カテゴリ:短詩・つぶやき( 103 )

いつも青春の心で


青春とは…などと話し合った仲間がいたことを
ふと思い出した。
ちょっと生意気だったし、言いたい放題な気持ちもあり、
思い切って持論を吐ける仲間がいたことも嬉しかった
…と言える関係も築いていたような、
私のパーソナリティの持ち味とも言えるか。
それは、単に今思えば…ということなんだけれど。

そして
サミュエル・ウルマン1840年~1924年ドイツ出身のアメリカの詩人)
の「青春」という詩の話が引き合いになって、
一応皆が黙り込んだことがあった。



「青春」 サミュエル・ウルマン 訳詩・岡田義夫

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湖上の女神 北村西望の愛弟子・名鷲岳了の力作


青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
  優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
 年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる。
  歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ
  苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ
恰も長年月の如く人を老いさせ、
  精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。
  年は七十であろうと十六であろうと、
その胸中に抱き得るものは何か。

曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星晨、
その輝きにも似たる 事物や思想の対する欽迎、
事に處する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、
人生への歓喜と興味。


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人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

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大地より、神より、人より、美と喜悦。勇気と壮大そして
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ
人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

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信念・情熱・自信・希望はその心の持ち方にある若さの象徴
見かけだけの老いを観てはならない。
心が老いては、その個すべてがしぼんでしまうのだ。
改めて、とかくしぼみがちの現在の気持ちを省みる。

子どもたちが私に贈る言葉はいつも、
若く 元気で 可愛らしさを忘れないで
とか
ニコニコしてパワフルで健康で
とか
何に対しても ますます楽しんで
熱中している姿勢が大好き
などなど…、
サミュエル・ウルマン顔負けのお気に入りの言葉の集まりで
励ましてくれているようではないか。

もうじき後期高齢者となる意識が強くなっているのだろうか。
後ろ向きなつぶやきを何度も呟いていたようで
ハッとしてしまう。
振り返るより前を見て行こうとしなくては…ね。





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訳詩文例が幾つかあります。
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by nagotu3819 | 2017-07-27 05:18 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(10)

真夏の夢でも…

忘れもの 真夏の夢か 光る貝

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照り返し歩幅を決める 蝉の声


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太陽燦燦 誘い(いざない)動く木陰

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今日も散歩 夕方からの歩数計

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夕暮れに微かに匂うオシロイバナ

子どもから大人におなりと匂うらし

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元気さを取り返せよと熱帯夜


クーラー運転 夜明け前まで点け放す

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真夜中のラジオが歌う 在りし日を

苦しさ甘さ「愛しちゃったのよ…」か


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「夢のなか」と歌うゆるゆる緩やかに


「からたち日記」生徒と歌うバスの中



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熱帯夜 耳冴えてくる 眠るなと



寝入る寸前 「ファイト!」とみゆき歌い出す



碧い服着て 傍らに月見草


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by nagotu3819 | 2017-07-22 07:20 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(6)

桜とランチ・デート

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散歩コースのうちに入っているところに
いつも早く咲く桜の樹があります。
日当たりが良いところだから早く咲くのだろうと
特別気にしないでその周辺を歩いていました。

その施設の研修センターの入り口にもある桜が
とても目立っていましたが、やはりソメイヨシノより
早く咲くという程度の観察しかなかったのです。
今年、修善寺寒桜という種類の桜だと知りました。

いつもメジロが花の蜜を吸いに来て
絵になるなあと毎年それとなく眺めておりました。


下は毎月通う診療所までの道すがらに
見事に咲く桜が数本あります。
満開のシュゼンジカンザクラを親子連れが
写していました。
私も思わずカメラをバッグから取り出しました。

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また少し進みますとミツマタが咲いていました。
赤い色のはあまり目にしません。
黄色のミツマタの花のはよく見かけます。

