カテゴリ:今日の手帳( 294 )

お盆のころ

夕暮れの買い物に寄った。
「フードコートで盆踊りが始まります。ぜひご参加ください」と
お店のアナウンスがあった。覗いてみた。

踊り手は浴衣に帯を締めて身を整えている。
流れる民謡は盆踊りの定番、炭坑節からの始まり。
奏でる音楽はテープではない。
三味線、太鼓、笛のライブで賑やかに浮かれ調子。

まあ、夕方のひと時心せわしくも参加して踊っている人も
だんだんに増える。
暮れなずむその時間が気になり、私は
踊りに参加することなしに、帰路に移ってしまったけれど…。

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お盆の時期である。
ご先祖様が家に帰ってくるのだ。
家から遠く大規模のお墓どころに父母が眠っている。
お墓まわりを整えてお墓参りして、お花とお線香を焚いた。

母は生前、父が寂しがっているから、みんながお墓参りの時期には
特に早く行ってあげようね。そしてお墓参りは午前中にするのよ、
と。 母の言葉は見事に生きている。

そのようにしないと気持ちが治まらないのである。
母は田舎での原風景をもっている。
孫や、私たち子どもに囲まれてニコニコしていたいものだと、
それが幸せの姿だと信じていたし、常々話していたのだった。

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我が娘も母と生活を共にした期間があったから
母の姿勢や言葉がそっくり彼女の中で生きているようだ。
「お墓参りをするよ」と一応知らせるのだが、ほかの誰よりも
孫としての参加は多くある。おばあちゃんの言葉が
孫としての娘には残っているし、また生きてもいるのだろう。

しかし、私は未来のことは、こうして欲しいと
いうことを言わないようにしている。
私が居なくなった時に、将来こうあって欲しいとか
どうすべきかなどと縛りたくないと思っている。
言わなくても分かっているだろうとの甘えも多少あるのか…。

そんな緩やかさでいると…新しい家族が
将来遠く海外に住んだりお墓に足を運べなくなったりで
お墓に行けなくなったりすることだってあるだろう。
たしかNHKのドキュメンタリーだったものを
見たとき驚き、この先どうなるか予測も付かなくなった。

なんと誰もお参りに来なくなったお墓は取り払われて
墓石を粉々に砕いて道路のゴロ石砂利石として使われたり
コンクリートの工事に使われることもあるのだそうだ。
お墓だった石の端くれを畏れ多くも踏んづけているとしたら?
クワバラ、クワバラ…ものに感ずる。

お墓を管理する人の困り顔も見えるし、
この先どうなることやら…。

こうして代々つながって行くことの
限りない幸せは感じ取っているわけだけれど…。



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このころ、「山の日」が新しく休日になったりして
いつも行っていたスポーツクラブが遠のいている。
友だちもお盆客の接待などで忙しくしている様子。

最近の涼しさはもう秋になっているのかと
思わせるような気配も感じさせる。
夏の暑苦しさを何とかしてくれと思っていたのに
こうして季節が移りつつあることは、
一抹の寂しさを感ずる。

時の流れの速さを最近特に感ずる所為なのだろうか。





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by nagotu3819 | 2017-08-14 05:12 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(0)

思うこと(散歩とミニスカート)

台風5号が迷走し日本列島を辿って北海道まで延びて行った。
当地は何とか台風禍は免れたが、
蒸し暑さが身体にこたえる。

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災いをもたらす台風余波は、少しは皮膚から体の熱を逃してくれている。
でも少し歩くと汗がポタリポタリと流れるよう…。

スポーツクラブにはいつもは歩いて行くのだが、今日はバスにした。
とても昼時を片道4~5000歩も歩く気がしなかった。
帰り道もすべての行程を歩くの止そうと心に決めていた。

高齢後期に属するのはすぐ眼の前だ。
これからは頑張りすぎないようにしようと思っている。
クラブの仲間の中には、気持ちが若いし、よく動けるから
昨日まで何でもなかったという自信で、激しさを伴う運動をしてしまう。
すると、筋を痛めてしまったりプールでは足が攣れたり
時には骨折までしてしまうことなど、しばしば聞くようになった。

