懐かしの友Taeko W.さんから電話があった。
「ブログを見ているから、いつも何しているか分かるので、お会いしていなくても毎日逢っているようなものよ。」「これじゃぁ、痩せないわよ…カロリーが高すぎるもの。」
「アハハ・ハ・ハ。やっぱり?」と、私。
本人自身、(これは高カロリーだわ…)とは思っていたからすぐ納得した。
でも、炭水化物類は秤ではかって守っている。
左の列の献立例は一日1600Kcal.
ご飯1回165g(3単位)
私は6枚切り1枚(2単位)、ご飯の場合は120g(2単位強)で、一日基礎代謝は1200~1300Cal.(標準体重から割り出す)を目標にしている。
11月13日の私の食事は2回であった。4コマあるが一つは間食で、一番下の画像は、コップの中身をアップしただけ。
コップに中身はクランベリーをお湯で柔らかくして梅酒を入れたあと氷を入れて…。
基礎代謝量は、心臓を動かしたり生きるのに必要なカロリーだから、活動するにはやはり、少しエネルギーを足さなくてはね。
食べて、運動して…細胞を活発化して、と目標にしているはずなんだが、充分痩せるだけの過酷な運動はしていない。
あまり運動しない私は、基礎代謝量に少しだけカロリープラスでいいんだと思っている。
ところが、その考えが根底にあるから、自分を許してしまうのだと思う。
過去に、母の食事管理をして厳しく守ってあげたとの自負がある。母が我慢しているのだからと、間食も今のように楽しんではいなかった(反省事項です。)ので、ついでに私もきれいに(皺だらけでは無くて)理想的に痩せたのだと思う。
私はいま、この本を教則本にして、いつも頭の片隅にあるのだが、自分に甘いとは思う。
誰かのために…だったら、ついでに我慢もできようものを、切羽詰まった時期でないので、自覚はあっても無理にはしていない。
食事を楽しみながら頂きたい。それでにこやかに過すことが出来るのでしょう。
底の方には「暢気」な心ということでもあります。
以上、こういうところが、本当の話です。
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