カテゴリ:趣味・作品展・朦朧( 128 )

もう一度上野へ(ブログ友さんと)

今井さんの作品展にまた出かけました。

それは、ブログの友だちにお会いする約束の日でした。
その日はちょうど観たいと思っていた作品展の会期が
ダブって、友だちの作品にも拝見できるからです。

今井さんは熊本地震があった時に、是非この恐ろしさと
破壊に対することへの人間の台頭する強さを
描いてみたいとの最新作がありました。


老婆(敢えてこう書きます)の気高く崇高なまなざし、
何にも負けない優しさがにじみでるような表情、
なかなかだと思いました。

首筋や拝むときの合わせた手のひらの
深く刻まれた皺は、若さの象徴のような娘たちから見たら
決して美しいとは言えないと見えますが、
この深い皺を敢えて絵にして、
美というものは、こういうものだと強く訴えている、
人間の尊さが余すことなく表現していたと思いました。

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rabbitさんに、初めてお目にかかりました。
「あの位置の椅子」に座っているから、
私を探してくださいネとお願いしていました。

私はrabbitさんの影もつかんではいなかったのに
お互いに歩み寄って
お互いに呼び合ったのです。

そう言えば、過去に駅でお目にかかった時は
高く手をあげて力強く振ってくれたのですぐわかった
イメージ通りのお方も居りましたっけ。
夜なのに車を飛ばして会いに来て下さった
情熱家で素敵なお方にもお会いしましたわ。

初めてお会いするときのときめきって好いものです。

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お顔は隠してと言われたのでお面を上に掛けてしまいましたが
とても忍びないことです。

素敵な笑顔で大きな目の魅力的な、
全体から受ける印象はやっぱりこの方らしい素敵さだと
思いました。

会いたいと思い、相手の方も
やはり会って話してみたいと思って下さって…。
幸せだと思いました。

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同じ建物の作品展で観たいと思っていたものが
まだ他にもあり、少しずつ会期がずれていたので
立て続けに三回も来てしまったのです。

NHK生涯学習・美術展では前記、後期に分かれての
展示もそのひとつです。

前記は主に油絵で、後期発表は
日本画をはじめ水彩画、木版画、植物画などと
ありますが、
友達は植物画の部で
優秀賞を頂いていました。


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幼馴染の子安千恵子さんの植物画 
そして東京都美術館を出てから、
今回の一連の上野公園に出向いての美術館展鑑賞のあと、
食事は三回とも同じレストラン「音々」で
致しました。

今度は窓の外が見える場所を選んで座りました。
メニューが多様でリーズナブルなので
私は同じ店でも何となく飽きずに頂いたのでした。
ちょうどこの店の会員でもあったため、
デザートのサービスがありましたので。



そのあと、銀座、京橋にある画廊で
作品展を開いていらっしゃるrabbitさんの作品を
拝見させて頂きました。


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静かな雰囲気のある画廊でした。
7人の方々の作品が発表されていました。

rabbitさんは、先ほど観て来て興奮冷めやらぬ面持ちで、
今井さんの日本画をデジカメに納めた画像を
お仲間に見せておいででした。

やはり本物を観ないと伝え難いような感じに
聞こえて参りました。
それは、性差に依るのでしょうか。

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rabbitさんは7点出品されています。
バラの花は「思い出の季節」と題して。
あと、「小樽運河」と「東京芸大奏楽堂」をここに
大きく載せてみました。
rabbitさんは割に軽いタッチですが、
この軽さは上手でないと描けないわと思いました。


こうして力まずにさらりと描くということは
私には苦手かなと思います。
どうしても気に入らなくて、何度も何度も
塗り重ねてしまう傾向に私はあるからです。

rabbitさんは、とても優しさのあるゆったりとした
心象風景画がお得意だと思いました。

濃い線で揺るがないタッチのデッサンに色彩を添えて
描かれている絵、いわゆる水彩画風の作品だなぁと
感じられる絵もあって、
それもなかなか味が有り…、
あぁ、私には描けないことだと感じ入りました。

画展全体的には、風景画や花をテーマに
描いた作品で心が澄んでいく気持ちがしました。

ありがとうrabbitさん、素敵なひと時を頂きました。




※最近の私の食事献立
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手抜きです。






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by nagotu3819 | 2016-12-21 23:31 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(6)