元気なお年寄りと評価されるけれど、それぞれの体力が違うのだから
自身の体力は心得ていなくてはならないのだと戒めている。

頭の中で思っている若さと、現実の身体の若さ…
くやしいけれどその相違があることは認める。

今日は、そうしてバスに助けられたのに、それでも 8679歩に。
一日8000歩を目標にしているが
8679歩となっていたのは素晴らしいと認めることにしよう。

頑張っていたんだと自分を認めてあげよう。

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(昨年の夏 台風の後の波の荒さを観た。)

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(緑道も水たまりとなった。)



バスは目的地となったから、降車してスーパーマーケットに寄った。
下図に描いた右のご婦人は50代に感じられるような方。
売り場をめぐっていたら二度も同じ人にあたってしまった。

お若い人なら超ミニスカートで太腿近くまで露出しても美しいと思う。
けれど、”ちょっと難ありだわ~”とチラッと見てしまった。
二度も出会ったので、その気持ちで二度目も見ていたかも知れない。

ちょっとした近所の買い物でも少しは服装を考えてくれたらいいのに…と。
その気持ちが通じたのかどうか…。
どうでもいいことを取り沙汰するのは、私が年取った証拠か。

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あまりよろしくはないという気持の視線を投げかけていたことは確かだ。
どういうお方か、顔も印象には残らない。
ただ、そのスタイルが気になったのだ。

ところが、彼女は思いがけない声かけを私に向かって言われた。
「奥さんはおしゃれですね。茶色に統一されて、素敵だわ」と。
ビックリしながら、
「あ、どうもありがとうございます」と、返事をしていた。

私の視線が気になったのかしら…。
どうでもいいと思いつつ、
狭い店内の出会いが、私の視線を厳しくさせたに違いない。
それをご当人は気づいたのだろう。
それなのに、その気分の悪さを
相手を褒めることで昇華させた、見知らぬご婦人。

もし私だったら…。
多分”我が振り直せ”とばかりに次の外出から
近所だからと言って迂闊には洋服を選ばないと思うばかりで、
相手の方には絶対声をかけることはしないだろうと思った。
声掛けどころか、その相手を褒めたりはしないだろう。

出来た人だったのか、
本当に感心して褒めたのだろうか…。
疑問を感じながら暗くなりかけの道を家路へと急いだ。


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by nagotu3819 | 2017-08-09 01:30 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

誘われて I.川市民納涼花火大会 

I.F.さんから昨日お誘いがあった。
花火を観るはずの姪御さんが出られなくなったからと。
急なお誘い…。
今まで花火を何度か撮ったが
勉強不足で上手く撮ったことがない。
そのことは今更にわか勉強をしても間に合わないが
桟敷席で見物できるとのまたとない話。
大いに喜び、二つ返事で参加させて頂くことになった。

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ここに参加の私たちはいつも集まっているnkym-summitの
面々と、お招き下さった方(i.さんの兄上)の奥様。

花火を上手く撮れたことがなく初めから諦めの体であるが
私の感激の所為だと承知の上でここに残しておきたい。
全部で14000発の花火。
対岸の見物客席も明るい時は分かった。

花火が始まると物凄いとしか言いようがない。
怖いとも感じた。

シュルシュル、ひゅるひゅる、ヒュー、パチパチ、
ビチビチ、バチバチ、ドドドドーン、バチビチ、シューン…。
頭上で弾ける音。
ドド…と胸の奥に震わせる衝撃…。
近くで幼い子が泣き出した。
早くお家へ帰りたいと。
帰ろう、帰ろうと見物のお母さんの胸に顔を埋める。

あ~、平和っていいね。
火薬が爆発しても鑑賞する気持ちで夜空を観れるんだもの。
チラッとその気持ちを胸にかすめる。

花火、花火。
一瞬怖いと感じたのに、いつの間にか楽しんでいた。


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仕掛け花火は今年は銀嶺の富士―見事だった。
花火が始まる前に二台のクレーンが立っていたが
そのロープに花火の仕掛けがあったと今観て納得した。
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花火画像が流れたように映ったのは
フラッシュはたかないとの設定をしたからだったのか?
もうあまり花火を撮る場合は少ないだろうけれど…。

友だちのお兄さんの友だちが「おいどん」という
料亭に集まってお酒を楽しんでおられた。
そのお仲間にちょっとの間加わってしゃぶしゃぶを口に運び
花火を楽しみ、お腹を満足させて…、あ~これでは
心も体も痩せることは出来ない…。
贅沢な悩み!!!

