<   2012年 09月 ( 24 )   > この月の画像一覧

行事があって…

9月も終わった。
暑い暑いと言っていたのに、暑さ寒さも彼岸まで…と言われているように、今年も例外ではなかった。
最近、天候面で番狂わせが多いから、いつまでも暑いのかと覚悟していた。
ところが、この朝晩のひんやりした空気…、あの躍動感漲る夏も過ぎて、充実の秋に移行して来ている。

9月一杯の献立を載せようと思ったが、一覧を見ると…。
まあまあの献立だったと思って見られるが、関係の無い方が見たらもう結構…と思われるかも知れないので、10日間を区切りに、記録としてUpしておこうと思う。

e0228147_637248.jpg

野菜中心の低カロリーの食事を実行している。
動物性たんぱく質がやや少ないが、これも調節のため意図的にしていること。
過不足なく、まあまあと自己満足出来る。

e0228147_6371473.jpg

そしてお彼岸の入りで姉妹会食、翌日の夜は、私の誕生日祝いの膳。
コンスタントに守られてきた食生活がやや乱れる。

e0228147_6375653.jpg

ちょっと食べ過ぎたので、調節する予備の日。心持ち少なめ。
e0228147_6382085.jpg

野菜中心に戻る。ドレッシングもオイル抜きで、ポン酢などを用いる。
夕食は、かしわ丼で、活力を補ったりしてバランスを考え、少し様子をみるようにした。
e0228147_639120.jpg

[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-30 23:58 | 今日の献立 | Trackback | Comments(6)

これから…

今は、酔芙蓉の時期。
これは27日の朝と、夕方に酔芙蓉を撮影して見た。
朝は、真っ白で、夕方は赤味を帯びて、そして翌朝は濃い目の紅紫になって凋んでいる。
酔芙蓉を見て、純粋に褒める。
可愛い花だと私は愛でている。

e0228147_0291350.jpg

私の記念すべき日、改めて庭を眺めて思いを巡らす。
百日紅はもう花盛りを過ぎている。

e0228147_021306.jpg

酔芙蓉が少し赤味を帯びて来ている夕暮れ。
朝は真っ白だったのに夕方は空の赤さに染まっているように…。
一日に花が色を替えて見せてくれる姿は生きているんだね、あなたも。可愛いよ、と思う。

単に萎れて行くだけじゃない。それなりに頑張りを見せて美しさを見せてくれようとしている。(…と、勝手に思いを花に載せる。)
好いじゃないの…。
あなたにあやかりたいものだと、花を称賛して見ていると
空も東雲色というか、長春色というか…赤さを増して花を栄えさせていた。

e0228147_1294928.jpg

娘たちがお夕飯を共にしましょうと、駆けつけてくれた。
そうね、みんなで誕生日のケーキを頂こう…、先日のお祝いの時にケーキは出なかったし、一緒に食べましょう、ということで即賛成。
こういう時は気が揃う。これが女同士というものだろうか。
男の人たちはまた~?という顔で見ているだけ。

e0228147_1362824.jpg

e0228147_1534612.jpgケーキに蝋燭を立てて
お祝いの歌を歌った。
蝋燭は、勿論7本。
7歳になった気分だ。
ちょっと~(^_-)-☆って、
本物の7歳は怒るだろうか…。
蝋燭を一息で消そうと頑張っている私を、娘や孫たちは可愛いという。
可愛いのか…ナ。

e0228147_142294.jpg

[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-27 23:27 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(12)

我が家の習慣

e0228147_11252198.jpg

家族の誕生日には
メッセージが飛び交います
孫の誕生日
娘の誕生日
息子の誕生日
それぞれの連れ合いの誕生日
・・・に

誕生日を迎えたその人に贈ることばは
一族全員がメッセージを受信します
みんなでありったけの言葉を毎年送っています
同じ言葉はありません

核家族から分裂して
また小さな核家族

それが大きくなって
また核分裂を起こす

そしてまた・・・・・
これから先、何回も繰り返すのだろう

e0228147_5444659.jpg
私が還暦を迎えたころに
幼稚園児の孫娘が
「お願いがあるの」と言ってくれた言葉
「私の赤ちゃんを、チャーちゃん(曾祖母)みたいに
あーちゃんが抱いてちょうだいね」