上野恩賜公園から幕張副都心

新任時代の教え子が画家として日中画家大賞展で
特別企画展として日中の画家十人の展示がある
との、案内を頂きました。
私たち3人の元教師が上野の東京都美術館に
出かけました。
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彼女は今井千津子さん。10人の画家として
第8室を展示室としていましたが、
今までの主な作品で部屋を埋め尽くしていました。
👇(いつもの方々がこちらに)
(関連記事・rabbitさん)👉
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一応、関東地方に住まう私宛のご案内はがきを
元同僚に見せましたら、ぜひ行きたい、
今井さんには知らせないで驚かせましょうと
私たちは企てました。
今井さんにはすっかり驚いたと興奮されていました。
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ところがこちらも驚くことが起こりました。
今井さんと同期の野内さん、安東さん、下方さんが
現れて、さながら小さな同級会となりました。

皆でお昼を共にしましょうと、近くの「音々」という
レストランに流れました。

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自動シャッターで撮ったためみんなのバランスが
悪くて申し訳ないようですが、折角撮ったのだからと
載せますが、皆さんに送ると約束したのは
まずかったと思っています。
何だか・・・・。




旧岩崎邸が周囲の工事中でしたが
ご案内してみました。
さらに旧横山大観邸で資料館になっているところが
すぐ近くにあり、そこもご案内したかったのですが
作品展を見るだけでかなり足裏が
痛くなって疲れていますので、
そちらの方は後回しということにして
次の機会があるならと致して幕張まで行き
お揃いで一泊することにしました。

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夕食も朝食も今回は外のレストランで
食べることにしましたので、
幕張の街の夜景も楽しみましたし、
ビルからビルへの2階をずっと渡って、
車を気にせずに伝って来れるのは
素晴らしい街づくりです。

名古屋は地下街でつながっていますけれど、
ここは外の風景や空気を楽しみながらビルとビルと
眺めつつ散策となりますので、
別の楽しみ方ができます。

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下は外での食事会のものと
娘や孫との食事、おやつです。
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by nagotu3819 | 2016-12-21 07:45 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(2)

美術館巡りと食事


K&S-timeは何気なく定期的になってきた
Kumiちゃんとの時間を過ごした。

今日はお決まりのメニューではなく
お天気は寒いけれど良く晴れた日。
少し遠出だったが、川村美術館までドライブとした。

美術館までのアプローチには
紅葉が程よい綺麗さで出迎えを受けた。
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実はここでの今回の展示は
「レオナールフジタとモデルたち」と題して
藤田嗣治の作品とその生涯について
展示である。
戦争中は国民の戦意を奮起させるような
ものすごい迫力の作品を見たことがあって
かなり印象的で、もちろん陶磁器のような夫人像の肌も
ステキに脳裏に残っているのだが、第二次大戦中の大きな絵も
実に彼のものとして頭から離れがたいものだ。

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そんな期待を持ちながらも、テーマは「・・・モデルたち」とある。

ヨーロッパ近代美術史においても屈指の日本人芸術家と
言ってはばからない存在の藤田嗣治。
その苦悩の生き方も芸術家であった彼の資質でもあると
認めざるを得ないのかと感慨深い。

パンフレット↓の絵は、この展示には珍しく
白壁にグレイの文字を直接書いて説明していた。
友だちが体調を崩されてしまい、1Fの椅子に身体を休めて
おられたので、駆け足で見たのだけれどこの説明だけは
きちんと拝見できた。


この絵のモデルは藤田の絵描き仲間。
自分がモデルになった描きかけのその絵を
いちいちチェックしては
「私の目はもっと大きいはずよ。」
「私の眼はもっと奥深いところを見ているように表現して…。」
などモデルは自分の意見を絵描きのフジタに詰め寄り
モデルとしては描かれたものが気に入らないし、
またフジタはモデルの言い分をうるさいと感じる。
この素敵な絵が、未完成となったままだという。

このパンフの上の方に
分るでしょう、フジタ、私たちはふたりとも天才です。
この絵もいずれルーヴルに飾られるでしょう。
の言葉が印刷されています。
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美術館の敷地にあるレストランで食事をしながら
体調を整えられて元気を取り戻されたKumiちゃんと
おしゃべりしながらの"ゆっくりタイム"
を楽しみました。