8/6 blogup



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追加:スマホでの撮影画面 8/7 blogup
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by nagotu3819 | 2017-08-07 19:56 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(2)

ようやく4月の記事アップ (旧クラス有志会・カタクリの花・旅の予告)


4月1日 私にとってはエイプリルフールではありません。
中学3年時代のクラス有志会で
母校の「桜を観る会」と称して集まる日でした。


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私とT.Hちゃんは母校へ寄り道して行くと届け出ていたのに
天気予報では気温も低く雨模様と報じられていましたので、
ちゃっかり早々に、母校へは行かずに会場へ直行と
幹事のMさんに訂正届をしました。

結局、寒くて桜もちらほらとほころびかけてはいたものの、
二から三分咲き程度のようでしたので、
母校正門集合は他の皆さんも取りやめてしまいした。

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集まった皆さんはご覧の通り
立派な高齢前期…と言いたいけれど
もう少しで後期になってしまう私たちです。
でもまだ現役でお仕事もなさっている
立派に誇らしい生き方をなさっていらっしゃる方々が
揃っています。





そして翌日はカタクリが満開というニュースを聞いて
是非に可愛いカタクリの花を見に行きたくなりました。
お花を好きそうな友だちを誘いましたら、車を出してくださいました。
ラッキーなチャンスとなりました。

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この広い公園内では
ちょっぴり肌寒いと感じるのですが、レジャーシートを
広げてお花見をされておりました。
小さいお子様連れは毛布を用意して
体に巻きつけているお子たちも居りました。
寒くても桜が満開でなくても
お花見って好いですね。

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カタクリの花は今日を盛りに咲いていました。
何と可憐な…、
そしてひと昔の日本女性のように
うつむきながらも…、
ああ、この花びらの様は素晴らしいじゃありませんか。

おとなしくもキリッと自己主張をしている
挙手しているような…、晴着を見せるため
見て見てと言っているようでもあります。

そうよね、折角咲いているんですもの、
どんどん主張して目立ってくださいネ。



さて、
次なるものは…。
ちょっと旅をしました。

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寒い地方です。
スーツケースには寒さに応えられるように
防寒のための衣類を詰め込んで行きました。

私は連れ合いが旅を好まないので
どこにも行っていないのです。
同い年の皆さんはもうこの辺しか残っていない
というほど旅をしていらっしゃいますので
私は皆さんについて行かれればどこでもいいと
いう主義です。
生きて、体にそれ程故障がなく
動けるのはあと何回か、何日かと
感じています。

そう言えば、10歳くらい上の方が
お食事をあと何回できるかという
引き算の年齢になったと逼迫しているように
言われていました。

その言葉が耳に残り
本当にそんな年になっているのかも…と
感じたり、いいえ、まだまだよと言いたい
気持でもあるのです。










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by nagotu3819 | 2017-04-19 01:47 | 今日の手帳 | Trackback(1) | Comments(2)

プラチナエイジの幕開け

月が改まり、節分を迎えそして立春だ。

文学散歩の旧メンバーの仲間の気持ちから
毎月第一週の木曜日に集まろうということになって
集まりだして、もう1年となった。

特別にお知らせしなくても第一木曜日に集まってね、
その日のお昼をご一緒していいひと時を送りましょうと…。

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1月は風邪を引いてしまったので、私は欠席となった。

2月はお一人だけが駆けつけられて二人っきりの集まりとなった。
それも来月からは娘さんから頼りにされて…と
来られないからと言いながらも
自分の時間を持てることを楽しそうに話されたりした。

ご両親を看取られて身をもってのいろいろが
人生の先輩としての教えであり、とても重いものだったと
彼女はしみじみと話された。
それは私自身も有り難いことだと、先に生きているだけで
先生なんだと、いつも感謝しつつ
その教えを受けつつ介護していたことを思い出した。

