モデルが被っている帽子を作成しました。
製図のまま、編み方解説のままでは、もの足りませんので、大抵は、その型紙や編み図からオリジナルに変化させて編むのが私流。
今回は、モデルのものより、もう少し頭にフィットさせて、被る時に前・後ろが一目で判るように、左側にアクセントをつけたい…すなわちリボンとか、飾りをつけることとデザインしました。
今回は花を編みまして、つけてみました。
完成したので、買い物にこのピンクの帽子を冠って行きました。
被り心地はこれでも良かったのですが、もう少し頭回りを小さくしておいた方がいいような感じに思いましたので、夕飯後に全部ほどいてしまいました。
やっぱり、不満のままは嫌だったのです。増し目を本の通りにしたら、すこし波打っています。
編み直しましたので、今はすっかりお気に入りとなりました。
この写真は、解く前の作品です。
なお、孫娘から電話がありました。
「今日あーちゃんが作ってくれたベストを着て行ったの。先生が〈それ、素敵ねぇ。手編みで温かそうね。〉って、褒められたの。」
昨日孫に届けたベストのことです。
既製品じゃないところが、特に嬉しかったようです。私も嬉しくなりました。
最近寒いことと、血液成分の結果に私が思っていたようにはでなかったので、食事について興味も薄らいでしまいました。手抜きのいい加減なものでお茶を濁していました。
脳細胞や血管などには良質なたんぱく質が必要です。やっぱりたんぱく質源は取らねばなりません。油も毛嫌いして、出来るだけ少量にしていました。
栄養を制限したおかげで、髪の毛が心持ち細くなって髪を梳くと、以前よりも抜け毛が多くなったような気がします。
また、食事面にも力を入れて行こうかな…と、思いました。
気まぐれな状態です。
いろいろ試してきたのに、まだ定まらないのです。
結論は、食べたいものを上手に食べようと…、今は思っているところです。
(えへへ…やっぱり良い加減ということです。)
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