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そしていつも最寄りの駅まで戻って
二人忘年会をすることにした。
彼女の色々のお話し…でも、それは何かと言ったら
今内容は思い出せないくらい赴くままに
とりとめもなく話し、話を展開することと飲んだり食べたりで
気を解かれ好い気分になれるんだと
二人の時間を楽しんだ。
こんな時間が実は大切なのよね、と
そしてまた健康第一で次の年もいきたいことよねと。

一年の親交をお互いに有り難いと思いつつ、
またよろしくと約束して分かれた。

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そして翌々日は「デトロイト美術館展」に出掛けた。
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ひとりひとりの画家は世界中で知らない人は居ないくらい
有名なのだけれど、その個々人の作品数は
少なくて、期待外れだった。

もうこれで終わり?と思ったことが
正直な気持であった。









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by nagotu3819 | 2016-12-13 13:44 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(2)

来週はいつもの方々がこちらに…

来週は待ち遠しく思っていた
方々がこちらに見える予定となっています。

それは関東に関係する私宛に「国際書画大賞展」のご案内はがきを、
教え子で画家の今井千津子さんから頂いたのです。
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そのはがきを元同僚に見せたら、
ご案内はがきは彼女らには来ていないというのでした。

私以外は住まいが中部地方の方々なので今井さんは
ご案内するのを遠慮なさったのだろうとわかりました。

東京でしか開催されないのなら東京へ行きますと
いつもの友だちはその展示を是非観たいと言われたので、
なんとか力になりたいと、今私は努力中?です。


その大賞展の会期は12月13日~20日まで。
(休館日は19日)
東京都美術館で開催されます。

本当に嬉しいことだと思っています。









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by nagotu3819 | 2016-12-10 00:35 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(6)

友だちの頑張り

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第14回 レインボーコーラスあいち定期演奏会に
出かけました。
友だちH.Kさんが1995年頃からこのコーラス団員に
なられて練習し、海外にも友好演奏会に
参加されておられます。

スペイン・フランス・アメリカ・横浜ジョイントコンサート・
イタリア・九州別府・スイス・韓国・ウィーン・ドイツ・ドイツ、ベルギー・
日独交流150年記念、東日本大震災復興支援チャリティー・ハワイなど
海外には、約2年おきに演奏旅行をしていらっしゃることを
知りまして、良く頑張っておられると感心しています。

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今回初めて、彼女H.Kさん所属の発表会を
聴かせていただきました。



そもそも、私が小学校のPTAで副会長(母親代表)となった
1988年の頃から5年間で、
約3年後くらいに、PTAコーラスを立ち上げました。
その時のメンバーがH.Kさんでした。

PTA副会長になる前に、広報委員長を1年間仰せつかり
PTA新聞コンクールで中部地区毎日新聞「最優秀賞」を頂いたり
したことがありました。(ついでに思い出して…。)

PTAコーラス部ができてからの活躍では
松坂屋カトレア音楽会や小中学校PTAコーラス交歓会などに
参加し、お互いに研鑽し地域密着のつながりに役立ってきた
つもりでしたが、子どもが小学校を卒業すると同時に
PTAコーラスも当然辞めてしまいました。



H.Kさんはその後もお好きだったコーラスを
別の方面で続けていたのですね。
次々に計画された海外演奏旅行にもこちらの団員は
参加されて、大勢の皆さんが続いて練習されたということ、
凄い業績を積んでおられるのですね。
「コーラスの歩み」を見まして海外演奏の数々を知りました。


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主催はレインボーコーラスあいち NHKプラネット中部で、
後援は愛知県教育委員会をはじめ、名古屋市教育委員会、
中日新聞社、NHK名古屋放送局だそうです。

出し物は
第1部 NHKテレビドラマの主題歌を集めて
365日の紙飛行機、BELIEVE、春よ、来い、Stand Alone、晴れたらいいね
第2部 ソプラノ独唱 (ちょうちょの編曲)、ピアノ演奏(ショパン 革命)
日本の叙情歌…朧月夜、さくらさくら、夏は来ぬ、我は海の子、荒城の月
第3部 委嘱初演 (尺八 加藤奏山)
「芭蕉の四季」と題して俳句11句を
作曲家小高直樹氏によってコーラスに載せて尺八のコラボでした。