そして意外な話の展開は以下のことだった。

川端康成が72歳になって自殺したということを
この年になって納得できると話されたことだった。
(彼女はまだその年にはなっていないが、
ご両親を看て学び取ったのだと思われた。)

彼の美学は老いた自分を、
世間に晒したくなかったのだろうと。
そればかりではなくもっと深いものもあるのだろうが、
確かに頷けるわ…と。
その彼女の話に深い感銘を受けた。
そこまで考えが深く丁寧に及んだことに。

うん!これだよね、
文学散歩の仲間の話って心の琴線を奮わすのよ…と
私は満足だった。
来月から、しばらくお見えにならないのかと寂しい。


そしてカフェに移って、青い鳥の絵が描かれた彼女持参の
チョコレートを頂いてちょっと幸せ気分。
青い鳥を追って幸せとはと探す童話にちなんだ命名か?

幸せは、遠くにあるものではなくて
この身近にあるものだと「青い鳥」は教えてくれている。

そうよね、身近な幸せを気づいて喜んで過ごそうね…、
また会いましょうね!と、お別れした。


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1月が充実していたというか、
風邪をひいてしまい後の予定を、とにかくこなして
目まぐるしく日々を過ごしたため、
2月になってもカレンダーを捲ることを忘れてしまっていた。

2月2日に遅ればせながら、カレンダーを改めた。




そして翌々日は、私の大事な友だちOちゃんとの約束の日。

彼女とはどのように過ごすか特に決めていなかったが、
私の提案で、しばらくぶりで「宮崎邸」まで
お茶に出掛けることにした。


古民家「宮崎邸」では、節分から立春の声を聞いて
早速お雛様が飾られていた。

私の子ども時代には庄屋さんの家らしく
道路から奥まった立派な家の風情でいかめしくも
見えていた。

その庄屋さんの娘さんや、お孫さんが
古めかしい家を解体して、
向きを幾分南に向けてやや昔のままに建て直された。

その家をレストラン・カフェにリフォームなさったのだが、
たった週3日間の大名営業をしているのだった。


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Oちゃんのセンスは私大好きで、いつも気取る訳でもなく
何気ないお洒落をなさっているので、
感心してそれとなく学びたいナと思っている。

今日のお洒落は、
黒のセーターの身頃と袖に繊細なビーズ刺繡を施して
ウールのロング巻きスカートが暖かそう…。

そして、とても健康志向で、実行なさっていること。
今日の午後のお約束になったのは
整体と気に入ったヨガの先生の指導タイムには
出たいからということで14時の待ち合わせ。

その予定をクリアして出かけるつもりだったが、
昨日の彼女は、突然友だちがいらして予定通りには
いかなかったとか…。

私もなのよと、今日の予定を二人で
帳尻を合わせるように、時間を埋め合わせていた。
比較的のんびりとした気持ちで
予定より早く出発できたのだった。

自由な時間を新しいルートで愉しいドライブ。

目的の場所まで回り道になったのか、
結構時間をかけてようやく着いた。


帰り道ではライトを点ける時間となってしまい、
暗いためやや迷いながら、そして楽しい彼女のおしゃべりに
耳を傾けて走った。
やや遅くなった時間も気にすることなく
共に過ごしたことは有意義な過ごし方だったと
ひとり満足していた。

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帰宅後、早速メールで感想が寄せられた。

大感激056.gif 大満足!の時をいただき
感謝いたします。

楽しかった!
面白かった!
感謝です 016.gif

お疲れさま……

と。


道々のお話にもあった、
私たちは60歳の時にゴールデンエイジなの…と
言ったりしていたのよと話されたOちゃん。

では、75歳になると何なの…と訊ねたら
それはプラチナエイジよ…と。

同年齢の私たちはプラチナエイジの幕開けなのって。
これから数年ステキな時を刻めますように…
と、メールにあった。


そうねプラチナですね。

役所からの通知に憤慨していた従姉に
後期高齢者ではなく「光輝」と当て字して胸を張っていて
ということなどを励ましにもなるかと
手紙に書いたことを思い出した。

光り輝く発想は同じ、プラチナね。
プラチナエイジらしく重々しくて輝やかしくて
何にも負けないような精神と身体を望んでいることを
忘れずに過ごせますように…。

そのように実行するよう、心がけましょうネ!(笑)






