうとは、なんだろう。にわとりか、鳩ポッポか…。

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ちょっとびっくりの、室生犀星の詩。

―何もかも手おくれのどうしようもない…、こんな言葉を読んだら相手は取り返しの仕様もないバカなことをしてしまったと、凄く落胆してしまうだろう。―

男の意地を表す詩として挙げられたものは、詩集『昨日いらつしつて下さい』1959年刊
                                     室生犀星(七十一歳) 
  きのふ いらつしつてください。
  きのふの今ごろいらつしつてください。
  そして昨日の顔にお逢ひください、
  わたくしは何時も昨日の中にゐますから。
  きのふのいまごろなら、
  あなたは何でもお出来になった筈です。
  けれども行き停りになつたけふも
  あすもあさつても
  あなたにはもう何も用意してはございません。
  どうぞ きのふに逆戻りしてください。
  きのふいらつしつてください。
  昨日へのみちはご存知の筈です、
  昨日の中でどうどう廻りなさいませ。
  その突き当りに立つてゐらつしゃい。
  突き当りが開くまで立つてゐてください。
  威張れるものなら威張つて立つてください。

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人間七十にもなれば、どこか上品な乾きは備えていたいものだ。室生さんはそんな人だったのではあるまいか。(本文から)

こんな言葉を投げかけられた女性は、物凄く後悔しただろう。
「なぜ昨日行かなかったであろうか…」どんなに嘆いても、もう絶対に取り返しがつかない訳だもの。
本当にどうしようか……。



(大むかしの写真~前から3段目右から7人目がかつての私で~す。)

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by nagotu3819 | 2013-02-21 05:35 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(10)

きさらぎの(本のこと)

19日もまた寒い日でした。
写真は雪が降っているところを撮りましたが、上手く映ってはいません。
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四六時中降ったり止んだりの雪日でした。
大きい写真には雪の降っている白い筋がはっきり見えますが、これは細雪でした。
まあ、そう思って見れば見えるかと、このまま小さく載せてもみましょう。

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老いてゆくことに目をつむっていた時期と、裏腹にこの頃は逆らっても仕方が無いのだという悟りめいたものが芽生えたのか。少しこういう傾向も読んでみようかなと、改心してきたと言えようか。

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松永伍一著作『快老のスタイル』という本を手にしてみた。  
目次だけでも気に入った。

第1章 ここに老人がいる
第2章 肝はもう決まった
第3章 恋の後始末
第4章 言っておきたいこと
第5章 ボケの味わい
第6章 介護はいのちがけ
第7章 死んだらどうなる?
第8章 亡き人を偲べば

こういう章題で、何を思うのでしょう…。興味を惹くものがある。
第1章に高橋元吉さんの詩がある。彼は65歳(1958年)のときで、その年の暮れに脳血栓の診断を受けて転地療養をしたそうである。その方の詩をここに載せておこう。

  老境などといふものは自分にはまだ遠い
  それともこれが老境といふものなのだらうか
  なにしろこんなみづみづしい空と草とながれとが
  自分の胸をひたしてゐたことがかってあつたらうか
  ただしかしその空の
  みづみづしいがはるかな感じは
  そのふしぎにしづかな感じは
  どこから差してくるのかよくわからない
  もしそれが向ふの岸からくるのだつたら
  もうその岸はそんなに遠くないといふことになる

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全編かいつまむと、他の方の詩をとりあげて、著者は同意とも批判ともとれる解説のような鑑賞をしている。

 ほんらい人生には、まるごとなぞっていく見本などあるはずがない。
 参考になるものを見つけた、と感じるだけで十分だろう。
 詩はその点、
 どこか無責任でたのしい。(本文より)

あとがきに
 七十になった日のこと。
「そのご感想は」と三十も若い女友だちに問われて、「あとはゆるやかな坂道。これからは夕映えがきれいだろうな」と答えた。相手が満足だったかどうか聞いていない。「素敵!」という声は私の胸にさわやかに落ちた。

…「詩は青春の文学」と規定されてきた。
…だけど高齢化が進み、詩人たちも長命で、その現実をうたいあげなくてはならなくなってきた。
…ギリギリのところを書く。ことば少なに深くえぐり出すしかない。

…詩は面白い世界をもっている・・・わずかの行数の中からイメージが虹のように立ち、説明に変わる暗示で人生の内実をあぶり出してくれるからである。

雪降る窓辺で、外にチラチラ目をやりながらも、これは面白いと本の活字を追ってみた。
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by nagotu3819 | 2013-02-20 01:15 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(10)

梅一輪一輪ずつの…

昨日も寒かった。
とても風が強く、冷たいが、陽射しはあった。

今日もまた寒い日だ。
朝は曇り空であったのに、昼近くから雨粒が落ちていた。
冷たい雨、雪ではないがやはり寒い。

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雪も雨になるという二十四節気の「雨水」なんだって…。
「雨水」は、空から降るものが雪から雨に変わる。
氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃でもあるとしている。

いつもは行かなかった部屋に行ってみた。
ひんやりと冷たい、しかし空気が新しく清らかだった。

そこから見える風景、見慣れたものではなく、ひっそりと白梅が咲いていた。

雨に濡れた梅の花、
雄しべの花粉もまだできあがってはいない。
若い雄の顔をしていた。

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今は雨の中だけれど、もしか明日は雪が散らつくかも知れないと予報では言っていた。
冷たい空気が何処へ行っても充満している。

若い気持ちを持ち合わせていれば、
また雪が降るのぉ~と嬉しそうな顔をするのかも知れない。

今は…、気持ちでは若くありたいと思っていると
心の中では言っているに違いないと意識していたのに…、

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本心は、雪を怖がっている。
雪よりも雨の方がまだ増し…と、私の奥の方にある心。

こうして年齢を重ねていくことは自然の流れ、
生きていくっていうことは、こういうこと…

曇り空や雨の中で思うことは、
意外にも、素直な気持ちのなかにいる。
そういうのも、良いものだとしみじみ…
しみじみと思っている。
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by nagotu3819 | 2013-02-18 23:02 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(12)

スカイツリーからの試験送信を観ました。

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試験電波は夜間の東京タワーからの放送を休止している時間を利用して、東京スカイツリーより発射します。(HPから)

信号はカラーバー信号、出力は定格の10kWになるとのことです。








その試験電波を、東京タワーから東京スカイツリーに放送を切り替える時間が、そのつもりにならないとなかなかつかまえられません。2か月以上見逃しています。e0228147_1144368.jpg






夜なかの時間と言っても、1週間に1度、土曜日の早朝4:58~5:00までの、2分間です。e0228147_1151531.jpg







2月16日にようやく、「見てみるぞ」と決心して、NHKで見ることができました。



可愛いくて若い女性アナウンサーが5人(6人だったかしら?)並んで説明します。
NHKから、他局へと移動させて確認するのです。
1.2.3.4.5.6.7.8chと、順に観ていきます。
画像の乱れもなく綺麗に映っていました。
5月中頃に切り替えがあるそうですが、これで安心となりました。






そして夕方はやはり土曜日だけの1分間の放送です。
5:29~5:30の時間が試験的送信をしてくれています。こちらは1分ですから、見ているNHKだけの確認で終わってしまいました。



e0228147_1311035.jpgそれにしても、総務局は面倒なことを国民に強いていますね。

台風や地震などの情報や警報など、本当に大事な時には送電が出来なくなっていて、本当に情報が欲しい地域ではキャッチ出来ないことが多いのです。

電池式の受信機は必須ということですね。備えあれば憂いなし…う~ん(-_-;)。


TVを実際は観ていない場合でも、急を要する大事な情報の時には一斉に全家庭のTVに電源が入り「緊急情報です!」となってくれれば良いのですが…、そこまで望むのは無理でしょうね。





地震?という微かな揺れも「ハッ!」として、慌ててTVの電源を入れますもの。自動で入るということを望んじゃいけませんかね。(やれやれ…)
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by nagotu3819 | 2013-02-17 12:00 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(4)

「幸せ」とは気づこうとするもの…。

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―昨年のT.県展で。その入選作品―


テレビを見ていたら、大林宣彦映画監督と斎藤由貴(女優)の対談形式での放送に目を留めた。(2/15NHK総合/TV) 集中して懸命に見ていた訳ではないのだが…。

いつも、私はテレビをBGMか何かのつもりで、ずっと長い間つけている場合が多い。
本当はこれは電気の無駄遣いで、良くないと思ってはいるのだが…。
つい、「ながら勉強」の癖なのだろうか。
今ごろになって受験期の大昔を思い出しても仕方が無いことで、むしろ滑稽でさえあるのに、なぜかそのような時間の過ごし方も好きなのである。

余談であった。
大林監督が、「幸せと言うものは、ふるさとや家庭の中では見つけにくい所です。」と言った。
余りにもどっぷりと、あまりにも普通の生活で、これと言った変わったこともない環境だから、それが幸せだということにみんなは気づきにくいのだ、ということだ。

とくに何と言うこともない。珍しい言葉でも無い。
啄木の
「ふるさとの山に向かいて言うことなし ふるさとの山はありがたきかな」
の歌を思い起こす。
ふるさとを離れてみるとふるさとの良さが、じんわりわかった自分がいると歌っているのだ。
普遍的な、誰でもその環境になってはじめて、その歌の良さと言うか凄さを感じとれる歌だ。
そういう誰もが経験しているのに、取り上げて言わなかった事象を捉えて歌にしたことが、人々に名作と言わせる所以でもある。
家庭、家族の良さもそれと同種だと言っていたのであった。

また、そんなことよりももっと光った言葉を交わしていてメモしなくてもこれは良い言葉だし忘れるはずもないと思ったのに、今となると思い出さない。
「しまった…やっぱりメモするんだったわ」と、後悔した。