この長女の子どもが成人して
結婚して
そして赤ちゃんが・・・

はっとした
そういうときがやがてくるかも知れない
叶うといいけれど・・・と思った

叶えさせてあげなくては・・・と思った

これが夢でおわらないように
少し努力をしています

夢だったと言わないように・・・

e0228147_0291187.jpg

(いつもゆすらうめさんに当てられているので写真写りが良いのを、隠さないで載せます。
20時間後に見えないようにしようかと思っています。悪しからず。)
追記:申し訳ありません。26日午前1時に、このハレイション画像に差し替えました。




色紙の似顔絵
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-25 06:06 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)

嬉しいお祝い

昨日は、娘たち家族にオリエンタルホテルでの食事会に招待されました。
お食事会(日本料理・美浜)は、私の古稀の誕生祝いと敬老のお祝いです。

70年前、父母の1回目の結婚記念日(9月27日挙式)に、私は生まれました。

大きな花束を孫たちの手から頂きました。カサブランカの花の芳香に包まれて…。
古稀のお祝いは真っ赤なバラ7本で70歳を象徴して居るのだと思い受け取りました。

e0228147_0543447.jpg

花束の他にも、それぞれからプレゼントを貰いました。
心を込めて言葉では言い尽くせない柔らかなもの――、それがジンジン伝わって来るのです。

“おっ!”と、最初に思ったのは、『病気にならない体をつくる免疫力』(本)、次に、もしも病気になったとしても…『足ツボもみ』解説とつぼ押し棒でした。
そしてエレガントなバッグ、お洒落なウォーキングシューズ、秋口のニット・チュニック、キラキラ光る石のネックレス、そして全員の寄せ書き色紙。

e0228147_059447.jpg

どうしても出席できなかった家族の二人が、気持ちの上だけの出席となってしまったことはちょっと残念な気もします。
そのことを話題にすると、今度はパパの誕生日には皆で出席できるようにしましょう…と提案され、誓ったのでした。
当たり前ですが、何よりも公の仕事優先で、ず~っとそのように指針を立てて生活してきた彼を理解しているつもりですし、娘たち家族も承知しています。

e0228147_3544635.jpg
(女性は頬ふっくら加工。カラーグラスも“お絵かき”です。)

10年前の還暦のお祝い(会場・ディズニーランド関係のホテル「中華料理」だった)を思い出します。
孫たちは次々に可愛い歌声で私の誕生日を祝ってくれました。
アニメ・ソングもあり賑やかなひとときでした。
私も若かったなぁと思い出しました。

その時は、嬉しさというよりも老いの方向を指し示す還暦という年齢かと、表面には出さなかったけれど、ある種の寂しさ、暗さが正直な気持ちとしてあったのでは?と、今振り返ると思います。

e0228147_1261635.jpg

けれど、古希という節目を迎えて自分の元気な心を萎えさせることの無いように、前向きに張り切って行けるような明るい気持ちを意識できました。
こういう節目の年なんだと思いました。

だんだん衰えていくのだろうとは思います。出来ないことも出てくるでしょう。
今のうちに…、という気持ちを忘れずに、今出来ることにひるまずに挑戦していかねばと、思うのです。
頭の機能だけではなく、身体が言うことを利かなくなるのは、身近に母を見詰めたころを思い出し、先輩の様子を知ると思います。

今出来ることをするしかない、今を意識することにしましょう…という目標を、たてることにしました。
やっぱり「うふふ…」と笑うことです。
気持ちはまだ若い方に針が指していると思うことにします。
立ち止まらないで…「前進」、「前進」。
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-23 23:23 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(12)

お彼岸

e0228147_032911.jpg

お彼岸のお中日にはお参り出来ない事情で、今日お参りに行きました。
妹たちもそれぞれで出掛けるということになっていたのです。
私がお参りを済ませて、帰ろうとしていたのですが、雨がポツポツ降って来たので車内で少しゆっくりワンセグを見ていました。
朝見逃したTV番組を見ていたのです。
すると携帯が鳴り、「S.さんの後ろに停まっているのよ」という、妹の声。

妹は折よくもう一人の妹と一緒に出掛けられることになったので、来ました…という。
なんという偶然!
「きっとお父さまとお母さまがここで合わせてくれたのね」
「きっとそうよ…」と。
「みんなのことも考えて既に沢山のお線香をあげているけれど、行っていらっしゃい」と、妹二人を墓前へ送りました。
「私はもうお参りしたから」
と車内で待って居るつもりでしたが、雨も小降りだし、再び妹たちの後を追い、墓前に向かったのです。

e0228147_053850.jpg
そして墓前で揃って写真を撮ろうと考えたのです。
すると、やはりお参りに来ていたご夫妻の旦那さんが、「シャッターを押しましょうか」と声を掛けてくださいました。