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by nagotu3819 | 2017-02-04 23:40 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(6)

明けて徐々に(私の啓蟄かしら)

ご無沙汰しました。
ようやく更新しました。

このころはまだ風邪ひきさんだった。
彼が分厚い掌で、長い時を割いて激しい咳で痛む背中を
懸命にさすってくれた有り難さを胸ににじませた。
申し訳ない気持ちと、あったかい気持ちに
浸ってしまったひととき…。
そのあと、
全快ではなかったが、ジパングの特権を使える
ちょうどその日に新幹線を使うことになった。

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車窓から見える富士山はいつになく澄んで
綺麗に見えた。
私は富士山側の座席ではなかったが
そちらの方の隣が空いていたので移動して
この滅多に見られなかった富士山を写した。

よく新幹線を利用するのに、
私の列車利用時は大抵午後なので、
どうしても雲が出て来てくる時間であった。
結局、雲が富士山を隠してしまうことが多かったから、
この日はとても幸せ気分に浸れた。

* * *

私の孫娘は、今年成人の日のお祝いを受ける。
晴着を着て、市役所開催のセレモニーに参加した。

その記念すべき日に近くに住むもう一人の娘家族も揃い
みんなでお祝いのため顔を合わせられたことは
さらに嬉しい。

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この孫娘は母親である娘が大事な仕事を抱えていたころ
生まれた。
私が母親代わりのようなこともさせてもらったが、
自分の娘を育てた時とは一味も二味も違った。
子育ての余裕というものだろうか、可愛さも一入。

こういう事情が生まれたのは偶然のめぐり合わせだと
思っているが、
とても味わえない体験が与えられたものだと思い、
そんな偶然に感謝している。

佳い娘に育ったと思っている。

このことを”年寄りっ子は三文安”というのか?
そう言われないように努めて孫と接してきたつもりだもの。
そして
よく巷で言っている”バババカ”の発想とも違うと
自負しているので祖母の私が子育ての手伝いをして
単純に年寄りが育てたとは言えないなぁ。

…というところが”○○バカ”というのかと自問する。



まあ、そんなことはどうでも良いのだけれど、
その後の両親の育て方も良かったのだろう、
いや、良かったのだ。
とにかく大きく立派に育ち、いい子と思えることも
私たち一族としては嬉しいことだ。


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そして父の命日。
睦月とはよくいったものよ、と一人笑いする。

命日で笑う?…もう一昨々年33回忌をしたのだもの…、
人を結びつけるこういう家族の行事で
いつも心地よく集まって談笑できる日時を持つこと
父も母も好きだった。
きっと、天上でにこやかに私たちを眺めて居ることだろう。
有難う、お父さんお母さん。

(今年は体調やそのほかの事情が出来て
いつもの年より10人近く少なかった。)



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しかし、今日この頃の寒さ…。北国では雪下ろしの際
誤って屋根から落ちて亡くなられたとの報道が
毎日のように流されている。

一年中で一番と言えるこのころの寒さ…。
センター試験も行われるこのころ、雪か雨かも心配の種。

こんな寒い日に、父は亡くなったのよねと
姉妹であの時を偲んだ。







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by nagotu3819 | 2017-01-22 04:40 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(10)

今日の月(小寒)

今日1月5日は小寒

テレビで言っていますので大よそのことくらいを
掴んでいるのみの私は、今年は少し
検索などして賢くなろうか(笑)と思います。

どうせ三日坊主よ!(自分でも認めているの…!?

