敬老の日と、誕生日祝いと

9月は何かと忙しい。
私の誕生日、敬老の日、秋分の日と気になる日が
目白押し。

e0228147_06040402.jpg
この度は敬老の日と私の誕生日祝いに集まってくれた。
尤も私の誕生日は月末だが、みんなが顔をそろえる日は限られる。
今はとにかく娘たち夫婦にとって一番の活躍期なのだ。

M夫婦は海外出張の多い義理の息子と、
天性のものかと感じつつスクールカウンセラーとして
信頼も厚く心が充実している様子の娘、M家族。

それまでは夫婦二人が教員としての頑張りに対して、
協力し何かと手伝ってくれたお姑さんも年老いて80代半ば…か。
家族の役割分担も変化して、職場では期待されるなか、
まさに手一杯の状況、真っ只中の娘、C家族。

それぞれが自分の持ち味の満足度?によって動く子どもたち、
頼もしく頑張りが効いていると私たち老夫婦は
目を細めているのだ。

敬老の日のというより、子どもや孫に感謝する日とも言える。

e0228147_06214797.jpg

そして長女は家族の絆をしっかりと結ぶ役目をしてくれていると
いまさらながら感謝しているのである。

呼びかけやその準備を、何も言わずに着々としてくれている。
孫たちの交流もこんな機会があってこそ。
20歳の大学生を筆頭に、14歳の中学生までその差は6歳。

私の姉妹関係も上から下まで6歳の開きがあった。
下の子を赤ちゃんだ、幼いんだと扱っていたことが思い出されるが
もうこうしてみているとその差も縮まって
みんな話が合っているように思える。
本人たちはあと少し…と思っているのか。

久しぶりに14歳の子Kのピアノ演奏も聴かせてもらった。
暗譜で見事に弾いたのには驚いた。
上の子20歳の子は友達仲間とハワイに行って帰ったばかり…と。
もう卒業旅行や休暇、お祝いだと何回も海外旅行を楽しんでいる。

e0228147_06283925.jpg

昼間から夜まで十分にくつろいで
お喋りにそして何かを口に運びつつ楽しんで…。

そうそう、先日1カ月間のフランス滞在から帰って来た
妹家族からのお土産、フォアグラの缶詰を開けた。
手作りフランスパンにフォアグラを載せて
みんなで舌鼓を打ちながらまたまた話題が広がって行く。


e0228147_06221762.jpg
そして間をおいて、次は私の誕生前祝いの展開だ。
誕生祝いのケーキにろうそく…、大好きな孫はS.の
この一人で悦に入っている笑顔…、これだけで嬉しくなってしまう。
なんとも言えないのだが、この笑顔を見て思い出すエピソードがある。

お姉ちゃんRは2月生まれで妹のSは11月生まれ。
まだ幼稚園にも行っていない頃、自分の誕生日にろうそくを
吹き消すことを覚えたてだったころ…。
お姉ちゃんの誕生日祝いがすぐ3カ月後に来て、ろうそくに火をつけて
誕生日のお祝い…。
電気を消して「さぁ、お姉ちゃんろうそくを…」と言う時に、
(私が…)と、お姉ちゃんより先に可愛い口元でSが
身を乗り出して消したのだ。
それを娘から動画を見せてもらって思わず笑ったこと、
Rのあっけにとられた顔もあわせて思い出した(笑)。
大好きな誕生日祝いのろうそくを観ると、この笑顔になるのだろう…。


e0228147_06293488.jpg

そんなことがあったりして、楽しい敬老の日と
誕生日の前祝いのお集りが終わったのである。









More
[PR]
# by nagotu3819 | 2017-09-22 07:43 | 今日の手帳 | Trackback | Comments(17)

子どもの頃に歌った遊び唄 (2)

e0228147_04173747.png

歌いながら遊び、遊びながら歌うという
歌と遊びのコンビの遊びは
主に女の子が楽しんでいたので、
男の子はどんな遊びをしていたのだろうか。

魚釣り、かけっこ、ドッジボールなど
身体を激しく動かしたり遠征したりの
遊びは耳にしていたけれど…。

女の子は手先と同時に身体をタイミングよく動かして
バランスなどを体で覚えていくようにしていたようだ。

今の子のタイミングを大切にしている遊びに
集中しているように思う。
それも精度の高いマシンによって
指先や頭脳が鍛えられている遊びが多い。





e0228147_05514616.png
縄跳び歌

お嬢さんお入り
もうかれこれ12時だ
1時か2時か3時か4時か5時か
6時か7時か8時か9時か10時か

(そこに遊んでいる子供の数で「何時」か決まる。
そして大繩に入ってきた子供が揃ったら、一人ずつ出て行く遊び。)e0228147_07272787.png

または

お嬢さんお入りなさい
はいよろしゅう
ジャンケンポン
負けたお方はお逃げなさい
(上記は私の覚え間違いかも知れない。)