なかなか可愛く咲いていたので
先ほど仕舞って歩いてきたのですが、
カメラを取り出し写してしまいました。

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そしてまた、翌日。
散歩の途中です。
最近は車を使わざるを得ないため
歩数が2000歩程度しか
歩いていません。
その分を歩こうとして午前と午後に分けて
沢山歩きました。
歩数計はちょっと驚きです。
20,000歩を少し超えていました。

2時過ぎから4時ごろまで
泳いで、自転車漕ぎのマシーンまで
使って励みました、

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桜を見てお天気も良くて
すっかりいい気分で、ちょっと歩き過ぎたかと
思いましたがまさか20,000歩も
歩いたとは思いませんでした。
そんな日もありました。



また、ランチ・デートの食事を並べて見ました。
相手のお好みに合わせての
食事が多いかな?
とくに3月に入ってから
何だか友達とランチをすることが多く
有り難いと思います。

そして私は何でもおいしく頂ける
好き嫌いの無い人間となっていますし、
どちらかと言えば
食事よりお喋りが大好きですから。

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この日は歯が突然おかしくなって
急遽治療をお願いした日。
お食事中に何だか歯が変だと気づきました。
つい4日くらい前に仮の歯をくっ付けていた
治療の途中のものでした。
ちょうど歯がおかしくなるサイクルが
この最近の頃となっていたらしい。
会食が何度もしたいのに、ちょっと悲劇です。
不安を感じながら
それでも歯がおかしいので…と
お断りしながら、ランチ・デートなのでした。
なんとも呆れるような話です。
これでいいのかと反省しながらも
止められないという楽しみです。


さらにこの日は昔からの幼友達から誘われています。
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お仕事をされているので、夕方来られるなら
逢いたいねと言って下さったので
はいはい、と参りました。
お夕飯も用意されて一緒に頂きました。

サラダ菜、九条ネギ、ホウレンソウを
頂いて帰りました。
他の友だちにおすそ分けできるほどでした。
青物が高騰になっているし
彼女らのお野菜は特別に美味しいので
大変ありがたく嬉しいものでした。








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by nagotu3819 | 2017-03-15 23:32 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(6)

誕生日メッセージ

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我が家には1月生まれが二人
それも1週間だけの違い

私たち夫婦の元家族のメンバーが
それぞれメッセージを交わす
おめでとう!おめでとう!と…

いつも私のメッセージは、だらだらと書き連ねてしまって
まとまりがない。




まず息子Fu.へ e0228147_00441623.jpg
誕生日おめでとう
寒いね
こういう時期に生まれたんだよ
産まれる予定日は3月1日だったのだけれど
年をやや取りすぎたお母さんに同情したのか
早く世に出たかったのか
1カ月も早く産まれたんだよ

お陰で保育器のご厄介にはなったけれどね
お姉ちゃんたちやパパママと
初対面の時
皆が「ミニパパだ…」と驚いたのよ
余りにもパパにそっくりさんだったもの

末っ子長男の甘えから脱却しつつあるように思えるよ

手が届くところにある夢を目指して
それを着々と実現させつつあると
母は感じながら
ただ後ろ側から見守っていますよ


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今日はMa.さんの誕生日です
おめでとうございます
昔貴方のお母さんから聞きました
その日は大雪でとても寒い日だったと
大変強い風も吹いていたのよと

寒い時に産まれただけに
苦境と言われるような困難なことにも
負けない心と身体を持ち合わせて
この世に生まれてきたのね

ご先祖様に感謝するわ

私はじめ子供たちはパパに感謝です
特に子らは尊敬もしています
そして
お誕生日おめでとうと何度も言わせてもらいます

生まれ月は違うけれど
27日という日にちは同じ二人

何かこうして人生を共にすることが約束されて
いたのかも知れないなんて
因縁めいたことに思いを馳せてみる

重い病を持ってしまった彼が今こうして生きていることは
奇跡ではないかというような気持ちにもなります

頑張っていますよね

こうして共白髪となりましたけれど
これからも健康を願い
この健康に必死の思いで気を払って
お互い長生きを目指していきましょう








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by nagotu3819 | 2017-01-27 23:57 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)

2017年あけました  【年賀状】

歩こうよ 風を感じて新鮮に

どうやら今年の誕生日からは後期高齢者の仲間入りを
することになる。
高齢者なんだとまだ自覚しきってないのに、
「後期」だなんて…!!