寒の時季は
1月5日頃(2016年は1月6日、2017年は1月5日)
小寒から大寒までの期間。

太陽黄経285度
冬至 から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。

寒さが加わる頃という意味で、
いわゆる「寒の入り」のこと。

小寒から節分までの30日間を
「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、
寒さが厳しくなる頃。

これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季。

立春が「寒の明け」になります。

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ちなみに寒露とは…。

10月8日頃(2016年、2017年は10月8日)。
および寒露までの期間。


太陽黄径195度。
秋分から数えて15日目頃。

寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。


大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。

夜には月も美しく輝いて見えます。


寒露の頃になったら、空を見上げましょう。

これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に

出会えるはずです。



…って。この日(10月8日)は私の娘の誕生日です。

でも年によって少し変わるんですよね。



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by nagotu3819 | 2017-01-06 00:41 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(12)

あけましておめでとうございます

「こいつぁ― 春から縁起が善いわい」
何かの決めセリフでいう言葉を
浮かれたような表情で言ってくれた母の顔が浮かぶ。

よくお正月にはそう言って、
賑やかで嬉し気な雰囲気を醸し出してくれた母を
取り巻いて楽しく過ごしてきた生家の空気を
思い出したのだった。
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今年は風邪ひきの私が中心になってはまずい。

縁起も何も逃げてしまいそう…。
まあ、「そういう年もあらぁな~」なんだけれどもネ。

テレビではお正月ですよと囃し立てている。
その空気にマスクをかけてでも
載ってやろうじゃないか…。

とにかく新年が明けた。
昔ならここで一つ年を取ったものだ。

新年明けてから初めて汲む水は一家の亭主の役目で、
現代の今や、蛇口を捻って簡単だけれど、
感謝の念をもって神棚にその水をあげ
柏手を打つ父がいたっけ…。

そしてお年玉を父親から頂くのだ。

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風邪はかなり快方に向いてきた。
私の風邪は酷い咳で、咳をするたびに胸が痛いと
心配しつつも、必ず痰はティッシュペーパーに取り
その痰の状態を観察して捨てた。

咳も咳に伴う痛みも かなり軽くなってきており
その回数も少なくなっているためホッとしている。

肺炎には気を付けなければと
案じながらも年末年始の時期で仕事も多いし、
また医者を選んでいる時期じゃない。
こんな時期に怪しい風邪を引くなんて…。

そう思いつつ窓の方を見たら
朝日の明るく柔らかな日差しが差し込んで
カーテンを透かし始めていた。


――その明るさ、その温かさ――

やっぱり、
「こいつぁー 春から縁起が善いわい」
です。



皆さんのところにも笑いがいっぱいの
佳い年になりますようにお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いします。





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by nagotu3819 | 2017-01-01 17:47 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(10)

終わり好ければ…ですよね

しめ縄などお正月のお飾りは一夜飾りはいけないとか、
29日は苦立てとか聴いていたので、
遅くとも28日には飾るようにしている。
この度も結構ぎりぎりで飾り終えた。

いつも暮れのうちに親元に顔を出してくれる娘たち一家。
どんなに忙しくてもやって来てくれる。

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私たち夫婦の場合は夫が研究者ということもあって
何かいつも考えていてそれを纏めているのだ。
それで話しかけても考えが纏まらないから
話しかけてくれるなとか、論文の締め切りだったり
普通の方の生活パターンとは少しズレて
生活することもしばしば。

私自身もただ夫に追従するだけではなかったので
暮れの移動などは動かない夫と
待っている親元の心とややズレてしまうことが
あるのは当たり前であったのだった。
しかし娘たち夫婦ともに上手に生活のサイクルを
合わせてくれているようで、女親としてはあり難い。

二人ともよくできているのか、
夫の方が妻に合わせてくれているのか…。

とにかく仲良し夫婦で、それだけで満足な気持ちである。

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夫はみんなに一昨年の暮れの集まりに、
ミラクルなことが起きるからね、なんとか頑張ってみたい
というような趣旨のことを孫たちもいる前で話した。
そして昨年はこうといったことも起こらず
とにかくめでたく平安な日々を送った。

そして孫たちはそのミラクルなことは
何かを期待していたようだった。

「ジイジ、ミラクルなことって何だったの?」と
一番下の当時小5だった孫娘からの質問であった。
ちょうど一年前のことを覚えていたんだと
ちょっとビックリ!