蛸のあしのような“グニャグニャ三脚”を使い、自動シャッターで撮ろうとしている私たちを認めておられたのでした。
一旦はお断りしましたが、やはりカメラの向こう側の人様の目に微笑みかけた方が自然。
お願いしました。


家でその写真を見ていたら、私の顔が締まって小ぢんまりしていました。
(お~、ダイエット効果が出て来たかな)と思いました。
けれどその写真の後、レストランでお食事を共にしましたし、お話が弾み、デザートまで頼んで長く(2時間半くらい?)お喋り…。

また、外ご飯…。
案の定、折角ほっそりとなったのに、体重計の数字は朝よりも夜の方が、1Kgも増えて居ます。
すぐ肥る体質を証明してしまいました。

実は明日も外でご馳走…。


追記:翌朝の体重測定では、200g増で落ち着きましたが、朝食でまたちょっと増えますね…(^_^;)

蛇足です
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-21 23:28 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

私の車

車を替えたら、いろいろなIT操作がついている。
だが、それを充分に会得していないままに乗っている。

例えば、ナビゲーション装置。
エンジンを入れると同時に現在地の地図がオンとなって出てくる。
別に今現住所の辺りを走っているのだから、要らないと思うのにスイッチは一連の動作に伴ってしまう。

この辺が無駄だが、エコカーである。ガソリンの減り方は確かに少ない。
止まる度にエンジンが自然に切れる。
それだけでガソリンの無駄を省いているとは限らないようだが、結構走行距離が2割くらいは以前の車より延びている。

ナビには行き先を音声で伝えると、キャッチして探すらしいが、一度も使っていない。
宝の持ち腐れ…。

情報源のラジオ系も、いろいろな便利な使い方がありそうだが、マニュアルをちょっとだけ見て、あとは最低限の使い道で困らずに乗っている。

機能的に優れているのだが使わないのは、勿体ないし、車に申し訳ないのだが…と思いながら、そのまま乗っていて、2か月を過ぎ来月初旬で、3か月となる。
e0228147_0463023.jpg

[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-20 23:55 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

外ご飯は食べ過ぎる…

相変わらずの食事スナップの記録です。

その前に今日の虹をUPします。
国道を走っている時に虹に気が付きました。
[1]17:41フラッシュ[2]同じ時間にフラッシュ無しで[3]17:43信号が変わって次に停車した時に撮影。
子猫さんもこの虹を御覧になっています。彼女は18時ごろとのことですが、これよりも明るい好い画像です。リンクします。
e0228147_1451992.jpg

食事は、少しずつ様子が変化していますので、僅かながら体重計の数字も変化があります。
今月は誕生月なので、いつもよりも色々な検査がある予定でしたが、のっぴきならない誘惑のため、来月に予約を変更しました。
e0228147_23242327.jpg

わずか6日間の食事を捉えていますが、その内の3日間は外ご飯です。
外でもいつものように、量を加減して食べれば良いのに、お喋りと共にとか、お付き合い上楽しく食事をと心がけますと、どうしても、つい口に運んでその雰囲気を壊さないようにと思ってしまいます。
結果は、その翌日の朝の計量に如実に表れてしまっています。
e0228147_23261071.jpg

でも、「これでいいのだ~」という心も有ります。

食べる量や野菜など過不足を次回または翌日に調節して摂る…精神を実行しています。
次の結果を楽しみに待つ…としましょう。
それこそ目標が1か月後になったのだから、更に良くしていかなければ…と、思います。
e0228147_23262544.jpg

食べることは身体のためばかりじゃありませんもの。
楽しく食べるようにすること、団らんという風景は食事を囲んでいるというものが、一番ぴったりしますから…。
(言い訳を並べています。)
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-19 23:51 | 今日の献立 | Trackback | Comments(4)

詩集から ②

詩集 『僕は馬鹿になった。ビートたけし』 から抜粋。

e0228147_0255449.jpg
「パンツを脱いだサル」

着飾った羽を広げ、必死に女を呼ぶ鳥
血だらけになり、相手の首に牙を打ち込むアザラシ
角(つの)が折れるまで、ぶつかり合うトナカイ
前夫の子供を食い殺して、メスに言い寄るライオン
頭を食いちぎられても、交尾するカマキリ
俺が女好きなの無理も無い