この演奏会に先だって
友だちのお見舞いに、前から何度も会う機会を持った
元同僚のS.Yさんと栄周辺をブラつきました。
この日はちょうど名古屋まつりの日でした。
オアシス21の下にある舞台でお侍の
デモンストレーションをしていましたが、それは遠目に見て
地上5階くらいの高さの浅いプールをぐるり回りました。

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その高さに公園があり芸術文化センター(歌・演劇・美術)ビル、
隣にはNHKビル、ノリタケビルなどを眺めてから
コーラス演奏会を堪能することにしたのです。

あ、その前に芸文センター内のレストランで
昼食を頂きました。松花堂スタイルの盛り合わせで
お腹一杯の食感でもう夜はいらないかという
思いを感じさせた位でした。
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地下街の喫茶店での二人。
友達に言われたんだけれど…と。

写真写りが悪い、最近特に年が現れてきて…とか
もっと実物は美人なのにどうしてかな~とか。
実は私自身もこんなはずじゃ無い、老いが際立ち過ぎ、
など思っていたのよと、相槌をうっていたのです。
やっぱり同年の気持ちは同じ流れで理解してしまう…。
これは年に甘んじて居るのだけれど。

年齢には年齢としての美しさを見ているのだから
年の重ねたそれなりのものを持ち続けながら、
単なる美醜ではないと頭では理解している
のだけれど、ぼやいています。

お若い方々とのお付き合いなら、それなりの緊張感で
年に似合わないなどの懸念もなく若い気分になっている。
自分だけがそう思っているのだけれど。
図々しいと言えるが、若い気分で乗っていて
華やいでいることを感じつつ、疑問…。

本当に言いたくないけれど、ガクン、ガクンと
老いを見せてくる年代だが
その気持ちを知っている夫は「そよぎは若く見えるよ」と
励ましてくれる有り難さ!!!
夫に「感謝状」ですね。






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by nagotu3819 | 2016-10-18 12:51 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(10)

色紙のお便り

郵便受けに色紙と
流れるような筆跡でしばし見惚れてしまうような
素敵なお便りが届けられていた。

(但し扇面画は前回のものだけど…)
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嬉しいな。
色紙には爽やかな五行詩が…。

秋色至爽風
無事祈平安

(秋の風情のさわやかな風が通る中
お変わりなく安らかなお過ごしを祈る)



なんて素敵なプレゼントでしょうか。
感激です。

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恩師からの手紙と絵の色紙です。
先日、先生がご指導の絵画展に出掛けた時に
お元気なお姿に会えました。



仲良しの友だちを誘って、とても94歳とは思えないくらい
若さを感じさせる恩師に会いました。
久し振りなのでと、お昼を共にと思いましたら
かえって先生にご馳走して頂くことになってしまいました。

低気圧が覆っていましたので、朝のうちは雨もなかったのに
お昼の時は雨が降り出しました。

お昼時の混雑の中それでも楽しくお昼を共にいたしました。
食べ終わって外に出たらなんと土砂降り。
会場は道を隔てたお向かいではありましたが
二年前先生は自転車で転んで腰を傷めたと
その辺りがこの雨の中急ぎ足がたたったのでしょう。

先生はソファーに横たわるほどの
痛みに襲われてしまったのです。
本当に生憎の雨でした。


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会場の絵を鑑賞して、昔話をしながら
ささやかな手土産を差し上げたりしてお別れしました。