孫娘の質問に、夫は頭をかきながら
何も起こらなかったねと失笑するしかなかった。

そして今年は予期せぬミラクルな事態が
展開したのであった。
夫もホッとしながら、まさかの勲章授与であったのだったが、
そのミラクルについては納得したような表情で
何も言わずにただ喜んでくれたKちゃんだ。

ただ夫の計画では別の夢を抱えて
準備中なのだが、なかなか纏まらないでいるのだ。

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今年は受験生もなくみんな顔を合わせて楽しんでいた。

夫もいつものように、
息子、娘たちには聴きごたえのある内容で
孫たちにはやや難しいかなという感じの
まるで大学の講義のような内容での話しっぷりが
皆の耳を集中させていた。

これから始まろうとしている一年の目標や
夢のような、しかし実現させるという勢いの
話をしだした。

いいんだよ、これで。

我が家の雰囲気そのままであって
何の衒いもない普段通りの話をして盛り上がり
素直に耳を傾けている集まりなのだから。

ただ、今回の私は珍しいことに
年の初めのこの時期に風邪を引いてしまった。
まだ咳が時々出る。

のどの痛みも消えてないし、胸の深い所で
響くような咳も時々でる。
もっと老人なら吐き出せないような痰を
今はうまく外に出せている。

肺炎が怖いとかいうが発熱もないし、
とにかく咳を治さなくては、と
指し当たっての目標である。

来年に向けて、叶っていない夢を実現させるべく
励みつつ、健康的に生きていきたいと思っている。




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by nagotu3819 | 2016-12-31 23:59 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(2)

終わり好ければ全て良し…か

今年の終わりに思い切って酷い画面をアップします。

よく終わり好ければ全て良しと言いますが、
今年の終わり方は良くなさそうです。

風邪を引いてしまったのです。
この2,3日前です。その日は暖かでした。
何時もはダウンコートを放さず愛用して出かけるのに
その日に限ってダスターコートを羽織って出かけました。
近所だし用事もすぐ終わることだしと
(ダスターではちょっと寒さを感じる)と思ったのに
分厚な上着に取り換えるため家に帰ることはしませんでした。
e0228147_23474777.jpg
これが油断でした。
その夜、晩酌?というか、私の愛飲している
缶チューハイを久しぶりに飲んで寝ました。

真夜中に目覚めていつもと違うことに気づきました。
頭が痛い、喉も何か変?!
風邪を引いてしまったかな???

そんな時私がいつもするいい方法があります。
「鼻うがい」です。
かなり効き目があるのでここに記しておきましょう。

まず微温湯を両手に受けます。
それを象さんよろしく、鼻で吸い上げます。
できるだけ奥に吸い込みますが、
鼻の奥が少し痛くなるまで奥に、です。
そして思い切ってそれを鼻から噴射するのです。
いわゆる鼻嗽をする訳です。

次に口から喉の方にガラガラ・ポッとの嗽です。
ややしつこいくらい喉の奥にまで
微温湯を感じガラガラと嗽をします。

鼻からと、口からを交互に繰り返します。
喉や頭の痛み、風邪症状の異変が
和らいできます。
e0228147_23481071.jpg
そのまま朝まで寝れば翌朝は治っています。
こうしてこの何年も風邪に悩まさることなく
快適に過ごすことができました。

けれど、今回は何時もと違ってエアコンを
朝までつけて寝てしまいました。
せっかくうがいを丁寧にしましたのに
完璧には効果が出ませんでした。

しつこい風邪です。
寒くて引いた風邪は、寒冒ですが
インフルエンザのような風邪は感冒です。

寒冒はその人の免疫力・体力が減った時に罹ります。
けれどもう一つのいわゆる感冒は
風邪菌を払いのけるだけの体力が無いと
どうしても強い伝染力には
負けてしまいます。


今回の私の風邪は寒くて反応したしe0228147_00070903.jpg
人混みに行ったわけでもないし、
私の周りに風邪で咳をしている人も
予防のマスクをしているような人も
いませんでした。


移すような風邪ではないからと
久しぶりの娘たち家族には
言いましたが…??


何度も、何度も
機会あるたびに
嗽をしていますのに…。


ちょっとしつこい気がします。
もしかして、感冒なのかな~~?

まだ喉の奥がスッキリしません。


風邪の終わりの兆候に
痰がでるようになりました。
もうそろそろ治ってほしいのです。






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by nagotu3819 | 2016-12-29 23:41 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(8)


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


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