寿命を生ききる!

このページの画像はインターネットから借りております。
e0228147_02092100.jpg



100歳をすぎても現役の医師を続け、
高齢者が活躍できる社会の在り方などについて提言を続けた
文化勲章受章者の日野原重明さんが7月18日朝、
呼吸不全のため亡くなりました。105歳でした。(NHKニュースから)



日野原先生は、いつも優しく話しかけ患者の気持ちに添っているから、
その結果、患者の気持ちが生きるという前向きな感じにさせ
元気さを取り戻され、実際に顔色がよくなり、綺麗な笑顔がでてくる
患者の心の面からのドキュメントをテレビで放映されていました。

e0228147_02520438.jpg


この撮影当時は
日野原さん104歳 篠原桃紅さん103歳の対談中の
画像が運よく見つかりました。
(webからお借りしました。)


これは多分テレビの対談の画像だろうと思われます。
組み写真の、下の画像の上の方に文字が見えます。
『104歳の現役医師と103歳の墨の美術家』
とでも書いてあるのでしょうか。
一年前のものですね。


その時の内容は見逃していたのでわかりませんが、
お二人の100歳を超えてもまだ堂々の現役活躍等について
多分対談なさっているのがメインだろうと思います。


偶然の縁あって篠田桃紅さんの親類にあたる方と
過去に知り合いになったことがあります。
桃紅さんの従弟は映画監督の篠田正浩さんと聞いていました。

e0228147_04093321.jpg

お若かった篠田桃紅さん。今もお元気で本にエッセーを纏められ
美術館で作品発表されているほどにお元気です。
アメリカでも美術家として名を挙げておられます。



ちなみに絵門ゆう子さんを覚えておいででしょうか。
池田裕子NHKアナウンサーから俳優になり改名されて
エッセイエスト、産業カウンセラーなどになり活躍された方です。

乳癌と診断されても祖母や母の癌患者体験から、
治療をせずにいたそうです。
痛みが広がってどうしようもなくなってから聖路加病院へ行き
日野原先生に優しく「大変だったろうね、よくここまで我慢したね」
と慰められ、叱られたり怒ったり、患者を責めたりされることを
覚悟して行ったのだけれど、そうはなさらなかったそうでした。

手の施しようもない状態になるまで治療は民間療法などで
医療の治療には、避けて来ていたそうです。
こういう患者の態度に医者はおそらくこんなになるまで
放っておいて…と叱ったり、怒られるだろうと覚悟していました。
そこに優しく慰められて、我を張って生きてきたことに、
バワーッと涙をこぼしてしまい、そんな辛い気持ちが
救われたと言われました。

このことはK.大学の社会人公開講座で
絵門さんの講演を聴いたことがあって(そうだったの…)と
知って、これからの彼女の病気の経過が気になりました。

e0228147_13290563.jpg

それは一昨日のような感じに覚えています。
数えてみますと14,5年前のことでしたが、
癌と闘って闘ったのに、50歳で亡くなられてしまったとの
ニュースをハッとして聞き、
奇跡は起こらなかったのかと…聴きながらも
自分のことのように気落ちし、あの笑顔を思い出しました。

その講演の時には、彼女は可愛く手編みの帽子を被って
胸当てズボンを穿いて軽快にお話をされていました。
テレビで観ているよりもずっと少女っぽく
可愛かったという印象があり、今も思い出します。





