桜を観る会【4月15日のこと‐安倍内閣主催】
時系列記事に割り込んで先にアップしてみました!
新聞の記事から拝借の写真です。新宿御苑に1万人の招待客と6500人の参加者で安倍さんの「桜を見る会」が開催されました。
そんなに大勢の中に居て、普通程度の背丈しか無い私なのでとてもこの(↓)ような写真はキャッチできませんでした。新聞記事に載った写真をお借りします。
夫のもとに3月のある日に招待状が届けられました。出席することに気が進まないような口ぶりの夫でしたが、どうぞ、出かけましょう、行きましょうと誘いました。
生来の野次馬の気持ちを持ち合わせている私のためにようやくその気になってくれた夫でした。
でも、なぜご招待状なのかしら?この(⇓)関連かしら…と。
東京に近い娘の家に一泊して新宿御苑に参りました。
受付で木の香も馨しい枡を手渡されました。
隊列を組んで芸能人の人たちが目の前を通り過ぎます。だんだん盛り上がって斉藤さんはまだかしらと…周囲でつぶやく声が聞こえました。斉藤さん??と言っても私たちにはピンときませんでした。
彼は若いらしいのに頭が剥げていて特徴のないどこにでも居そうな様相の男のタレントのことでした。こういう感じの方々がお呼ばれていました。見たような政治家だったり、鉄仮面と言われるイラストレーター、盲目のピアニスト、子役の方々、梅宮アンナ、大村崑夫妻などなど。
4月15日ではソメイヨシノは散ってしまっているだろうと思っていましたが、結構綺麗に花をつけていました。最も八重桜は咲き時が遅いのですが、ソメイヨシノらしい一重咲きの桜も咲いていてこの賑わいとなりました。
有名なタレントさんが撮影用のためにしばらく並んでくださっていました。
5重、6重に人垣ができてしまって私が見えない、見えないとつぶやいて居ましたら、周囲の見知らぬ方がご自身で撮ったスマホ画像を見せて下さって、私にさらにその画像を提供して下さったのでした。
撮影会のような時間が過ぎましたら整列が崩れて安倍首相や昭惠夫人が、烏合の衆の我々の近くに寄って来てくれて、ハイ、タッチをして通り過ぎました。目前に近づいて来てくれたのですが、望遠レンズにしていたカメラでは、上手く撮ることは至難の業、あっという間でカメラには収まりませんでした。安倍さんは準備もできずでしたが昭惠夫人にはどうやら撮ることが出来たのですが何とも言えない画像となりました。
はるな愛とかデーブスペクター、野沢・(声優)、ももクロの三人、等の姿を遠くから眺めて居ました。
姥桜になったソメイヨシノ、葉柄さえも、見れば綺麗なものでした。
そしてイベントが一応すんだ頃から、一般の入場者が開場となって賑やかになって来ました。
その頃は、すでに有名なタレントなどは帰っていました。時間さえあるなら、御苑で散策しながら他の花たちの装いなどを愛でることもできましたが、約1万5千人の人たちの後に続いて私たちも出場してしまいました。
何と遠くに目を移すと従姉がお世話になった個人出版を扱う文芸社が高くビルの上方に文字看板というのか見えました。
またこの会社に縁があるかもと記録のつもりで写真を撮って置くことにしました。
記録と言えば首相の今回の招待状を撮っておきましょう。
こんなわけで、安倍さん主催の桜を見る会は無事にそして賑々しく終わったのでした。
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