もう後が無いと言われているようで嫌だと言った先輩に
「光輝」って自分だけでも思っていたら?
光り輝く好い年齢となったと誇らしく思いましょう…と
他人事だから言って逃けて澄ましていたが、
自分が成るとなるとやはり大したことでもないのに
引っかかるものなんだ…。

そして同い年の方からはもう年賀状を出すのを控えますと
昨年に宣告を受けた。
もう???

私も年賀状を出さないこと、書かないことを考え出した。
辞めようかな、どうしようかな…。


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1年に一度の交流でしかない人もあるのに
受けると楽しいものだ。
味わいのある凝った賀状をしみじみ手にして
どうしているのかと想いを馳せたりする。

お顔を思い浮かべる
エピソードを思い出す
指先を思い出す
プレゼントを思い出す
口調を思い出す
などなど…

いいものだね、例え一年に一度だって相手を感じる年賀はがき。
頑張って生きているという証を頂いたような気もしてくる。
頑張って生きる重さを感じ勇気づけも頂いた。

気持ちまでもこの風邪に落ち込まないようと、
喝!



番い鳥 南天の実を啄ばみぬ

紅白の歌合戦に 沿えず居る

マスクして何気なく観る正月番組

炬燵にみかん ひと頃の家族の輪

必死なり 箱根駅伝観ている身も

日差し穏やか 騙されて春コート

マフラーを巻かずの我に忍び込む



――暮れの街独り闊歩の時でした――

雑踏に二人が笑う枯葉舞う

凩に吹かれ さわさわ歩く声

寒風に押され枯葉は追い越しぬ

追えぬほど枯葉転がすこの寒風

―――

今は昔 寒太郎なら知りませぬ

風邪菌は除けて回ってくれたのに

マスクマフラー私をガードしてくれぬ






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by nagotu3819 | 2017-01-03 16:54 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(16)

遊んでみたい空 :追加:主治医の句集

※お願い: 気になる句 気に入った句 よく分からない意味不明の句 など、どうぞお気軽に思うままにコメント欄にお寄せください。


うろこ雲 何か好いことあるらしい

落ち葉カサカサ音させ風と共にいる

つなぐ春 枯れ葉は踊る軽く重く

健診の結果を胸に秋の空

年齢と言いたくないがヒタヒタと

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それぞれのセンテナリアン(百寿者)熟す実よ

暢気さは秋の空より高くある

空仰ぐ 大袈裟だよと言ってみる

あの人と思い追い越し 人違い 

鰯雲 人の営み見てござる

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纏めたら手のひらに載る軽きもの

海きらら 花を咲かせてあちこちに

雲間より陽が射し込むよ気も豊か

眼を凝らすあなたの星が見つからぬ

注目のお宮の指輪は今もなお


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富士山は膝だけ魅せる流石とふ

黒富士は 雲のヴェールに隠される

二種の塔 初夏と初秋の顔ふたつ

シンボルになる要素とは高き塔

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胸の奥頭の隅に見る若さ

羨望の若さだったか 散るもみじ

若さとは眩しかりけり細き腰

幸せ度 邪魔もあるからアップする
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高鳴りを海辺に立って鎮められ