☆pageTop☆




[PR]
by nagotu3819 | 2017-07-25 05:17 | 健康・エクササイズ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://nagotu3819.exblog.jp/tb/25936496
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by mary_snowflake at 2017-07-25 07:01
そよぎさん、おはようございます。
私も 日野原先生のことについて 少しだけ書きましたが、
私も 最も影響を受けた方の中のお一人でした。
先生の大きな優しさに 虜になりました。
これから夏の暑さ本番です。
そよぎさん、ご自愛下さいませ。
Commented by nagotu3819 at 2017-07-25 12:02
♣ミセス・サファイアさん、ごきげんよう。
サファイアさんのblogで、拝見しました。
名古屋で講演会をされたんですよね。100歳を過ぎても懸命に医師としてお仕事をされ、講演をされて予防医学のことなど考えを発表されていることが大変なことだと受け取っております。
奥様とともに歩んで来られて、奥様がお先に逝かれたあとは、さらに優しく患者に接するようになられたようですね。一時的でも良い、笑顔のひと時を持ってくださいと。末期の患者さんは、満足の気持ちでお亡くなりになったようで、好いお顔だったと夫にあたられている方が報告なさっていました。
直接医療の施しをするだけではなく、精神的な支えが大事だと思いました。
遺る人も逝く人も支え合っていくのが大事なんですね。
Commented by rabbitjump at 2017-07-26 20:01
日野原先生とは深いご縁がありまして、
先生の素晴らしい人生を改めて感じております。
お会いすると若いころドイツで義母にダンスを教わったと
いつも懐かしそうに話して下さいました。
90を過ぎてからドイツにいって、今帰ったところだと
お話下さいました。またピアノがお上手で
広島へ行くと広島女学院では2年前まで
弾いていたそうです。
案内状をお出しするとお忙しい中、nagotuさんも
いらして下さったかよう会展にも来てくださいました。
今頃、奥様静子さんが天国でお迎えのことと思います。
篠田桃紅さんの書も素晴らしいですね、
智美術館でその素晴らしい書を拝見して
感動したことを思い出します。
池田裕子さんも忘れられない方ですね。
Commented by nagotu3819 at 2017-07-27 03:09
♣rabbitさん、ごきげんよう。
日野原先生とお目にかかって親しくお話を交わしておいでだったとのこと。医師と患者ということなら結構あるかと思いますが、お母様を通じてのお知り合いだったのですね。それは大変なご縁ですね。
お母様もご立派な経歴をお持ちなんですね。
かよう会の作品展にもおいでになられたのですか?素晴らしい! rabbitさんも素敵ですもの。良かったですね。
桃紅さんの作品は智美術館でも拝見できるのですね。岐阜美術館ではたくさんの作品を貯蔵されているとか…。書は素敵ですけれど墨で造形美術に発展させたこと素晴らしい業績です。
長生きされた方々はその方の生き方の真髄が並ではなくしっかりしていると思っています。
とても、とても真似ができませんね。
池田裕子さんはたまたま講演をされて、思わず応援の気持ちが湧き出てきました。若くしてお亡くなりになったけれど、それなりに一生懸命に生きられたと感じました。
名前
URL
削除用パスワード


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


by そよぎ

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新のコメント

♣oshibanayos..
by nagotu3819 at 22:11
こんばんは。 現代川柳..
by oshibanayoshimi at 20:54
♣rabbitさん、ごき..
by nagotu3819 at 00:15
あっ!知っています、この..
by rabbitjump at 20:01
♣shizuo7fさん、..
by nagotu3819 at 19:29
もう一度読まれたんですね..
by shizuo7f at 12:22
♣oshibanayos..
by nagotu3819 at 10:01
♣ mary_snowf..
by nagotu3819 at 09:54
おはようございます。 ..
by oshibanayoshimi at 06:22
そよぎさん、おはようござ..
by mary_snowflake at 05:46

最新の記事

「わたげ」を拾い読み ④ 蛇..
at 2017-08-16 17:40
お盆のころ
at 2017-08-14 05:12
僅か6年前なのに…
at 2017-08-13 01:56
「わたげ」を拾い読み ③19..
at 2017-08-12 04:20
みんなの夏休み 始まりです
at 2017-08-11 00:33
主治医花井先生の本 平和と核廃絶
at 2017-08-10 01:51
思うこと(散歩とミニスカート)
at 2017-08-09 01:30
「わたげ」を拾い読み ②19..
at 2017-08-08 05:30
誘われて I.川市民納涼花火..
at 2017-08-07 19:56
「わたげ」を拾い読み ①19..
at 2017-08-06 06:23
Nkym‐summitと新参..
at 2017-08-05 05:50
いつも青春の心で
at 2017-07-27 05:18
寿命を生ききる!
at 2017-07-25 05:17
真夏の夢でも…
at 2017-07-22 07:20
偶然が偶然を呼んで
at 2017-07-19 05:16

外部リンク

ライフログ

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

ファン

カテゴリ

全体
今日の手帳
趣味・作品展・朦朧
短詩・つぶやき
旅・散歩:食事
今日の献立
健康・エクササイズ
交友録
私の原風景
カメラの目
memo
覚書

メモ帳

検索

最新のトラックバック

最愛の妻への愛と嫉妬との..
from dezire_photo &..
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
箱根・山のホテル
from dezire_photo &..

記事ランキング

ブログジャンル

シニアライフ
関東

画像一覧