朝:昨日の名残りの“バラっ葉まんじゅう”…(友達がサルトリイバラの葉を敷いて作った蒸し饅頭)、ピザトースト(パンは全粒粉)、デザートは巨峰
昼:サンドウィッチ(胚芽パン)、巻きずし(1カット当て)、缶コーヒー
Ti.演劇を観る会(第123回例会)ミュージカル
「アプローズ」前田美波里主演・公演の観賞会。
我がグループは高校時代の旧友仲間“エミイ”で、今回お当番。
その為、公演時間より早めに軽く昼食を摂ることになった。
いつも何かとI.N.さんにお世話なっているが、この度も昼食の準備まで頂き仲良く昼食を摂った。
今回の当番を表すため法被を着て一般会員の入場を待つひとときに、ちょっとスナップ写真。
演劇は前から4番目の席を割り当てられラッキーだった。
前田美波里の若々しく張り切って演技している様子がはっきりと見えた。
物語のあらすじは、大女優役の美波里が、付き人に雇った気働きはあるが、田舎っぽい若さだけが取り柄と思っていた娘に自分の大役や恋人、演出家など全て横取りされる。
しかし、恋人は心を動かすこと無く美波里を愛していた。
そしてそれを知った美波里は、「スタートラインに戻って、初めからやってゆく勇気を持てた喜び、やっていこうという力が湧いてきた…」という歓喜の歌を活き活き歌って終わる。
老人ホームでの一例からも「愛」をテーマにした映画などの観賞会をすると、恥ずかしさも取りはらい老いた男女が手を取りあって心が若返るすなわち生きるという意義を思い出したようだということを指摘している。
人が生きてゆくのに不可欠なものは人の優しい心、愛の存在らしい。
それにより、やる気とか前向きの姿勢が蘇るらしい。
そうなんだ…と、納得していた私を客観的に見ていた。
その後エミイの仲良しグループは、居酒屋に。
いつものコースで、近況や観劇の感想などお喋りを楽しみ満足して、これから2時間余りかかって家路に着くE.W.さんと駅前で別れた。
その後K.Y.さん、I.N.さんとカラオケに。これもいつものコース。
充分楽しんで今日のお別れとした。これも生きる力に加勢してくれているのだと思った。
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