対岸は穏やか綺麗 明朗に

白い波台風余波に髪涼し

騒ぐ風 慰労と感謝兼ねながら

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濃い薄い 変化の多い秋迎え

空見上げ初秋の平安 旅さなか
 
一周忌の友を思いつ 冬立ちぬ

舞踊劇友と見ている満たされる

雰囲気を大事に感じピエロになる


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立冬になっても秋はまだ去らず

予報では今年の秋は短いと

彼の人の喪中はがきで揺らいでる

やがて冬 炬燵お餅にお正月

巡りくる季節を思い未来を想う









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♣追加します♣  11/14/15/33
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by nagotu3819 | 2016-11-13 05:58 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(6)

気になるオレンジ色の花

あのいい香りを放つ金木犀が
いつの間にか道路を
小さい花びらで敷き詰めた

十字の花びらで道路を飾る

散り敷いたオレンジ色は
私の心いっぱいに染めたのだ

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こうして
時の経過を示す自然界は
人の心を刺激する


人の心はこれほど確実には
時を進めない

だから時が膨らむ
満足感

独りよがりだけれど
想いの中で、
遊んで居られる

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金木犀を意識し
良い香りのシャワーを浴びたいと
金木犀の通りをあるけば

有り難いことに
いつまでも私の目の前を飾る
私の心に満開で咲き誇る
その薫りを忘れまいとするように


いつまでも咲いてくれているのだ
散らないで香りを放っているのだ


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by nagotu3819 | 2016-10-08 00:01 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)

誕生日周辺の色々

今年も金木犀が咲きだした。
雨降りが多かったせいで、今年は金木犀は?と
訊ねたくなるほど
なかなか咲いてはくれなかった。
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雨降りばかりで、日照時間が少なかった。
ようやく、芳しい香りが立ち込め、歩いていても
楽しみがひとつ増えた。
そんなときに私の誕生日となった。



敬老の日とともに私の誕生日のお祝いをして貰ったばかり。
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誕生日当日に、
早速お祝いメールが友だちから…。

”お誕生日おめでとう。
やっと高齢者の仲間入り?
見えませんね。
(思い違い?私とっくに…ですよ。)

今日の花は『萩』
低く垂れ その上に垂れ 萩の花  素十
またお会いしましょう。  mai



ところが誕生日の前日の話題だが…。

思いもしなかった別の友だちから
お誘いのサプライズ。

「お食事をしませんか」と…。
まさか誕生日のお祝いを兼ねていたとは思いもしなかった。

私は予定もないし「お食事を致しましょう」と、
その時を共に楽しんだ。

そして帰りがけにカレンダーのプレゼントを頂いたのだった。
思いがけなかった。

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同学年ー同い年のその友には
共通の古い昔話もできるので、懐かしがって
よく子どものころの昔話などをする。

全くの思い出、高校入試のアチーブ・テストで
結構紛らわしくて混乱したという、
「月」の話がでたことがあったのだ。
上弦の月と下弦の月…。

テスト問題の図解の月は
弦が上にあるから「上弦の月」と言うのかと思っていた。


弦は左で、月が右にある満月までの月を言っているのに。
弦が上か下かなどの位置を気にすることはない。

満月までの月が上弦で、欠けて行く新月までの月が
下弦の月なんだという話題が以前あったのだ。

その話題を覚えておられて
「太陽、月、星の暦」を贈り物として選んでくださった。
そのようなカレンダー(2017年用)を見つけて
「誕生日おめでとう」と…。
プレゼントだった。
嬉しかった。



また翌日の誕生日その日の話題。

暮れなずむころ、バス道路を歩いていたが、
途中で疲れを感じたし、バスに乗ってしまおうとした時、
私の行き先方面のバスが折よく目の前の停留所に止まった。

降車口から利用者が何人も降りて
乗車口は開けられていなかったため、
ドアを開けてほしいとノックをしたが、
その叩き方が静かすぎて
運転手には聞こえなかったらしい。

ドアすぐ近くの座席にいらした人が内側から
強くドアを叩いてくださった。

しかし、まだ気づかない運転手。
まあ歩いて行けばいいかと思った途端にドアが開いたから、
私はバスの乗客になった。

そしてそのご婦人にお礼を言い、次の停留所で
隣の座席が空いたので隣へ腰を下ろし、
またそのお方とお礼と歩こうと思っていたことを話した。

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「運転手がもし気づかないようだったら
散歩の続きをしようと思っていたの」と。