手毬歌

あんたがたどこさ
熊本さ
熊本どこさ
肥後さ
肥後どこさ
せんば(洗馬・船場)さ
せんば山には狸が居ってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉で
ちょっとかぶせ
(毬をドリブル?するが、その歌の「さ」で
片足をクルリと毬をくぐらせて毬をつき続ける。
その歌の最後に身に着けていたスカートで毬を隠す。
スカートで包み込むが毬が仲間から見えるとアウトとなる。)

e0228147_06193329.png


大人から、"子どもは 良く遊び よく学べ”と言われたが
遊びを通して人として生きる術を学んでいたことが
大人になって振り返れば納得する。

身体の機敏な動きは縄跳びや毬突きなど、
また自転車を乗りこなすバランス感覚など
自然のうちに訓練していたのだとわかる。

e0228147_07302965.png今の子は精度の高いマシンによって
指先や頭脳の働きによって鍛えられる遊びが多い。
指先と頭脳の連携というか、それらのタイミングを
重視する遊びに集中しているように思う。

e0228147_07304009.png
その遊びは大人になっての認知機能が廃れるのか
磨かれていくのか、今よりは認知症が少なくなるのだろうか。

その結果は30年後くらいにははっきりするのかも知れない。
または逆効果となる結果が出るのかも知れない。

長い目で見守っていくべきことなのかも知れないだろう。

子どもの遊びから色々と発達・発展するという面で
注目したいものである。






☆pageTop☆




[PR]
# by nagotu3819 | 2017-09-19 06:43 | 私の原風景 | Trackback | Comments(2)

子どもの頃に歌った唄(1)

e0228147_05032970.png
ある日思い出しながら、懐かしみながらコメントの一文に
子どもの頃に歌った唄を思い出して載せたことがあった。
それはさようならの時に歌う尻取り唄。
(子どもが好んだ唄は時に下品。家で歌うと叱られたのだが。)


さよなら三角 また来て四角
四角は豆腐、豆腐は白い、白いはうさぎ、
うさぎは跳ねる、跳ねるは蚤、蚤は赤い、
赤いはホオズキ、ホオズキは鳴る、鳴るはオナラ、
オナラは臭い、臭いはウンこ、ウンこは黄色、
黄色はバナナ、バナナは高い、高いは電気、
電気は光る、光るは親父の禿げ頭

「鴉が鳴くから帰ろ…」と、
明日また遊ぼうという気持ちでさようならの
歌を唄いながら、それぞれに家路に向かった。

外遊びで10人くらい群れをなして遊んでいたころ、
夕方になり空が赤く染まりやがて暮れかかりながらも
遊び仲間と別れるのがつらいのだ。
e0228147_05021314.png



なかなか終わらない歌を歌い、
友だちの歌声を確かめながら友と離れゆき、
それぞれの家へと向かって行く。
後の方の歌は友の声も聞こえず自分の声を
確かめつつ歌いながら帰って行ったものだ。
懐かしいなぁ~。

田園風景そのものの中に居た時期があったことは
今振り返ると幸せなことだった。

e0228147_05211828.png
色白し
お袖は赤し
紀伊(黄)の殿様
葵(青・緑)のご紋で
お馬は黒し

この色彩を詠み込んだわらべ歌…、
白・赤(朱)・黄・青(緑)・黒
上の5色の色を使った子どもの着物の
華やかに色付けた模様の
着物はおめでたいのだと
歌い、着物の模様を指さして
五つの色を確認しながら歌った。
そして自分のお祝い着は、格調の高いものだと
勝手に安心していた。

手毬歌もお手玉遊びにも
唄が必ずあった。

妻女山は霧深し 千曲の川は浪あらし
 遥かにきこゆる 物音は 逆巻く波か つわものか
 昇る朝日の 旗の手のきらめくひまに くるくるくる。
車がかりの陣ぞなえ めぐるあいずの鬨の声
あわせるかいも あらし吹く
敵を木の葉とかきみだす
川中島の戦は 語るも聞くも 勇ましや。
唄で調子をとって手の動きでお手玉で遊んだ。
この歌は難しいし、お手玉を3個あやつるので
最後まで歌いきるのも難しく、途中でお手玉を
手から外して落とす場合が多かった。