そしてちょっとの間家を留守にしていました。
そのあいだに郵送して下さった色紙と
お手紙で…驚きと感激でした。



ちょっと前に先生と記念に写させていただいた写真を
お届けしたときのお礼としてお手紙を頂いたものと
二通をアップしました。


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余りに思いがけなく、余りに素晴らしいと思いました。

そして「ありがとうございます」と声の便り
お返事をいたしました。

本当は絵手紙など描いてお返事をしたいところですが、
余りに素敵で電話にしました。

「とても、とても、とても、とても・・・」と
申し上げてしばらくそのあとの言葉が出ませんでした。

先生はその私の心を察して下さったと思いました。
前回よりももっと丁寧なお手紙のように
感じました。

さあ、久し振りに心を込めて絵手紙を
描こうかしら…。

絵手紙って『下手でよい、下手が良い』…と
推奨しているその心に押されて、
何かを描こうと思いたちました。

私の下手な絵手紙はさて…、いつ出せるのでしょう…。

とりあえずは、明日電話で声のお便りを
いたしましょうか。







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by nagotu3819 | 2016-10-17 03:58 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(4)

恩師と絵そして元文学散歩の仲間と

Inzai Picture Association

恩師よりお葉書でご案内を頂いた。
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中学時代の恩師は94歳、
いつも若々しくお洒落な感覚で導いてくださった
美術の先生。

私たちを育んでくださった懐かしの恩師である。

先生は生徒が転校生を送り出すときに
ご自身の素描、鉛筆画を下さっていた。

ここでの3人の元生徒は
2人が転校してその中学を卒業していない。

しかし思い出深く懐かしいと人一倍思う
転校してしまった元生徒ふたりなのだ。
もちろん、あとの一人も先生には優秀な子として
印象深い思い出をもたれている。
今回はお昼をご馳走になってしまったが、
ザアザア降りにも祟られてしまった。

まもなく雨は止んでくれたけれど…。
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日本画、洋画、水彩画の作品展。

先生は今回秋の七草を
流麗な文字で画面に歌をお書きになり
花を配列なさった。

温かさと包容力を感じさせ
固定観念を持ちがちだがそれを押して
お描きになっていると感じた。

他はサークルの生徒さんの作品であるが、
それぞれの個性を尊重しておられるご指導…。
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そしてまた
14年間続いた文学散歩の有志が集まって
花の美術館に集まり散策ということとなった。

懐かしくて自然に集まったような顔ぶれ。
長いこと会長をなさったIさんを囲み、
何らかの形で元散歩の会を支え、
力になって来られたAさん、Oさん、Kさん、Tさん、Mさん。

元会長は歩行がやや難しくなっていて
美術館に備え付けの車椅子を拝借しての散策となった。

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私は介護(ヘルパー)の勉強を10年前にしていて
一応2級免許を持っている。
だから車椅子の扱いのポイントは会得している。

しかし
いま正に現役でボランティアをなさっているTさんが
会長の椅子を受け持ってくださった。
車椅子の扱いがいま現在扱っているから
慣れていらっしゃる。

私より体格が小さいTさんであるけれど
力もおありで重いなどとの悲鳴も上げず、
見事だった。

なぜなら、私が会長を乗せて車椅子を
少し押してみたが、大変重くて移動の難しさを感じた。
さすが5,6cm程の段差では
近くにいらしたので男の方3人に手伝ってもらわねば、
移動できないくらいだったのだ。
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先日の下見をした花の美術館である。
タコノキという根が地上まで出ている木とか
先日の下見で見落として
面白かったのを写真に収めてみた。



ハロウィンの出し物も
下見の時にはなかったように思う。

額が立てかけてあって、見る位置が違うと
にこやかに見えた男性が
歯をむき出して、
耳が角のようにとがり、
目は真っ赤に変わって大きな口を開けて脅す
怖い写真額が飾ってがあった。

いかにもハロウィン!!!
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※ハロウィンは日本でいうお盆のようなもの。
死者の魂がこの世に戻ってくると考えられているため
お墓参りをしたり、亡くなった人に祈りを捧げます。


さりげなく飾られた2階のイベントを抜け
エレベーターで1階に下りて
いまを盛りに咲く花たちを見て回った。

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十月桜が咲きだしていた。
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そして、お昼はいつものところで、
美味しいが格安のお食事を摂った。

お酒がお好きな男性は、昼間のお酒を楽しんで
いらした。
私たち女性はおしゃべりに花を咲かせた。
中山法華経寺の寒冷期の修行のことを
話されて驚いたり、おかしかったり。
滝に打たれる修行僧は素裸で
滝に打たれる順番を待っていると体が冷えて
尿意をこらえきれずに漏らす人が多いとか。
その辺りは尿の匂いが立ち込めてきて、
滝口あたりは大変な匂いがするということだった。