「上品、下品」

愛も友情も無く、彼女を抱き、友と笑い合う
傷つく事、が嫌いなわけではない
傷つける事が怖い
もっとお互いを曝け出して、なんて言う下品な奴
日本文化はもっと高尚で、精神的である
人の喜ぶ姿を見て、それを自分の喜びと
けっして人にそれを気づかせない事
それがジャパニーズの世界に誇る
時代遅れの、マヌケな、男の精神
俺はそれが好き、だから困る
上品とはそういうもんだ

e0228147_205751.jpg
「意味不明」

生きていく事の目的は分からないが
結果は死だ、そうすると
生きるんだ、生きぬくんだ、
って事と
死ぬんだ、死ね死ね、とっとと死ね、
って事は
同じ意味か


「友達」

困った時、助けてくれたり
自分の事のように心配して
相談に乗ってくれる
そんな友人が欲しい
馬鹿野郎、
友達が欲しかったら
困った時助けてやり
相談に乗り
心配してやる事だ
そして相手に何も期待しない事
これが友達をつくる秘訣だ

e0228147_041670.jpg

「海」

海辺に立ち、ひとり思う
生物が海から発生し、何億年もかけて
進化を繰り返し、やがて地上に上陸し
生物の頂点に立つ人間に進化した
しかしもっとも進化したはずの、人間が
母なる海の前で
社会だの、仕事だの
家族、愛、恋、死、だなんて悩む姿を見て
海はどう思うのだろう
こいつら何も進化してない
何も解決してないじゃないか
いや、解決できないから
人間みたいな生物になっちゃったんだ
そう思うかな


e0228147_0511313.jpg


冒頭の詩は衝撃的。
でも、みんなこのことは知っている。敢えて詩の題材には取り上げることもないのに、こうして言いきってしまう勇気。
そしてこれらの事実は、男のたけしが女を好きになるのは無理も無いといいだす。
頭が変になりそうな…、たけしはそういうこころで女の人を好きになるのかしらと分析するが、そうでは無いよという声が私には聞こえる。

そして意味不明。
真理はそこにもあると思う。
でもそれは…と、葛藤する。
そして、私はこれを読んで凄い感性だと震える。
敵わないなぁと、思ってしまう……。
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-18 23:38 | 短詩・つぶやき | Trackback(2) | Comments(4)

お祝い

I.市内の小学校に通う孫がコンクールに応募しました。
それは、メニューの提案でした。
e0228147_2147435.jpg

小5の孫が提案した「G.あっさりゆきみ丼」を人気ラーメン店が期間限定ですが、メニューに加えて出してくれるというのです。
「夢のIchikawaグルメ」のイベントには、市内の小学校の児童が応募、129点の中からS.ちゃんが、最優秀作品にえらばれたというのです。
今回はラーメン店で提供とのことですから、ラーメンに添えたご飯ということでした。
家族で食べに行くから、一緒にどうぞと、誘われました。

e0228147_22265778.jpg「G.あっさりゆきみ丼」は、玄米ご飯に地元産の材料を使ったもので、アサリのお混ぜご飯に刻みのりをふりかけ、葱と大根でふわふわの新鮮な大根おろしをかけてのお料理でした。
アサリの出汁がご飯に旨みを加えていて、大根おろしが、雪のように掛かっている、このご飯。
残暑厳しい時期に、ピッタリでした。
でも、当の本人は恥ずかしいからとお店では目立たないようにさせてね…と、私たち取り囲む大人たちに頼んでいました。そういうお年ごろでしょうか…。


そして今日は敬老の日。
いつの間にか敬老…と言われても抵抗感が無くなりました。

やっぱり孫から言われるのですから、「そうか、そうか…」と受け入れて、「なるべく長生きしたいものね…」となっています。

e0228147_9471489.jpg

ちょっと遠くにいる孫は、携帯電話でメッセージを送ってくれました。
もうじき、みんなと会えることも計画されています。

台風の影響もあり、お天気が不安定なこともありましたが、心は嬉しいの一言で満たされていました。
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-17 22:31 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