「いつも歩くの?」と彼女も歩きたそうだったので
「ではご一緒に歩きましょうか」と次の
停留所で下車して共に歩くことにした。

そして
「今日はお家で待っている人が居られるの?」と
思わず聞いてしまった。
如何にもその日は自由という雰囲気が見てとれたのだった。

「実は今日は私も一人夕飯ですの。ご一緒に食事をしましょうか?」
「そこの餃子屋さんの無料券が期限が切れてしまうので
使いましょう…。」と誘われて喜んで同意。
二人で通り道のお店で夕飯を摂ったのだった。

「さっき、あまりに運転手さんが奥さんの存在に
気づかなかったので、思わず叫んだのよ。
Driver! open the door. と言ったの、大声で。」

ご家族の事情で海外生活も行ったり来たりしながら、
長いとのこと。命令形の英語の方が言いやすかったのだろう。
全くの偶然のことなのだが、
ステキな方とめぐり合えた。
彼女も何かしら感じられて、そして不思議がられた。

初対面の何にも知らない人にこんなに親しく話せて
なんと無防備なことね…。
でもそういう雰囲気がお互いに有ったのね…と。

そうやたらにあることでは無いが、
年を取って相手が信じられるか否かの判断、
そんな勘が若かった昔より働きますね…。
そして外れたことが少なくなって、
年の功と言うのかしら…。

しかしこういうことは、ザラにあることでは無いし
やはり警戒心は持ち合わせたいものでもある。

とにかくこの場合は好い出会いだった。


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それから2日後、
Yoyogi公園で北海道の味見イベントをやっていると
TVでニュースを流していたので、
行きましょうかと娘から誘われていた。

その前日行くかどうかの確認があった。
彼女は仕事の帰り道で、この日なら時間が取れると
言ってくれていた。
これも有り難いことと予定は無かったので出かけた。

その一つに「おりがみ会館」にも、ついでに行けるかと
そんな気持ちもあったので出かけたのだ。



石狩の名物のどんぶりを頂いた。
そしてチーズヨーグルト。
とても美味しかった。
北海道だという味が、香りが、口いっぱいに満たされた。



おなじChiyoda線で行けるので足を延ばして
「おりがみ会館」へ彼女も誘って行くことにした。
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Yamaguchiから出品された、長沼隆代さんのお祭り風景が
温かみのある楽しさあふれる作品となっていた。

彼女の作品は直にこの目で何度も拝見しているので
和紙人形に何か特別な懐かしさを感じた。

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思わずキョロキョロと歩き回って
この日は14,417歩となった。
あ~、9月は30日でおしまいね。

この30日も11,247歩。
少し晴れると、沢山歩けるね。

もっとも今日は特別で、花の美術館まで出かけた。
この日は晴れているのに爽やかな風が吹いて
身も心も満足という日であったし、
そんな日がこのところ2日続いた。

あ~、九月は親しみのある良い月だわ…。
私の誕生月だから思いも特別に深いのだわ!!!
(とっても独りよがりの感想ですが…。)



長沼さんの「山口七夕ちょうちんまつり」
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by nagotu3819 | 2016-09-30 21:38 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(12)

敬老の日…なんだね

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TV出演者が言う「人間必ず死ぬんだよ」と。
「そうよね、分かっているわ」と思う。

「でも自分は死なないと思っている人が大部分なんだよ」と。

大事な人たちを哀しい別れで送っている経験が
少なからずあるわけで
その方々のお人柄などを思い起こす。


生きていれば死ぬという時期がくることは
どうしても逃れられないのだと…~

知っているけれど、
その時はまだまだ先だと思っている。

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「明日死ぬかも知れないんだよ」
そう言われても、まだ自分には迫っていないと思う。