ゴム毬でも歌いながら遊んだものだった。

そして日露戦争が始まったとか、敵の大将はクロバトキンだとか。
お詣りの数え歌はやはりお手玉で歌ったか。 

一番初めは一宮、二は日光の東照宮、
三は佐倉の宗五郎、
四はまた信濃の善光寺 五つ出雲の大社、
六つ村の鎮守様、七つ成田の不動様、
八つ八幡の八幡宮、九つ高野の弘法様、
十で東京泉岳寺。
今は単なる懐かしさで思い出しているのみなのだけれど。
こういう思い出は子どもの頃の風景が浮かびきて
自分が年取ったと自覚するのである。

よく年寄りが昔話をするのに似ているが
忘れつつあるものを認知症予防ではないが、
思い出しては一人快感を味わっている
部分もあると言える。

(画像等はインターネットから拝借)



☆pageTop☆



[PR]
# by nagotu3819 | 2017-09-17 06:40 | 私の原風景 | Trackback | Comments(4)

空を見る

e0228147_00302227.jpg

空を見る
時の流れがゆっくり行くのか
早いと言えるのか

ある時はのんびりと
空を見上げると
雲は全く動いていない
時は止まっているが如くに

e0228147_00294787.jpg
黒く広がった雲のそばを
カラスが素早く飛んで過ぎて行く
慌ててねぐらに帰っていくのか

飛行機雲が
夕方の黒い雲の向こうに
一筋真っ直ぐに白い線を引いて行く

黒い雲の塊の向こうには
真っ白な雲が優雅に浮かんでいる

e0228147_00292399.jpg
そのまた向こうに
青い高い空が見えている

この混沌とした思いを
青い空の向こうに飛ばしてみたい



人は老いて行く
諦めて老いて行く


e0228147_00343607.jpg

自然に逆らっていられる時は
まだゆとりがあるのだ
もう逆らえないと思う時が
あるのかも知れない


神に近い時がくるのか
神がいるのか
一番諦めているのは
私…だ

諦めていないのは大きな青空
高く広い広い空がここにある

こうして誰かが救いの手を
延ばして
伸ばして
いるのだと分かる

e0228147_00295410.jpg

今日は言いたくはないけれど
負の座標にある
私だけの静かな部屋での独り言

昼間は大きな声で笑っているのに
釣瓶落としの夕暮れに
ちょっとメランコリックに


こんな時もあって良いのよ
こんな時がなくっちゃ生きては居られないのよ
心配しないでね
この時を楽しんでいるのだから
この秋を楽しんでいる
私なんだもの





☆pageTop☆




[PR]
# by nagotu3819 | 2017-09-15 00:40 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(8)

くよくよ虫、飛んでけぇ~

久しぶりにスポーツクラブでアクティビティに、フランスのプロバンス地方のサイクリングコースの動画を観ながら、ペダルに足を乗せた。帯状疱疹後に初めて運動を再開したのだ。
画面で坂道になるとペダルが重くなり多くの負荷を感じる。平坦な道になるとペタルが軽くなる臨場感、画面とマシーンは一体していて、ペダル漕ぎは飽きるようなことはない。
画面から小鳥の鳴く声や、すれ違う車の音、海岸線の風景が道沿いに見えて来たりして、臨場感を添えながら運動ができるサイクリングコースは楽しいものだった。

e0228147_05165351.jpg
その後、疲れを癒し汗ばんだ身体を温かいお風呂に浸らせていた。
スポーツクラブのお風呂はゆったりして広い湯船で気持ちまで揉みほぐしてくれるようだった。
ふと向かい側でくつろいで居られる方がこちらににこやかに視線を向けて居られることに気がついた。私も微笑みながら黙礼させて頂いた。
どこでお会いしたのだろう。
朧気ながら見覚えがあると分かってはいるのに、はっきりとどこで出会ったのか
思い出せない。
e0228147_05163650.jpg

***

以前、昼間の空いている地下鉄の長椅子シートで、上記と同じように思い出せないけれど、とても親しげに微笑んでくださったとても若い方が居られた。私とは大分年齢的には離れておいでの方……。
(あらま、私は見覚えがないのだけれど)と思いつつ、そのままお見合いのように座って行くのは、どうも性に合わない。車両が乗客で混みあわないうちに、向かいの長椅子座席に移動して、「どこでお目にかかったのでしたか」とお尋ねしてみた。
(ずっとあの人は、誰だったのだろう)と「?マーク」で思考が覆われるのは敵わないと思う質だと自分自身を見極めているからだ。
(花火は私の気持ちを表現しています。)
e0228147_04565376.jpg