先日友と話していたら、メモ魔になって来たと言う。
これは!と思ったことは、傍らにいつもノートと筆記具を置いてあるので、すぐにメモしていると言われた。
そうするのが良いわね…、一度手にしたものを違う用事が浮かんでそちらを先にすると、その辺に何気なく置いた先ほどのものが、「何気なく…」という言葉通り記憶もせずに置いてしまった訳である。
最初に持ったものが何処に置いたか分からなくなって、一所懸命に探すことがあるのだと…。
ある、ある…、私も、ハッとなって一生懸命に探すことが良くある。

メモしたものさえ何処に置いたか、分からなくなる。
情けない。
メモしなくても昔だったら覚えていたものを…。

ぼやいても仕方がないことで、対策を考えたら実行しなければ…!
~ですね。
これからは何事も、疲れるね。
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by nagotu3819 | 2013-02-16 09:21 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(16)

きのうはバレンタイン・デー

昨日は女性の日と考えようとの思いで、過ごした。バレンタイン・デーだ。
なんだか、商業ベースに乗せられているのかも…と思うと、気恥かしいのだが。
とにかく、女性からプレゼントをしてみようかなという気を起こさせるのだ。

子どもたちの作ったケーキがあるのよ、あーちゃんへの物もあるから持って行こうか?
それとも、来る?と携帯メール。

ちょうど、歯科大へ治療に向かっていた運転中の車の中で受けた。
孫たちにも会いたいから、夕方行きますと返事のメールを送った。

そして、歯科大の帰りに寄り道をした。
娘宅へ夕方行くのだから、娘婿へバレンタイン・チョコを用意しようと、デパートへ向かった。
そしてこの近くに同級生の友だちが居たのを思い出した。

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過日突然お邪魔して、お庭の柿を頂いたり、時には野球の試合シート券を回して貰ったりしていたのだった。この際お礼を…と、途中お寄りしてチョコをお渡しした。
「えっ、…嬉しいな」とても素直に言ってくれたのに、「ごめん。ほんの気まぐれです。娘婿に用意したので、Sさんがこの近くにお住まいだったわ、ついでに…なの。」とチョッピリすまない気持ちで。
同級生で、遠い親戚にもなるのだけれど、やっぱり気を使うよね。
何でも無いのにお相手に気を回されるのも嫌だし…。

義理チョコだの、友チョコだの…と、言い訳も用意されているようだが…。

夕方は楽しいひととき。
ここでの孫娘は16歳のお姉ちゃんと11歳の妹のふたり。
ママの手を一切借りずにバレンタインのチョコレート菓子を2日間で作ったと言う。友だちがいっぱいで、今の子どものお付き合い。

大きくなったね…と感慨無量。
チョコが行ったり来たりのドラマがあった、結構大きな紙バッグを提げて帰宅した高校生と、小学生の妹は友だちの家に集まって楽しみ会とお菓子の交換会だったという。

それぞれの楽しみ方ができる良い子に育ってきていると、「三文安」の心も手伝って居るのかもしれないがと自分をいさめながらも目を細めて眺めていた。
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by nagotu3819 | 2013-02-15 16:51 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(4)

ひと雨ごとに

うちの荒れた庭の木にも少しずつ春の兆しが見えます。
夜半ごろから雪が降るかもという予報でした。
寝坊して、雨戸を開けたらキラキラと朝日が射していました。

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今ごろの庭は、おりてぶらりとしても気持ちが良いのですが、どちらかと言うと庭木に目をやるよりも、今は他のことにどうしても目が行ってしまいます。
父母が愛したこの庭を放っておいては罰が当たるような気もしていますのに…。

「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なきとて春な忘れそ」菅原道真

まさしく梅の花の蕾が、いつの間にか健気に膨らみ始めていました。
昨夜の雨粒を枝先に湛えていて朝日を受けて煌めいていたのです。
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枝の剪定もなってはいません。
邪魔だから考えもせずにバチバチ切ってしまっています。
蔓性の邪魔に絡みついたものもそのままです。
ごめん…と、思わず梅の木に謝っていました。

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侘び助は、うつむき加減に咲いています。
いつの間に咲いたのでしょうか。
もっと愛でてやらなければ…と、物言わぬものにひたすら頭を下げたい気持ちになりました。

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植木屋さんを呼んでも、これでは嫌がるだろうな…と、先廻りして思ってしまうから、植木屋さんに声をかけ辛い気持ちです。
結構、他を思いやってしまう自分がいます。
けれど、そんな私だなんて露ほど思わない人もきっといるんだろうな。
誤解されたくはないのに、どんどん“誤解の山”を築いているような気がする…。

でも、《これでいいんだよ、自分より他を考えてしまっているね。それがSyちゃんなんだ。》
そんな父の声がしたような気がした朝でした。
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by nagotu3819 | 2013-02-14 06:23 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)


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