豆まきの時に有名人と共に豆まきをなさった時の話も
興味を引いた。
美輪明宏の後ろにいたTさん。
小柄なので、私の前に立ちなさいと
位置を譲ってくれたそうだ。
そして、指をさすあたりに奥さんの知っている人が
いるんじゃないかと。
あれは美輪自身を見ているのではなく
奥さんを見ているはずだ…、
あの辺に豆やお菓子を投げてあげなさいと
言われたとか。
舞台から客席を見慣れている人は
誰を見ているのか、よくわかるらしいねと。
そういうものかも知れないね。
教壇からもよそ見をしている子や
眠たそうな子がよく見えるものね。
いやこれは、規模的なものが違うよ!








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by nagotu3819 | 2016-10-10 03:02 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(4)

101回院展鑑賞

絵画鑑賞は私の趣味、
描くことも嫌いじゃない。
いよいよ9月の声を聴くと芸術の秋を思う。
娘の友だちが院展にずっと入選している。
その画家からいつも招待券が送られて来るので
私に娘から誘いの声がかかる。
今年も出かける約束になっていた。
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食欲の秋でもある。
いつも、ここで食事をする。
そのレストランは、「音音」。
…うん??  オトオトなんだよね。
これがおとうと(弟)も意味しているのか、
分からないが面白いネーミングである。
今日も、久しぶりでここにお邪魔する。
少食の娘に付き合って私も…!
ダイエットの秋となるかな。

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美術館での絵画鑑賞はとても疲れる。
散歩の15000歩くらい歩いたような疲れを感ずる。
実際は4000歩くらいだったのだけれど…。

35年くらい前、そのころ妊娠中にも関わらず
美術館巡りをしたことを思い出した。
その時の川柳は
「足さすり腰を労り美術館」

笑ってしまうが、そのくらい疲れて、
でも絶対見逃したくない絵画の展示でもあった。
一つ一つの作品にのめり込んだり、
日本画としての技術的なものなどを
模索したくて熱心に観たのだった。

あの頃の情熱が今もちゃんと残っているのかは疑問だが、
それでも気が入って見入ってしまう。
だから疲れがひどく感じられるのかも…。

大家の作品を今年のは好きだとか、
ちょっと乗れない作品に仕上がっているだとか。

自分の作品に他の人が勝手な評価をしたら
どう思うのだろうかと考えを及ぼしたけれど。


それで好いんだと思う。
絵画など芸術作品は、見る人側の好みを思いつつ
描いているのではないもの。
画家が見る人に媚びてできた作品などは
邪悪なものと映ってしまうような気がする。
そのような姿勢は、好みじゃない…。

そうだよね。
見る方の感想などを気にしていては
純粋な魅力的な作品ではないと感じてしまうだろう。

あ~、貧乏絵描きという歌もあるではないの。
自分で描きたいように…、だけれど
買いたいと
言わせる作品にしあがるのか。
生活のためとは言え、描きたいものではないとすれば
きっとその作品は嫌いだと思ってしまうもの…。

今日の私は一つ所を
堂々巡りしている感じだ。
日頃の持論を言っただけのことで、
大したことはない。

何時も大したことは言わないつもりだものね。






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by nagotu3819 | 2016-09-03 21:54 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(4)

画展と立秋

台風情報が浮上しているその夕方、
雲はちょっと黒っぽいけれど、
夕方特有の茜色にも染まっている。
立秋(8/7)…、空は少し秋の気配なのか…。

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サークルは閉じてしまったがその時の友達M.Sさんから
「私の兄嫁が画家で、画展をやっているからご案内するね」
と、お知らせ頂いていた。
お薦めくださった友は現在94歳で
信じられないくらい矍鑠となさってお洒落な紳士である。
そして兄嫁となる小川イチ画伯も94歳という。
お目にはかかっていないが
小川さんもお年には見えない程若々しいに違いない。


6月末にT.M子さんの友達、高木由紀子さんの個展に出掛け、
ついでにこちらの画廊(会期5/21-8/7)にも足を延ばしたのに、
残念ながら、その時は休館日で拝見できなかった。