詩集から

「急げ」

急げ、時は待ってくれない、早く時間を止めろ
   さもないと
金も、名誉も、女も、若さも、皆逃げて行く
   急げ
早く死なないと、皆駄目になる

e0228147_13201187.jpg

「魔法の言葉」

鳥のように、自由に空を飛べたら
魚のように泳げたら、なんて思わない
自由に楽しむ生き物などいない
生きて行く事は、つらく、悲しく、目的も分からないものだ
しかしそんな気持ちを吹き飛ばす、彼女の魔法の言葉
あなたが好きです

e0228147_12544410.jpg

「騙されるな」

人は何か一つくらい誇れるものを持っている
何でもいい、それを見つけなさい
勉強が駄目だったら、運動がある
両方駄目だったら、君には優しさがある
夢を持て、目的をもて、やれば出来る
こんな言葉に騙されるな、何も無くていいんだ
人は生まれて、生きて、死ぬ
これだけでたいしたもんだ

e0228147_13223273.jpg

「サヨナラ」

今までありがとう、なんて言わない
無くした恋の思い出なんて
ただ、自分を苦しめるだけ
   サヨナラ
何かあったら、連絡して、なんて言わない
去って行く君が
僕に用がある訳無いじゃないか
   サヨナラ
元気でね、なんて言わない
君が存在しない方が、忘れられるから
   サヨナラ
君がくれた、マフラー、帽子、手袋
引き出しの奥にしまったり、出したり
駄々っ子のように、俺の手を煩わせる

e0228147_13231276.jpg

「クリスマス」

何時間も遅れて、彼女が駅から出てきた
アパートに帰る道すがら、
振り返ると
彼女は泣きながら、歩いていた
部屋の入り口で
友達の誘いを断ったこと
親を騙すのに時間がかかったこと
ケーキがなかなか買えなかったこと
マフラーを編むのに時間がかかったこと
彼女はまだ泣いている
どうやって彼女をなだめ、抱きしめようかと
俺は悩んだ

e0228147_1381454.jpg


これは平成12年7月21日初版第一刷 『ビートたけし詩集 僕は馬鹿になった。ビートたけし』 からの詩です。怖いような真実を詠い、揺れている自分の心を見つめて居ます。
それは愛を求めて、眺めて、遠ざかったり近寄ったり…と正直なこころの中を吐露しています。
「あら~っ」と、心に響くものがあります。
繊細な心の表現です。

こういう部分が彼を映画界でも一目置かれる要素を隠し持っていたのだと思いました。

心が…、ナイーブなこころが柔らかすぎたゼリーのようにぷるぷると震えだしたような、そんな彼の心を見ました。
[PR]
by nagotu3819 | 2012-09-16 13:15 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(6)


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


by そよぎ

プロフィールを見る
画像一覧

最新のコメント

♣oshibanayos..
by nagotu3819 at 22:11
こんばんは。 現代川柳..
by oshibanayoshimi at 20:54
♣rabbitさん、ごき..
by nagotu3819 at 00:15
あっ!知っています、この..
by rabbitjump at 20:01
♣shizuo7fさん、..
by nagotu3819 at 19:29
もう一度読まれたんですね..
by shizuo7f at 12:22
♣oshibanayos..
by nagotu3819 at 10:01
♣ mary_snowf..
by nagotu3819 at 09:54
おはようございます。 ..
by oshibanayoshimi at 06:22
そよぎさん、おはようござ..
by mary_snowflake at 05:46

最新の記事

「わたげ」を拾い読み ④ 蛇..
at 2017-08-16 17:40
お盆のころ
at 2017-08-14 05:12
僅か6年前なのに…
at 2017-08-13 01:56
「わたげ」を拾い読み ③19..
at 2017-08-12 04:20
みんなの夏休み 始まりです
at 2017-08-11 00:33
主治医花井先生の本 平和と核廃絶
at 2017-08-10 01:51
思うこと(散歩とミニスカート)
at 2017-08-09 01:30
「わたげ」を拾い読み ②19..
at 2017-08-08 05:30
誘われて I.川市民納涼花火..
at 2017-08-07 19:56
「わたげ」を拾い読み ①19..
at 2017-08-06 06:23
Nkym‐summitと新参..
at 2017-08-05 05:50
いつも青春の心で
at 2017-07-27 05:18
寿命を生ききる!
at 2017-07-25 05:17
真夏の夢でも…
at 2017-07-22 07:20
偶然が偶然を呼んで
at 2017-07-19 05:16

外部リンク

ライフログ

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

ファン

カテゴリ

全体
今日の手帳
趣味・作品展・朦朧
短詩・つぶやき
旅・散歩:食事
今日の献立
健康・エクササイズ
交友録
私の原風景
カメラの目
memo
覚書

メモ帳

検索

最新のトラックバック

最愛の妻への愛と嫉妬との..
from dezire_photo &..
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
箱根・山のホテル
from dezire_photo &..

記事ランキング

ブログジャンル

シニアライフ
関東

画像一覧