「ご免なさいね。確かに貴女にお目にかかっているの。でも思い出せないので教えて下さい。どこでお会いしたかしら?」
「Tenpaku high schoolの教室で…。」
「あぁ、あの時の…! 前の方の席でキラキラ目をして聴いていたあの優秀な~。思い出せて良かったわ」

尤も、高校の制服と私服では大分印象が変わるから、馴染んでいたとしてもわからなかったりすることがある。
この時は、過去との結び目がはっきりして、スッキリしたのは幸いだった。
e0228147_10392713.jpg

ちょっと勇気をだして、疑問は明らかにさせて置いた方が、ずっと気になって思い出そうと頑張らなくても良いのだ。もう、このことを忘れても良いと許可されたようなものだ。
”一時の恥は一生の得”というものだと安心して目的の駅までお喋りして行けた。ほんの15分ばかりの道のりだったけれど。


***

お風呂で感じよく微笑んだ方は、このスポーツクラブのプールでお会いしたと言われて思い出せた。
e0228147_04463988.jpg
しかし、それがちょっと問題だった。
「いつもプールの歩くレーンで楽しそうに笑い声が聴こえます。」
「受け応えの楽しそうな会話で内容もその調子もとても感じが良くおしゃべり上手ね…。」
えっ……。

e0228147_05472691.jpg
"くよくよ虫"が私の胸の中を動き出した。
あんなに雑然とした雰囲気で、歩きながらの会話が、ワンレーンを二列ですれ違ってはいても、(会話って聞こえるの?どんなことを話しているのか分かるの?)と思うと、周囲に気配りも無く騒がしかったのかと、反省しきり。
日頃はあまり細かいことを気にするとか、特に深くは考えずマイペースでいる人間と思っていたのに、今回は病み上がりで、心も健康的ではなかったようだ。
その彼女は、決して悪い感情を表しては居ないのに、胸の中に”くよくよ虫”がもぞもぞしだした。

e0228147_04475029.jpg

こればかりは、夫に話してスッキリしたい、この虫を追い出したいと思った。

温厚な夫の応答で、私の”くよくよ虫”はいつしか姿を消してくれた。
「流石私の全てを知り尽くした夫なり」と、また確信を持って平常心に替えられたわけである。

[PR]
# by nagotu3819 | 2017-09-13 06:09 | 短詩・つぶやき | Trackback | Comments(4)


その時々の想いを趣味や日々の献立などを載せながら楽しくアップします。ブログ内の記事等の転用は管理人にご一報ください。


by そよぎ

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新のコメント

♣chie_1952さん..
by nagotu3819 at 08:55
♣ 長沼さん、ごきげんよ..
by nagotu3819 at 00:14
♣ rabbitjump..
by nagotu3819 at 00:06
♣chie_1952さん..
by nagotu3819 at 00:00
♣shizuo7fさん、..
by nagotu3819 at 23:43
そよぎさん、おめでとうご..
by 長沼 at 20:37
とってもステキな可愛い笑..
by rabbitjump at 18:14
わぁ~ぉ、お幸せですね。..
by chie_1952 at 17:36
佳かったですね~♪。 ..
by shizuo7f at 17:01
♣ rabbitjump..
by nagotu3819 at 11:25

最新の記事

敬老の日と、誕生日祝いと
at 2017-09-22 07:43
子どもの頃に歌った遊び唄 (2)
at 2017-09-19 06:43
子どもの頃に歌った唄(1)
at 2017-09-17 06:40
空を見る
at 2017-09-15 00:40
くよくよ虫、飛んでけぇ~
at 2017-09-13 06:09
若い人と若いとは言えない人と
at 2017-09-11 06:26
気になる酔芙蓉(スイフヨウ)
at 2017-09-08 05:17
九月の声
at 2017-09-04 05:35
盛夏を歌で惜しみつつ
at 2017-09-03 07:45
回復:ご心配をおかけしました
at 2017-08-31 02:10
虫刺され?じゃなかった、大変だ!
at 2017-08-26 22:22
お約束でしたね
at 2017-08-24 12:06
花の名前(感謝) *認知機能..
at 2017-08-23 05:51
お変わりありませんか
at 2017-08-21 01:01
教えて! 押し花さんお願いします
at 2017-08-20 14:18

外部リンク

ライフログ

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
more...

ファン

カテゴリ

全体
今日の手帳
趣味・作品展・朦朧
短詩・つぶやき
旅・散歩:食事
今日の献立
健康・エクササイズ
交友録
私の原風景
カメラの目
memo
覚書

メモ帳

検索

最新のトラックバック

最愛の妻への愛と嫉妬との..
from dezire_photo &..
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
箱根・山のホテル
from dezire_photo &..

記事ランキング

ブログジャンル

シニアライフ
関東

画像一覧