その後のことー。
「昨日行ってきた。かなり良い展示であったよ、
行っていらっしゃい。」と
また電話があったので、これは見逃したら
「行かなかったねぇ、良かったよ~」と
言われかねない気持ちになり、M子さんを誘った。

M子さんは二つ返事で行くと言ってくれたので
ホッとして連れ立って出かけた。

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8月7日まで会期というので、その6日に出掛けた。
すると、好評につき16日まで延びたということが、
インフォメーションで分かった。


小川さんは南さんの画家として歩み始めた頃からの友人。
南さん(93歳/2004没年)は、生涯を通して交流があった。
二人が出会ったのは1940年代後半、戦後の復興期で
女流画家がまだ少なかった時代だった。
その後南さんはパリに渡り銅版画の道を見出され、
小川さんは油彩画と向き合い国内で注目されていった。
90歳を超えた今も立軌展で今なお発表している。
小川さんは南作品に呼応するような孤独な情景を描き、
80年代以降は主に桜の大樹をモチーフとし、
「透けてゆく風の心境」と評される作品を描き続けている。
(作家など解説文を抜粋)



↓ 若い画家時代の小川さん
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(初めて出会った小川さんの絵画作品に、私の無垢で、
恥さらしで、的外れの印象を述べてしまうと…。)

若いころは油絵をなさっていた小川作品は素敵と思ったが、
今はクーピーペンシルを使って描かれたものが主で、
画風はやや枯れて、描くエネルギーに
苦労を伴っているように感じた。
それが「透けてゆく風の心境」と評されるという所以なのだが、
その筆致に力強さが感じられなくて、まるで
幼子の殴り書きのような線を感じたのだ。
それは年齢からくるものなのか、
または画材の選択に依るものなのか…。

でも味わい深い、何とも言えない趣き、優しさを観たのだった。
これこそ小川さんの真骨頂ですのね…。





(表現が難しい…。失礼なことね。
素人が画家の作品を評価をするなんてことは…。
単純で浅はかな感覚です。ごめんなさい。)


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南桂子さんはエッチングで小品が多かった。
でも若いころの絵も、2、3点飾られそれは油絵だった。
そしてミュゼ浜口陽三の制作理念の紹介のDVDも流れて、
全体に静謐な雰囲気と芯の強さを感じた作品群が
三人三様のハーモニーを奏でて
素晴らしい画展、大人の味わいだった。





日本中が暑い。
今日は39,8度のところもあったほど。
しかし台風が遠くを通り過ぎて、
日陰に入ると風が吹き抜け
かなり過ごしよくなっている。
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台風は遠く離れた進路で
過ぎて行ってくれたようだ。





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by nagotu3819 | 2016-08-08 22:37 | 趣味・作品展・朦朧 | Comments(7)

かぎ針編みの夏帽子が欲しい

野球観戦などしていると
つば広の帽子が欲しくなる。
如何にも郷愁にじむ麦わら帽子に
近づけたくなって、下のような帽子を作成。
(使用糸110g)

e0228147_10504171.jpg

次にもっと単純な、
今のヘアースタイルに影響しない
いわゆる鬘のような心で使える帽子をと
作ってみた。

髪の毛を帽子の中にすっぽり収めてしまって
闊歩したいときに使用するだけのもの。
紫色に写っているが実際はほとんど黒に近い色だ。
(使用糸80g)
e0228147_10511017.jpg
そしてショッピングモールを歩いていたら
手芸店を覗いてみたくなった。
珍しいのか、私の目にかつて入らなかったのか…。
季節的に麻だろうという思いで
ジュートの糸を買うことにした。
これは重くてやや太いし、季節を問わず使えそう。
(使用糸は200g)
e0228147_10501727.jpg
眠れぬ夜にラジオをつけて深夜番組を聴きながら
せっせと手芸を楽しんだ。
夢中になると一晩で仕上がる帽子だ。

眠れる眠れないにかかわらず
また別の帽子をもう一つ作りたくなっている。

糸を求める時からおよそのデザインを
頭に描いて楽しみを予想する。
そんな他愛もないひと時も至福となるのだ。



☆pageTop☆



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by nagotu3819 | 2016-07-27 11:15 | 趣味・作品展・朦朧 | Trackback | Comments(10)


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