戦争時ならいつ死ぬか分からないと、
いつもいつも死を意識するかも知れないけれど、
今は平和だから…。


車に乗っている高齢者の枠組みに居る夫を思う。
もちろん私も高齢者。

私の車はシニアマークを貼り付けているのに
夫はシニアマークを車に付けずに、
しかし、かなり慎重に運転する。

走っている周囲で気配りしてくれるから
マークを貼り付けてくださいと私は願っているのに…。

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敬老の日に紅白饅頭と
お赤飯を地区の自治会から
「おめでとうございます」と、贈られた。

「ありがとうございます。でも、ワタクシまだ若いつもりなのよ」

役員さんは、にこにこして「お若いです」と、
返してくれる。

たとえお世辞でも、ほっとしている私…
 ∬´ー`*)ウフフ♪

あ~~~ぁ。








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by nagotu3819 | 2016-09-20 04:43 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(6)

秋の短歌を鑑賞 (…食欲の秋への刺激…か!)

秋の長雨…
何だか爽やかな気分がしない。

仕方がない…
悩ましくもある文学の秋と
そしてちょっと不釣り合いな食欲の秋…
とするか!!

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以下は ジャパノート 秋の短歌 から




秋もやや はだ寒くなる夕風に あはれ初雁なき渡るなり  
樋口一葉

秋の日はさびし切なし部屋の棚 あらゆる花をもて飾れども  
与謝野晶子

雲去ればもののかげなくうす赤き 夕日の山に秋風ぞ吹く  
若山牧水

秋の雲はかな心の人待に 涙ながしてありとおもひぬ  
与謝野晶子


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稲刈りて淋しく晴るる秋の野に 黄菊はあまた眼をひらきたり  
長塚節

秋立つとおもふばかりをわが宿の 垣の野菊は早咲きにけり  
伊藤左千夫

さえざえと今朝咲き盛る白菊の 葉かげの土は紫に見ゆ  
北原白秋

青白し 寒しつめたし 望月の 夜天に似たるしらぎくの花
与謝野晶子

青白し 寒しつめたしもち月の 夜天に似たるしら菊の花

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たまくしげ箱根の山に夜もすがら 薄をてらす月のさやけさ  
斉藤茂吉

秋雨は別れに倚(よ)りしそのかみの 柱のごとくなつかしきかな  
与謝野晶子

ながながと折れたるままに先青み わづか擡(もた)げてコスモス咲けり 
若山牧水 

こすもすよ強く立てよと云ひに行く 女の子かな秋雨の中  
与謝野晶子

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水のへの光たむろに小蜻蛉は ひたぶるにして飛びやまずけり  
斉藤茂吉

ただひとつ風にうかびてわが庭に 秋の蜻蛉(とんぼ)の流れ来にけり  
若山牧水

まもりゐのあかり障子にうつりたる 蜻蛉(とんぼ)は去りて何も来ぬかも  
斉藤茂吉

宮島の紅葉が谷は秋闌(た)けて 紅葉踏み分け鹿の来る見ゆ 
正岡子規

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朝月は小萩の露にしづみけり あかつきやみのこほろぎの聲  
木下利玄

もみぢ照りあかるき中にわが心 空しくなりてしまし居りけり  
斉藤茂吉

武蔵野の萩わけゆけばわが袖に 結ふとしらで結ふ露哉  
正岡子規

人はみな去ねよとゆふべ鐘鳴りて 黄葉のたに煙ののぼる  
中村憲吉

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むさし野に 消えにし露の名残にや 我のみ今も袖しぼるらん
正岡子規

人形の 秋の素肌となりぬべき 白き菊こそ哀しかりけれ
北原白秋

若き身の 恋するやうに秋の雲 動きも止まずほのかなれども
与謝野晶子











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    ※・・・※
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    by nagotu3819 | 2016-09-16 01:21 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)


    その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


    by そよぎ

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